7/5(土)労力の先払いができる人
塾あるあるで
土曜日の朝は塾の雰囲気が普段より一つ洗練されます。
土曜の朝に塾に来る人は、
気持ちが整っている人。
モチベーションが高い人。
という傾向があります。
そしてその根底には、
成功の味を知っていて、
結果に対して 労力を先払いできる人
という共通点があると思います。
これは大きい。
勉強以外の部分でも、
先に自分が労力を差し出すというリスクが取れる。
労力の先払いをすることができる。
いい習慣が生まれています!
塾あるあるで
土曜日の朝は塾の雰囲気が普段より一つ洗練されます。
土曜の朝に塾に来る人は、
気持ちが整っている人。
モチベーションが高い人。
という傾向があります。
そしてその根底には、
成功の味を知っていて、
結果に対して 労力を先払いできる人
という共通点があると思います。
これは大きい。
勉強以外の部分でも、
先に自分が労力を差し出すというリスクが取れる。
労力の先払いをすることができる。
いい習慣が生まれています!
期末テストで中2塾生が…
国語 70点→86点にUPしました!
よく頑張りました!
意識したことは、
学校の定期テストの国語は結構暗記科目ということ。
模試や実力テストの国語とは全く違いますね。
あらすじのわかった文章を、
学校の先生が授業で解説してくれて、
塾でプリント 解いて、
学校の宿題でまた問題を解いて行くわけなので。
もう 内容を覚えていなければならないですね。
しかも 覚えよう!覚えよう!という暗記ではなくて、
自然と内容が頭に入っている形での暗記。
これができると結果がついてきますね!
また次回も期待します!
期末テストの準備
毎年のことですが、
中間テストに比べて非常に準備が難しい。
中間テストから期末テストの間 1ヶ月。
さらにその期間に各部活の大会がある。
急に暑くなって体調不良が増える。
その中で 期末テストを間に合わせるには、
やはり 中間テストの時点での準備が必要だなと。
改めて思いました。
中間テストの時点で 期末テストの結果は半分以上 決まっている。
とも言えます。
中間テストの時点で、期末テストまでの範囲をある程度 習得していなければならない。
これは、2学期の中間•期末テストにおいても同じことが言えます。
そのくらいの体内時計を持って、
また次に向かわねばなりません。
玉島塾の塾生
それぞれが結構重めの課題を抱えていますが
中でも最も重いな…と思ってしまうのが
書くことを拒絶する癖
この癖が見られた時が一番厳しいですね。
書くことによって、
頭だけでなく手に覚えさせることができる。
書くことによって、
頭の中の考えを外に置いといて、新しいことを考えることができる。
書くことによって、
文章力をつけて、記述問題で正しい表現力をつけることができる。
書くことが苦手だと、
この辺りの学力をつける機会が失われてしまいます。
今は タブレットやPCを使った勉強もありますが、
最後のテスト本番は、紙に鉛筆で答えを書かなければならない。
これが厳しいところです。
同じ問題を繰り返し解く!
大半の塾生はこれが不足していますし、
大切な練習には変わりありません。
しかし中には繰り返しすぎている人もいます。
同じものを何回も繰り返しした結果、
本番の問題に対応できない。
意外な落とし穴だと思います。
お仕事の場面でもよくあると思うのですが、
ロープレをガチガチにやる。
段取りをガチガチに決める。
これをやりすぎて、
想定外の事態に対応できなくなる。
想定外のことが起きた時に、動揺しすぎる。
繰り返しのやりすぎは、思考の放棄と同じ。
やはり繰り返し練習と、実践に対応する練習のバランスが大事ですね!
テスト期間が終盤になりました。
この時期になるといろんなことが起きます。
塾生もプレッシャーを感じている。
疲れもたまっている。
緊張感も高まっている。
いろんな気持ちになるでしょう。
練習の中では信じられないことも多く起きます。
普段できることが急にできなくなったり。
普段やらないやり方で急にやり始めたり。
思ったように練習ができなかったり。
しかし単純に一つだけ自分ルールを決めます。
目の前で起きることは全て現実
信じられないことが!とか言ってるのは
単に自分の想定が甘いだけ
全て受け止める。
矢印は自分に。
その先に結果が待っていると信じましょう。
あと数日 頑張りましょう!
質か量か…
考える必要はないですね。
動物的に本能的に答えは出ているように思います。
すごくお腹が空いた時 どうするか…?
おかわりしよう(食べる量 増やそう)って思うはず!
すごく眠たい時どうするか…?
早く寝よう(睡眠の量を増やそう)って思うはず!
本能レベルで
人は 問題解決のため 量を求める!
考えなくても、
本能で答えは出ています!
なので質か量かっていう問いが出るのは
量から逃げたい っていうのと同じ。
考えるだけ もったいない。
動くしかないです!
不安になりそうな時期の鉄則
急いで急いで急いで!
動いて動いて動いて動く!
自分に不安になる隙を与えない。
自分に息をさせない。
休むより一生懸命やった方が楽。
くらいの気持ちでやりたいですね。
テストが近づいてきて
科目数も多くて大変になりましたが
こういう時の乗り切り方も勉強したいですね。
塾としても
忙しい時でもブログは書かないと…!
今日から再開します!
音楽・誰かの名言・モチベーション動画,,,
youtubeはそういうものに溢れていて
それを見てるだけで一生が終わるといっても言い過ぎではないでしょう(笑)
でも,,,
どれも効果がすぐ切れちゃうんですよね。
マリオカートで、一瞬だけスピードが上がるキノコみたいなもので(笑)
持続性が無い。
やっぱり気持ちが持続する生徒の源は共通して,,,
過去に自分が出した結果なんですよね。
特に意識せずとも、無意識のうちに過去の結果が自分を支えているものです。
音楽や名言がどこまでいっても疑似体験でしかないのに対して
自分で出した結果は、自分のリアルな体験ですからね。
見返すたびに自分を勇気づけてくれるでしょう。
別に模試とか大きなものでなくてもOK。
10問テストで10点満点とれたとか。
単語帳1ページ覚えようと思って覚えることができたとか。
「自分の勉強が間違っていない」ことを証明するものなら何でもOKです!
これが一番持続性のあるモチベーションの源になるようです。
ただ源となる最初の1回の結果だけは、何とかして出さなければならない。
塾生でも最初の1回の結果を出そうと頑張っている生徒がいるので、
特に根気よく行かなければなりません!
中学生は例年2パターンに分かれていて,
学校の定期テストと模試・実力テストで成績がそんなに変わらない生徒。
学校の定期テストと模試・実力テストで成績が大きく変わってしまう生徒。
実力テストになると成績が下がってしまう生徒が出てくるんですよね。
毎年のように両方の生徒を見ていて一番大きな違いは,,,
情報処理の速さの差だと思います。
結果的に○になっている問題でも、解く過程で,,,
辺の長さとか、角度の大きさとかを文章から読み取って、図にメモするまでの時間にかなり多くの差が見られます。
これがはたから見ていて一問ごとに本当にものすごい時間差があることが分かります。
早い生徒は読んで一分以内にメモしますが
時間がかかる生徒は読んで5分~10分かかります。
やはり時間がかかると実力テスト・模試テスト本番の時に
情報量に圧倒されながら解くことになるので、
時間が足りない。ミスも増える。
やはりわかる問題・わかる情報をいかに速く処理するかが大事ですね。
問題文を読んで速攻で長さや角度をメモすることを意識するなど、
練習で改善できる部分もありそうなので、
その点意識をしながら練習していきます