9/1(月)リハビリ開始
8月に足裏の骨を痛めてしまっておりましたが(骨折ではない)
今日からリハビリランを始めることができました。
足に良い場所を選んで
沙美海岸を走ります。
やはり運動していないと仕事の方も調子が出ないので、
1ヶ月ぐらいかけて リハビリしていこうと思います。
自転車で30分くらいかかるのがきついですが…!

8月に足裏の骨を痛めてしまっておりましたが(骨折ではない)
今日からリハビリランを始めることができました。
足に良い場所を選んで
沙美海岸を走ります。
やはり運動していないと仕事の方も調子が出ないので、
1ヶ月ぐらいかけて リハビリしていこうと思います。
自転車で30分くらいかかるのがきついですが…!
欠席の理由。
その1つ1つは やむを得ないものに聞こえます。
それは仕方がないなと思う理由です。
しかしそれが2回続き、
3回続くと、
それはどこかで負けるべくして負けたに変わるんですよね。
結果を出してる生徒は
予防とカバーの能力が高い。
やむを得ない 欠席が起きないための予防と、
やむを得ない 欠席が起きた後の日程調整カバー。
明らかな違いが出てきます。
これ以上続いたらやばい という 境界線が見えないのが厄介ですよね。
でもどこかで確実に結果の線引きはされますね。
「語彙力」というと
「葡萄」とか「犇めく」とか
難しい言葉をたくさん知っていることが想像するかもしれませんが。
もっと大事な「語彙力」があると思います!
それは「単純な言葉の持つ性質」を知ること。
例えば「ありがとう」という言葉の「感謝」以外の意味を考えてみます。
ポジティブだけではなくネガティブな性質も持ち合わせていることも分かります。
こういう一つの言葉に対するイメージを豊富に持つこと。
これも 語彙力だと思います!
玉島塾の塾生
それぞれが結構重めの課題を抱えていますが
中でも最も重いな…と思ってしまうのが
書くことを拒絶する癖
この癖が見られた時が一番厳しいですね。
書くことによって、
頭だけでなく手に覚えさせることができる。
書くことによって、
頭の中の考えを外に置いといて、新しいことを考えることができる。
書くことによって、
文章力をつけて、記述問題で正しい表現力をつけることができる。
書くことが苦手だと、
この辺りの学力をつける機会が失われてしまいます。
今は タブレットやPCを使った勉強もありますが、
最後のテスト本番は、紙に鉛筆で答えを書かなければならない。
これが厳しいところです。
よく「サボる」という言葉を聞きますが。
「サボる」という状態を深堀りしてみると,,,
やって当然な事
普通にしてればできるような事を
自分の中の良くない気持ちが邪魔して
できない
ていうイメージで使ってると思うんですよね。
ただ、勉強に関していうと
自然な気持ちのままでいくと続かないですよね!
続かないのが自然。
バリバリのトップ校に通う生徒は抜きにして
公立の小中学校に通う生徒。
欠かさずに勉強している生徒がどのくらいいるか?
間違いなく半分いないですね。
勉強を続けようとしたら,,,
自然な気持ちの状態では難しい。
やっていく中で自然体で勉強できるようにはなりますけどね!
でもそれはまだまだだ先の段階の話。
まずは一回一回、頑張るぞっていう気持ち!
これを維持できるよう頑張りますね!
塾も環境づくり、雰囲気をしっかり作っていきます!
中学3年生や高校3年生でありえるのが、
夏から秋、プレッシャーがかかる場面になってきて,,,
急に目標を上げること。
これだけだと悪くないことのように思えるのですが、
一番危険なのは,,,
行動が下がってきている中で、目標だけ上がるパターン!
これは現実逃避がだいぶ入ってきているといえますね。
勝負所なのに行動が落ちてきている自分、
そんな弱い自分を受け入れることができずに、
何か形だけでも前向きに考えている感を出そうとして行きつくのが
行動が下がっている中で、目標だけ上げるという行動。
もう正常な判断ではないです。
目標上げ×行動下げ=現実逃避
マラソンと一緒です。
精神的にきつくなったときは、ゴールを見ない。
一つの区切り、一回の練習だけ意識して
あえて視野を狭くして、手前のことだけ考える。
気持ちを整えていくために大事なことだと思います。
秋。落ち着いた時期だからこそ
春からの成果が表われてきます。
数学で言うと、
春(1学期)に勉強した計算方法を使って、
秋(2学期)は文章問題や図形問題を解いていきます。
この時に春の計算でつまずくと、
秋になってもずっと計算の話をしないといけなくて、
肝心の「新しい考え方」に話が進んでいかないんですよね。
全然本題に入れなくなる感じです。
これが2学期に成績を落とす人が多い理由だと思います。
原因は春の計算にある!
ホテルに泊まった時のこと。
入り口から立て続けに少し汚れが気になることがありました。
少しだけ 洗面所が黄ばんでいたり、
少しだけ備品が傷ついていたり、
それを見た時、
お風呂は清潔なのだろうか?
ホテルの朝ご飯で食あたりしないだろうか?
と自然と不安になってきました。
つまり 第一印象の清潔感が、
その他 全ての信頼を揺らがしている。
これは塾も一緒だと思います。
今まで以上に 清掃を徹底していかないと!
と学ばせていただきました。
盆休みが終わったので、
夏休み最後までの計画。
9月の計画。
10月の計画。
12月までの計画をチェックしておきます。
コロナは温度があまり関係ないようですが,,,
インフルやその他体調不良は、
気温が下がり、ウイルスが活発化する秋以降に急増します。
勉強面では、立てた計画が実行できない危険が高まるということ!
まずは気温が温暖なうちに、どんどん前倒しでやっていきます。
計画はあくまで最終期限に過ぎないので
「この日までにやればいい」ではなく
「一番遅くてもこの日までにやらなければならない」という考え方にアップデートします。
前倒しは自由ですからね!
1〜2週間の計画遂行不能なんて普通にあり得ます。
「計画通り」程度だと非常に危険です。
明日の健康なんて全く保証されてない!
明日一日、ガンガン前倒しで行きます!
質か量か…
考える必要はないですね。
動物的に本能的に答えは出ているように思います。
すごくお腹が空いた時 どうするか…?
おかわりしよう(食べる量 増やそう)って思うはず!
すごく眠たい時どうするか…?
早く寝よう(睡眠の量を増やそう)って思うはず!
本能レベルで
人は 問題解決のため 量を求める!
考えなくても、
本能で答えは出ています!
なので質か量かっていう問いが出るのは
量から逃げたい っていうのと同じ。
考えるだけ もったいない。
動くしかないです!