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4/25(金)もっともっと 人と比べます

入試のゆるぎない事実。

合格 不合格の決まり方は、

得点を高い順に並び替えて、

上から順に合格。

一定より下は不合格ですね。

つまり人と徹底的に比べられるわけです。

自分らしく

自分のペースで

という最近流行りの考え方が、

受験勉強においてはいかに相性が悪いかがよくわかります。

自分の足りない部分にフォーカスして

改善に向けて動いていく。

例えば普通科希望の人、

自分の本業で負けてるわけですからね。

もっともっともっと人と比べよう。

4/24(木)苦→前向きの思考ルート

最近ライフハックという言葉をよく聞きます。

これができれば人生を大幅に有利にできる!

という意味の言葉ですね。

玉島塾の考えるライフハックを一言でいうと、

これに尽きます。

しんどいことや負担に感じることを、

喜び、やりがい、挑む気持ち、

というポジティブな感情に変える思考の癖。

ブラック企業みたいですかね?

しかしこれを身につけることができたらすごいです!

部活や筋トレを頑張っている人は、

自然とこの思考ルートが開通しているようにも思います。

これが身についていないと

っていう ジリ貧 ルートから抜け出せない。

いいルート(道)を頭の中に開通させましょう!

4/23(水)知識の鮮度は刺身と同じ!

高校生に持っていてほしい意識です!

仕入れたその日のうちに食べなければならない!

1日空くと 明らかに鮮度が落ちる。

1週間空けたとしたら もう食べれたものではない。

中学校では地頭でねじ伏せたかもしれませんが、

高校では確実にやられます。

ルールの違いをしっかり頭に入れて、

高校 仕様の勉強にしていきたいですね!

4/22(火)田舎の田舎の田舎の田舎の

自分たちの立ち位置。

一番正直に言うと

大都市(東京や大阪)と地方都市(福岡や広島)

ここには大きな学力差、習慣の差がありますね。

地方都市(広島)と地方第二都市(岡山)にも大きな差があり、

岡山市と倉敷市にも大きな差があり、

倉敷市の中心部と、郊外にも大きな差、

倉敷市の郊外の中でも、中学校により大きな差、

自分達が今いるのは田舎の田舎の田舎の田舎の小さい学校の狭いくくり。

その中で勉強に苦しんでいるのが、包み隠さずいうと自分達の現在地。

この小さい地域で、真ん中少し上くらいの生徒も要注意。

最も大きな認知のズレが生まれるのがこの層ですからね。

まずはこのリアルな立ち位置を理解して、頑張らなければなりません。

4/21(月)今日はこの癖だけは出ないように

勉強でも、部活でもそうなのですが,,,

本気でやると行動の癖がはっきり分かります。

特に課題の部分。

答えが出ないときにメンタルが後ろ向きになって、単純なミスに気づけない。

丁寧にするこだわりが強すぎて、手数をかけすぎて逆にミスが出てしまう。

苦労して出てきた数字を答えだと思って、確認せずに飛びついて回答してしまう。

どれも改善しなければいけないのですが,,,

ただこれらは塾生は本気でやっているから分かることなんですよね!

本気でやる中で出ているので、完全に癖なんだなということが分かります。

改善の第一歩は自分で癖を把握すること。

把握できると勉強の前に「今日はこの癖だけは出ないようにしよう」と意識できます。

ここで初めて改善の可能性が出てくるわけですね。

1日一つ癖を意識するだけ。

性格とか自分の中身とかそんな大きなものを変えるのではなく

勉強前に意識したたった一つの癖がでないようにする

これを毎日積み重ねていきますね!

4/20(日)勉強のリスク分散意味なし

勉強のリスク分散。

勉強が苦手な人が

時間をかけたけど勉強ができない展開を恐れて

リスク分散のつもりで

塾を週1〜2回に抑える。

小さな成長はあるかもしれませんが、

苦手な人がちょこっとやっても、

入試問題を解くところまではいけないですからね。

やはり勉強で結果を望むのなら

勉強という競技のボリュームを考えると、

ちょこっとでは絶対に無理。

ということで 玉島塾には週1回コースは無いので

やるなら覚悟を決めて一緒に頑張りましょう!

4/19(土)どこかで入試以上の負荷を

各学年、テストが始まります。

毎年この時期に思うことは

入試がこれまでの人生最大の負荷となってしまう人は

精神的に不安定な部分が表れてきます。

ミスも連発します。

後半戦にどんどん伸びてきます。

もちろん状況的に受験が人生最大の負荷となった人に対しては、

塾もしっかりサポートしていきますね!

どんどん経験を積んでいきましょう!

4/18(金)玉島塾が考える集団の力

玉島塾が考える集団の力。

これで十分だと思います。

しかもバチバチやり合うわけではなくて、

自分だけぐったりしているわけにはいかない。

という意識が出てくるはずです。

人間は社会的な生き物なので、

周りに人が存在しているだけで、こういう意識が芽生えるんですよね。

そして自分の練習のパワーに変えてほしい!

逆に仲良くワイワイみたいなのは 求めていません。

生徒同士の距離感も近くなりすぎないように注意しているくらいです。

内気な塾生は居心地が悪いでしょうし。

人間関係がこじれるリスクもありますからね。

その辺の人間関係は学校で学ぶとして、

塾はトレーニングがしやすい場所を目指しています。

4/17(木)日常のテンションの範囲で

勉強する時のモチベーションの話。

モチベーションを 爆上げするのは避けて欲しいです。

大きく上げたものは、必ず大きく下がる。

そしてその上下幅が大きいと、体の負担になる。

クタクタになって続かないわけですね。

スポーツの試合前など特別な環境ではいいのですが、

日常的に準備を積み重ねていく 勉強という競技においてはいまいちですね。

なので モチベを上げる!という意識ではなく

モチベ に依存せずに続けることができる体制を作りましょう。

勉強が、歯磨きぐらいのものになるといいですね。

生活に溶け込むように継続していきましょう!

4/10(木)言葉を使わないコミュニケーション

塾生の中には、ほとんど声を聞いたことがないくらい

話さない性格の子もいます。

一般的に、言葉でコミュニケーションがとれる子よりも、結果を出すのは難しいです。

ただ,,,

例えばこちらが近づいたときに、

簡単に手元を開放して、自分が書いたものを見せてくれるかどうか?

これをしてくれると、お互いに段違いでやりやすくなります。

結果が出る確率も格段に上がりますね。

すぐに話せるようにならないと!とまでは言わないですが、

言葉を使わないコミュニケーションは、できるチャンスがあるので頑張ってもらいたいですね!

塾としても、関係づくりを丁寧にしていきたいと思います!