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10/1(日)「奇抜」に流されない!

今日は隣り合った塾生2人を見ていて

一人は問題文を読み切れない、式を書ききれないのが課題の生徒。

もう一人は丁寧すぎる、式を書きすぎてその中で書きミスや計算ミスが出てしまう生徒。

なので一方にはキチンと式を書かせるべく指導。

他方には「この2行は一気に計算しよう」と丁寧にいきすぎないよう指導。

隣通しで正反対の指導をする形となりお笑いみたいでした(笑)

改め思うと勉強はバランス感覚を試す競技なのかもしれません。

もちろん世の中を変えるような奇抜な人間も必要ですし、

今は他のいろんなことが欠けてても「奇抜」であることが最大のウリであるものも多いですが

基本的には「一般の人ができることを自分もできるようにする」「平均的な感覚を身につける」

これが一般的な仕事をして、一般的な水準の生活をしていく基本であることは今も昔も同じだと思います。

一般的な生活を確保して、その上でチャンスを見て奇抜なことをやってみるのもありですけどね!

奇抜なものが目立つようになった今の時代だからこそ、

塾では「当たり前の問題を当たり前に解く!」に立ち返ろうと思います!

9/17(日)目に見える成果は貴重!

塾生全体的に成績は伸びてきていて

塾としては当然ですが、多くの塾生が入塾した時より1ランク上の成績層に入ることができています。

中には順位で100人人抜きした生徒や、合計点の百の位が2つ変わった生徒もいます。

ただ難しいもので、

そのくらい伸びている生徒でも、こちらから見て「明らかに変わった」と思える場面は稀です。

正直なところ

点数がアップした成績表を見て初めて

「おお!そんなに変わってたんだな,,,!」

と気が付くことが多いです。

普段の練習だと、脆い部分が気になって気になって,,,

心配が9割以上という感じです。

そのくらい、そもそも伸びを実感することは稀ってことですね。

1日1日自分たちがやっていることを信じて

やり抜くだけです。

9/16(土)精神的成熟度の高さ

成績が上がる生徒、とれている生徒の特長として

精神的成熟度の高さが共通してあります。

具体的には,,,入試のルールの肝をしっかり理解していること。

それは配点とか、よく出る問題の種類とか枝葉の部分ではなくて,,,

もっと普遍的で根幹の部分

二度と戻れない時の中で勉強しなければならないというルール。

一発勝負であるというルールです。

ここへの感覚的な理解度が高いです。

少し反抗期を含んでいたとしても、このルールを十分に理解しているので、勉強に対しては素直であったり、賢いなーと思うことが多いですね。

公立高校入試のレベルだと入試の中では基本レベルなので、

地頭の良さというよりも、

15歳の時点でのこの精神的成熟度が試されていると言ってよいと思います。

塾での経験が良い影響を与えられるように

今日も練習です!

9/15(金)精神面で通用するように!

かなり注意して見ていることですが,,,!

勉強していて、うまくいかない時の様子は人それぞれ違っていて、

かなり差が出ます。

もちろん諦めたり、投げ出す生徒はいないのですが、

明らかに精神的に負荷がかかっている生徒で、

それがこちらから見て分かる生徒もいます。

正直、成績によらず

このままでは次のステージでは厳しいかな,,,と感じます。

仮に成績がトップの生徒でも同じことを感じます。

中学校の特に定期テストに向けての勉強で

「精神的に負荷がかかっている」

地頭は通用していても、精神面で通用していない。

次のステージでは、さらに大きな精神的負荷がかかってくるので

志望校に行けるいけないという問題より前に

健康に学校生活が送れるのかどうかというレベルで不安を感じます。

なんとか塾にいる間に、精神的に一回り伸びてほしい。

心技体を鍛えて志望校に到達できるよう頑張ります!

9/14(木)足りない部分を補完できるように!

小学生の体験生。

なかなかよく頑張ってくれているんですが、

やはり全体的に学校での練習の時間や、定着の時間が少ないんだろうなー

と思う場面が多いです。

体験生だけでなく塾生も同じですね。

コロナの影響を大きく受けた世代なので、

学級閉鎖も多かったし、自宅で自習という機会の多かった世代です。

となるとやはり数字に慣れてなかったり、文章に慣れていなかったり

学力で他の世代と比べて差を感じることはありませんが、

そのあたりのちょっとした経験値が不足しているな,,,と思う場面はよくあります。

こんな時こそ塾が大事!

足りない経験値をしっかり塾で補完できるように

今こそ塾が役割を果たさないと!

9/13(水)小学生の体験生増えています!

新学期が始まってしばらくたちました。

塾では体験生が増えてきています!

体験生の子は塾生の弟さんや妹さんなのですが、

一般の体験生と同じ期間・同じ厳しさで勉強します。

兄弟の子と言っても、別の人間ですから

先入観は禁物です。

塾の雰囲気・やり方・練習強度をきっちり理解してもらって、

納得した上で入塾に至ればいいなと思います。

2学期からよりいっそう勉強を頑張りたい生徒にとってよいタイミングでしょう。

期待しつつ頑張ります!

9/12(火)130位→28位(自己ベスト)に!

2学期課題テストで

入塾時(1年生7月)130位→今回(2年生9月)28位になった生徒がいました!

自己ベスト記録を更新です!

夏休みすべての生徒が本当によく頑張ってくれたと思うのですが、

その中でも頑張りが一番大きかった生徒だったので、結果が出てよかったです。

この生徒の夏休みの取り組みで一番良かった点は

夏休みに一度も予定の変更がなかったこと

やはり事前にガッチリ予定を決めて

その通りにガッチリ来て勉強していくこと

これができるとベストですね!

良い成績を取った次が本当に大切なので

次回も頑張りますね!

9/11(月)やってことは出来るようになる!

全学年復習です!

「やった分はできるようになってきてるな,,,!」と

思う機会が増えました。

それが約分である中学生もいるし

簡単な単語の暗記である中学生もいますが

まずは「やったた分が出来るようになる!」

という感覚を持たせるようにしています

あとは進める速度を速めたり

進めるのにより多くの時間をかけたり

やるべきことはシンプルです

大変ですけどね!

塾は根気よくやるだけです!

9/10(日)コロナインフル想定で前倒しです

9月の計画。

10月の計画。

12月までの計画をチェックしておきます。

コロナは温度があまり関係ないようですが,,,

インフルやその他体調不良は、

気温が下がり、ウイルスが活発化する秋以降に急増します。

勉強面では、立てた計画が実行できない危険が高まるということ!

まずは気温が温暖なうちに、どんどん前倒しでやっていきます。

計画はあくまで最終期限に過ぎないので

「この日までにやればいい」ではなく

「一番遅くてもこの日までにやらなければならない」という考え方にアップデートします。

前倒しは自由ですからね!

ましてやコロナ渦。

1〜2週間の計画遂行不能なんて普通にあり得ます。

「計画通り」程度だと非常に危険です。

明日の健康なんて全く保証されてない!

明日一日、ガンガン前倒しで行きます!

9/9(土)テスト後の勢い大切です!

今回の課題テストで手ごたえをつかんだ生徒が多くいるので、

テスト後の勢いそのままに、勉強できています!

特に中2生は数学で「一次関数」をしていて

結構難関の部分を勉強しているのですが、

勢いのある生徒はものともせずに進んでいます。

決して地力が強い生徒ではなくても

気持ちが乗るとこんなに違うものかと驚かされます。

ただいい時もあればよくない時もあります。

テストの得点以外でもちょっとしたことで好調が終わったりします。

学校・部活・兄弟とのけんかなど

何が原因で絶好調の時が終わるか分かりません。

その分、今のいい調子の時を逃さずにどんどん進んでいきたいですね!