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11/21(木)こちら側のコンディション大事です!

塾長は運動するのは得意でなないのですが(笑)

ゆっくり走るのが好きなので1時間かけて8~10キロほど走ります。

これも仕事の一部です、割と本気で(笑)

授業中のある場面で

「この生徒のこの行動、性格的にちょっとな~」とか

長くかかわっているとそう思う瞬間もあるのですが、

という考えになることが多いです。

こちら側の原因が結構な割合で入っているなと思います。

こういう体の準備も毎日しっかり整えていかなければ,,,!

11/20(水)「早くストレスから逃れたい」との戦い

中3生は私立過去問の入門レベルの練習が進んできました!

だんだんできるようになってきていますが、今の課題は、

今自分が知っている範囲の知識で解ける問題です。

ただ、やってみると正解まで行けない。

よくみてみると、

途中で必ずどこかでミスが起きています。

解いている最中の様子を見ていると、

明らかにストレスが溜まっている様子なんですよね。

この気持ちが最後のところで、数字に飛びついたり、確かめを怠ったり

ミスで不正解という結果の元になっています。

この「早くこのストレスから逃れたい」との戦いです。

意識して頑張りましょう!

11/18(月)勝っても負けてもいいから

できるようになるためには、みんなが必ず通る段階があります。

または

必ずどちらかの段階を通りますね。

ある人は延々と準備。

ある人は情報だけ集めて単なる情報通。

ある人はいつまでたっても評論家・傍観者。

早く勝負してくれえ!と思いますね。

早く自分自身がプレイヤーになって

勝っても負けてもいいから

早く勝負してくれ!

11/17(日)質で勝負は厳しい,,,

量か質かの話で,,,

勉強では質で勝負するのは、量で勝負するより難しい!

と思います。

質で勝負するとは、単に集中してやるだけではないですからね。

集中するだけならみんなしてますから。

効率的な勉強のやり方。

それは自分自身のレベルの認知。

やるべき教材レベルや、やるべき問題の判断。

きちんと力が付く正しい練習方法。

ゴール地点から計算した計画管理。

などなどこれらがうまく機能していないといけません。

これらは、長年勉強を積み重ねた人だけが得られるものばかりなんですよね。

つまり勉強の質はこれまでの勉強経験がものをいう。

基本の段階の人が、勉強の質「経験」で他の人に勝とうとしているようなもの。

これは厳しい。

もちろん無駄なことをしないという最低限の質は大切ですが、

繰り返す回数や、時間で勝負する方が勝機がありますね!

11/16(土)読むことから逃げない

週は国語のトレーニングをしている生徒が多いです。

内容は定期テストに向けて教科書の文章の読解!

読むが苦手な生徒は、レベルを一段落としたオリジナルプリントがあります。

オリジナルプリントは、読むのが苦手な生徒でも、読めば必ず答えが書ける問題にしてあります。

結構成績に効果アリです!

ただオリジナルプリントで練習中、苦手な生徒はどうしても,,,

読むこと自体にトライしなくなる時があります。

同じ止まるにしても、目線が教科書を追えていない!

これは完全に分かります。

こういうのは喝です!

トライしようとしないのは一番嫌いです。

バットを振りもしないのと同じですからできる可能性は0%。

家で寝てた方が疲れがとれて有意義なくらいです。

今回は塾生に疲れがたまっていただけで、一声かけたら復活しましたけどね(笑)

自分に実力のなさを感じるんだったら、その分どんどん動いてトライしよう!

この姿勢がThis is 玉島塾です!

11/15(金)行動しながら「意味」を見つけていく

勉強で伸びにくい生徒の特長の1つ。

「意味」が分かるまで動けない。

数学の問題で、答えまでの道のりが見えないと最初の一行を書き始められない。

そもそも勉強する「意味」が完全に分からないと勉強を始められない。

「意味」「目的」という部分に意識があるのは悪くないんですが,,,

これでは伸びないんですよね。

だって裏を返せば,,,

「答えに直結しないことはいっさいしたくないです!」

ともいえるからです。

実は考えてるんじゃなくて、めんどくさいだけかも,,,

これ、本人は「目的や意味を考えてるんだから自分は正しい」と思ってるケースも多いですね。

しかし!

勉強で、答えまでの道のりが完全に見えることなんて滅多にない!

学校の定期テストの問題だけなら、最初から答えが見えるものもあります。

しかし、実力テスト・模試・入試で、最初から答えが見えるものはない。

勉強以外のことで見ても

その活動の「意味」が完全に分かることってあるでしょうか?

仕事にしても。他のことにしても。

やっぱり行動しながら「意味」を見つけていかないと。

勉強なら、分かるところまで書きながら、その先を考えていかないと。

・完全に意味が分からないと行動できない。

・行動しながら「意味」を見つけていく。

この差はものすごく大きいですね!

11/14(木)過去問を本格的に!

3年生の12月は、私立高校の過去問練習に入ります。

まずは基本レベルの高校から過去問を解いていきます,,,が

毎年基本レベルの高校の問題でも、なかなか解けません。

やはり入試問題だけあって、一捻りしてあったり、

普段見慣れない形の問題が多いからです。

内容は基礎的でも見慣れない問題,,,これが解けません。

普段やっている教科書やプリントは、部活でいうと校庭で練習してるようなもの

形式に慣れていて、安心して取り組むことができる

でも校庭の練習だけで試合に臨んだらボロボロになるでしょう。

やはり「過去問練習」という「練習試合」が大切です。

時には見慣れない形式や誘導がある問題。

時には日常生活に絡めた複雑な誘導がある問題。

いろんな悪条件を練習試合で経験しておくことが大切

部活動でもいろんなグラウンドでの試合や、悪天候の中での試合を経験してこそ、本番でしっかり戦えると思います。

11/13(水)常識力は役に立つ!

地理の勉強をしていて,,,

カレー発祥のアジアの国は?

ハリーポッターの舞台になった国は?

リオのカーニバルが有名な国は?

また理科の勉強をしていて,,,

弦を強く張ると音はどうなる?

磁石の間に働く力を何という?

ドクダミが咲く場所はどんな場所?

常識力が試される問題が多く出てきました。

これらの問題を、

生活の中で自然と知っていて「常識」として解くのか?

「勉強」として練習して暗記して解くのか?

同じ正解するにしても、他の問題の対応力や、その後の伸びなどは大きく変わって来ますね!

中学生ならまだまだ常識力は伸ばせるので、

まずはニュースをチェックしてもらうとしましょう!

11/12(火)商業・工業は競争激しいです!

毎年思うのですが,,,

1,2ならまだ低い方ですね

1,5~2倍超えてることも普通にあります。

やっぱり県立の商業工業高校の需要は大きいと思います。

これが三大理由かなと思います。

事実、不合格になる生徒も多いですよね。

私立に通う生徒

倉敷市内にもたくさんありますが、

全員ではないですが、

公立の商業工業に合格できず通っている人も多いです。

希望した生徒をきっちり公立商業工業高校に送り届ける

これも塾の大切な仕事だと考えています。