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12/17(日)トライしないのは一番嫌,,,!

今週は国語のトレーニングを頑張ります。

内容は定期テストに向けて教科書の文章の読解!

読むが苦手な生徒は、レベルを一段落としたオリジナルプリントがあります。

オリジナルプリントは、読むのが苦手な生徒でも、読めば必ず答えが書ける問題にしてあります。

結構成績に効果アリです!

ただオリジナルプリントで練習中、苦手な生徒はどうしても,,,

読むこと自体にトライしなくなる時があります。

同じ止まるにしても、目線が教科書を追えていない!

これは完全に分かります。

こういうのは喝です!

トライしようとしないのは一番嫌いです。

バットを振りもしないのと同じですからできる可能性は0%。

家で睡眠してた方が疲れがとれて有意義なくらいです。

今回は塾生に疲れがたまっていただけで、一声かけたら復活しましたけどね(笑)

自分に実力のなさを感じるんだったら、その分どんどん動いてトライしよう!

この姿勢がThis is 玉島塾です!

12/16(土)うまくいかない時に素がでます,,,!

かなり注意して見ていることですが,,,!

勉強していて、うまくいかない時の様子は人それぞれ違っていて、

かなり差が出ます。

もちろん諦めたり、投げ出す生徒はいないのですが、

明らかに精神的に負荷がかかっている生徒で、

それがこちらから見て分かる生徒もいます。

正直、成績によらず

このままでは次のステージでは厳しいかな,,,と感じます。

仮に成績がトップの生徒でも同じことを感じます。

中学校の特に定期テストに向けての勉強で

「精神的に負荷がかかっている」

地頭は通用していても、精神面で通用していない。

次のステージでは、さらに大きな精神的負荷がかかってくるので

志望校に行けるいけないという問題より前に

健康に学校生活が送れるのかどうかというレベルで不安を感じます。

なんとか塾にいる間に、精神的に一回り伸びてほしい。

心技体を鍛えて志望校に到達できるよう頑張ります!

12/15(金)無意識にずれた勉強法に,,,!

少し心配になること,,,

塾では一通りやってみて、練習をするところまで目の前でやってもらっているのですが、

勉強慣れしていない生徒は、無意識に勉強方法が非効率な方へずれてしまうことが多い。

多いのは、虫食いの単語をテストするときに、

虫食い以外の文章をノートに写し始めること。

いわゆる「解答用紙づくり」を延々と始めてしまいます。

これはそのまま放置すると30〜40分ほど「解答用紙づくり」に費やしてしまう,,,

この間学力の成長は0ということになりますからね。

やはり塾で練習の段階を見せてもらうのは必要だと思います。

家でいつもこのような形で「解答用紙づくり」を延々やって

「1時間勉強した」と言っている場合もあり得ますからね。

もちろん本人にさぼるとかごまかすなどの悪意はなく

無意識にやってしまっている場合が多いです。

せっかく貴重な時間を使うので、

力になる形を身に付けてもらいます!

12/14(木)予定通りでも不十分です,,,!

冬休みの自分で予定を立ててもらっていますが,,,

今の時代もう「予定通り」に進めるだけでは不十分となりました。

地震も増えていますし

台風も来ていますし

コロナ・インフルもあり得ます。

次回の勉強予定を無事に迎えられるかどうかは誰にも分らなくなりました。

なのでもう「予定通り」では不十分。

予定は達成するべき最低ラインという位置づけですね。

予定に対してどんどん攻め込んで前倒ししていかなければ!

地震が来ても

台風が来ても

コロナ・インフルになっても

入試本番の日程は変わりませんからね

12/13(水)印象的な親御さんの技

昔面談した中で印象に残っているお母さん。

お子さんは順当県立トップ校に合格していきました。

もちろんそれだけが成功の形ではないのですが、

1つの勉強としての成功の形であることは間違いありません。

お母さんはお仕事でも子どもたちと接するお仕事をしていて。

その道のベテランともいえる方でした。

塾にも長く通っていた生徒でもあったので

10回以上面談をしましたかね。

一番印象に残っているのは、あるワードというよりも,,,

「勉強しなさい」というワードを使わないように意識されていたこと

それでいて

勉強するように言葉を使わずに誘導している

生徒が自分から勉強したという演出をするのが上手い!

これが難しいんですよね。

「勉強しなさい」というワードは使わないけど

人一倍子どもの勉強に関心を寄せている。

普通関心が強いほど言っちゃいますよね。

あと本当に関心がなくて放任してるパターンになりますね。

生徒の苦手な科目の苦手な分野の把握。

生徒が精神的な調子が悪い時の対応する引き出しの多さ。

(食事面で工夫したり、おやつを工夫したりされてました)

ゲームが止まらない時どうするか?

(流してゲームをやらせるか、声をかけるかの基準がありました)

面談をする塾側としても

毎回深く突っ込んだお話ができました。

強い関心を持ちつつ

直接的なことはできるだけ言わずに誘導する。

ただ自分で走り出す方向に向くような環境は整えておく。

すごい技術でした!

12/12(火)動きながら意味を考える!

勉強で伸びにくい生徒の特長の1つ。

「意味」が分かるまで動けない。

数学の問題で、答えまでの道のりが見えないと最初の一行を書き始められない。

そもそも勉強する「意味」が完全に分からないと勉強を始められない。

「意味」「目的」という部分に意識があるのは悪くないんですが,,,

これでは伸びないんですよね。

だって裏を返せば,,,

「答えに直結しないことはいっさいしたくないです!」

ともいえるからです。

実は考えてるんじゃなくて、めんどくさいだけかも,,,

これ、本人は「目的や意味を考えてるんだから自分は正しい」と思ってるケースも多いですね。

しかし!

勉強で、答えまでの道のりが完全に見えることなんて滅多にない!

学校の定期テストの問題だけなら、最初から答えが見えるものもあります。

しかし、実力テスト・模試・入試で、最初から答えが見えるものはない。

勉強以外のことで見ても

その活動の「意味」が完全に分かることってあるでしょうか?

仕事にしても。他のことにしても。

やっぱり行動しながら「意味」を見つけていかないと。

勉強なら、分かるところまで書きながら、その先を考えていかないと。

・完全に意味が分からないと行動できない。

・行動しながら「意味」を見つけていく。

この差はものすごく大きいですね!

12/11(月)2学期お疲れ様でした!

テストが終わり、結果も出そろって、2学期がこれで終了しました!

2学期お疲れ様でした!

2学期は学校行事が詰まっていて大変です。

その中で中間テスト・期末テスト・3年生は実力テストがあり、

かなり疲れをためながら勉強した生徒も多かったです。

少しですが休塾日も挟んで

また冬休みから頑張っていこうと思います!

12/10(日)プリント準備が進みました!

来週~テスト前までのプリントを準備します。

プリントは生徒ごとに、科目ごとに個別に作ります。

生徒の人数×5科目のプリントができます。

それぞれの生徒が出来なかった、またはヒントをもらってできた、または苦手としている部分を集めたプリント(笑)

それを1につき5科目(笑)

「この生徒はこれを出題したら嫌がるだろうな~」

「これを出されると辛いだろうな~」

ていうのを分析してことごとく出題するのが楽しい!

さわやかな天気の日曜日に早起きしてやってます。

私の性悪な部分を全開にして(笑)

何か天性の仕事をしているような気分になります(笑)

生徒もやってて歯がゆい、しんどいプリントですね。

でもこれをやるのが一番力が付く。

きっと乗り越えてくれるでしょう。

明日からが楽しみです!

12/9(土)苦手か練習不足か?

塾でもよく「得意」な科目「苦手な科目」という言い方をついしてしまうのですが,,,

単なる練習不足と苦手は違いますね。

練習不足を苦手と混同していると、

負の連鎖を呼んでしまいます。

単なる練習不足なのに

→苦手と思ってしまう

→その科目に対して後ろ向きになる

→授業が嫌になる、練習したくなくなる

→さらにできなくなる

ということで、最初の練習さえしておけば防げたはずの傷が深く広がってしまいます。

理科・社会だと、分野ごとに独立しているので途中からでもなんとかなるのですが。

英語・数学・国語でこの連鎖に陥ってしまうと大変です。

中学1年生の最初の部分から練習をしっかりして

傷が浅いうちに食い止めなければ!

12/8(金)5科目380点台→429点に!

期末テストで中3生が,,,

この勝負どころのテストで自己ベストを出すことができました。

プレッシャーに負けずに結果を出すところまでやり抜いた体力と精神力、

素晴らしかったと思います。

まだまだ貪欲に冬休みも頑張りますね!