11/18(火)春からの成果が
秋。落ち着いた時期だからこそ
春からの成果が表われてきます。
数学で言うと、
春(1学期)に勉強した計算方法を使って、
秋(2学期)は文章問題や図形問題を解いていきます。
この時に春の計算でつまずくと、
秋になってもずっと計算の話をしないといけなくて、
肝心の「新しい考え方」に話が進んでいかないんですよね。
全然本題に入れなくなる感じです。
これが2学期に成績を落とす人が多い理由だと思います。
原因は春の計算にある!
秋。落ち着いた時期だからこそ
春からの成果が表われてきます。
数学で言うと、
春(1学期)に勉強した計算方法を使って、
秋(2学期)は文章問題や図形問題を解いていきます。
この時に春の計算でつまずくと、
秋になってもずっと計算の話をしないといけなくて、
肝心の「新しい考え方」に話が進んでいかないんですよね。
全然本題に入れなくなる感じです。
これが2学期に成績を落とす人が多い理由だと思います。
原因は春の計算にある!
定期テストに向けて復習をしていますが,,,
中1生には理科の危険さを話しておこうと思います。
1学期の理科は「植物・動物」の分野でしたから、
単純に用語を覚える比率が高かったです。
単純に暗記するだけで70〜80点。
あと少しの上積みで90点以上取った人も多いでしょう。
しかし二学期からの理科はガラッと変わって「物質」の分野。
密度や質量パーセント濃度を計算で求めたり
温度ごとの溶解度をグラフを読み取って答える問題です。
計算とグラフ読み取り,,,
単純な暗記の勉強から、数学的な考え方が求められるものにガラッと変わります。
数学が苦手な生徒は1学期から急転直下する場合も多いです。
1学期の理科とは別物。
しっかり計算とグラフのトレーニングをしていきます
ざっくり 2つに分けると、
本を読むための思考力と、人と関わるための思考力があると思います。
本を読むための思考力は、勉強で結果を出すために必要。
人と関わるための思考力は、生きていくために必要。
という風に分けられると思います。
そして本を読むための思考力は、1人の時間でなければ 鍛えられない。
人と関わるための思考力は、集団の中にいないと鍛えられない。
つまり 1人でいる時間と、集団の中にいる時間のバランスが大事ということですね。
特に習い事で予定が詰まりに詰まっている場合は、
本を読むための思考力を鍛える時間が不足する懸念もあるわけです。
塾では一人でしっかり考える時間を取ってもらいますが、
日常でもバランスに気をつけて欲しいところです。
今日は通常授業+宿題をやる会
宿題をやるのを見ていましたが、
やっぱり宿題のやり方は大事。
塾からの注意点としては
✗がついてもいいから自力でやること!
調べながらやって◯にするのは無し。
1周目はわかる問題とわからない問題を分けるためにやっているので、
本当は分からない問題に◯がついてはいけないからです。
✗でいいんです。
どこを練習しなければならないかが分かりますからね。
貴重な一周の時間を無駄にしてはいけないので、
きっちりしたやり方で力をつけてもらいます!
テストの前になると
宿題をやる会や、自学の時間ということで、
塾で学校のことをする人が多いです。
その中で最近こちらが変えたこととして、
中間層の塾生に対して、
漢字や英単語 など完全に家でできるはずの勉強を、
塾でするのはやめよう!もったいない!
と言わなくなりました。
完全にこちら側が1段下がりました。
ああ無理なんだな。
っていうのを完全に感じたからです。
やる気さえ出せばできるようにも思いますが、
塾生で結構やる気はあるなという人でさえ、
家では全くだったもので。
もう塾でやっているだけましだな
と思うようになりました。
一つの寂しい変化ですが、
これはちょっと現実的に変えました。
勉強とスポーツという言われ方をしますが、
勉強もスポーツも共通している部分があると思います。
勉強とは座り続けるスポーツである!
勉強という競技の特殊なところは、
長時間座り続けるということ。
テスト本番中に
途中で席を立つことはほぼ 許されない状況です。
事務職のお仕事の人でも、
途中で席を立つことは何度かあるはずなんです。
しかし 勉強 でもそれも許されない。
腹筋 背筋 首筋…
かなり大切です!
期末テストの準備を
急ぎでやらなければなりません!
中間テストから1ヶ月で期末テストですが、
範囲は結構 広く入ります。
ということで 準備は大急ぎです!
英単語や理科社会の暗記事項
これをただやるだけではダメ。
一刻も早く正確に仕上げる必要があります。
そんな時は時間制限!
1ページごとに時間制限です!
緊張感を持って!
仕上げていきます!
今、史上まれに見る
努力コスパのインフレが起きてると思います。
あまりにも周りが頑張らなくなったことで、
昔なら10の努力で1歩抜け出していたところが
1の努力で10歩抜け出すことができるようになりました。
この状況の中で、ある意味、、
無理しないはもう時代遅れ!
アップデートのアップデートが必要。
コスパを考えた結果
努力する方が コスパいいぞ!
ということになっています。
このチャンス、掴みましょう!
中学校1年生の塾生が、、
英検3級 1次合格しました!
おめでとう!
以前からコツコツ準備していましたが
夏休みからスパートをかけて勉強して
見事 合格を掴み取りました!
1〜2年生で取れると、
3年生の忙しい時期に学校のテストに集中できるので、
理想的な形だと思います!
ただ合格が 英語学習のゴールではないので、
これをきっかけに さらに加速してもらいたいと思います!
主に中間層の塾生で、
学力や勉強の様子が厳しいなと
常々感じています。
その元をたどると、
学校から持ち帰る知識の量が少ないな。。
と思います。
中間層の塾生でも
学校から持ち帰る知識の量がほぼほぼ空
ということが多いです。
体感で、中間層の人の8割は空で帰ってきてます。
だからもしも塾で予習が遅れたとすると
本当に0から積み上げなくなります。
学校の授業の受け方
もしかしたら 授業の内容そのものが空なのかもしれませんが、、
この根元の部分から鍛えなければならないと思います。