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1/21(火)普通科と商業工業の断絶

お互いがお互いの世界を知る機会が少ないからですかね。

普通科高校と商業工業高校の間に大きな断絶があるように思います。

普通科の世界で、勉強で切り開いてきた人だと、

商業工業に行ったら終わり。

くらい思ってる場合もありますね。

たしかに公表されている偏差値だと商業工業の方が全体的に低いですね。

普通科に行って 中途半端に終わるよりもいい部分がたくさんあるんですけどね。

正直自分が中学生に戻れるならば、

偏差値60を超えない場合、商業工業に行くと思います。

これは塾の本音。

ただこの本音は、相手からの希望がない限り現場では言いません。

志望校はレストランでいうと、お客さんからのオーダーと一緒。

オーダーを受けてそのオーダーに応えるのが塾の仕事。

よほど相手からの希望がない限り、

相手の事情を知らない中で、塾の意見を持ち込むのは違うかなと思うからです。

(ここは塾長によってだいぶ 意見が違うと思いますけどね)

ただちょっと本音も言いたくなったもので。

ブログで触れさせてもらいました。

さて、オーダーに応えるために頑張っていきます!

1/20(月)人生と勉強は別競技

まだ私も若輩者なので、人生の何たるかは分かりません。

ただ一つ確実に言えるのは、

であるということ。

フルマラソンと校庭一周リレーでは、

考えるべきことが全く違う。

世の中には 長距離走である 人生の心得が溢れています。

しかも耳障りのいい 優しい言葉が多い。

競技性の違いをしっかり理解して。

勝てる練習をしよう!

1/19(日)Xは地上波、ブログはラジオ

Xは地上波、ブログはラジオみたいな感覚ですね(笑)

まず玉島塾はSNS については、

X(Twitter)しか使わないことにしています。

文字を読んでくださる生徒さん、ご家庭のかたに来ていただきたいからです。

文字、文章に興味を示してくださる方々。

玉島塾との相性が合う可能性が高いと思うからです。

本音度が高いですからね!

Xとブログで言っても、

ということでそんなブログを見てくれてありがとうございます。

ブログは特に力を入れて続けますね!

1/18(土)国立大推薦合格組は二極化する

国公立大推薦合格組は二極化する。

これは一つの現実だと思います。

国公立大学に推薦合格した後、

大学に入ってからの勉強、

または就職してからの仕事、

ここで大活躍できる人と

本当に厳しい人生になっていく人に二極化する。

はっきりと理由があると思います。

ここで地力がついていない人は厳しい人生が始まりますね。

勉強に限らずエネルギーがある人は、推薦入試いいと思います。

良い例が、スポーツ強豪校→東京六大学に行く人。

勉強はしたことないかもしれませんが、

多くが大企業に就職して活躍します。

そこが全てのように思います。

1/17(金)勉強のリスク分散は意味ない

勉強のリスク分散。

勉強が苦手な人が

時間をかけたけど勉強ができない展開を恐れて

リスク分散のつもりで

塾を週1〜2回に抑える。

小さな成長はあるかもしれませんが、

苦手な人がちょこっとやっても、

入試問題を解くところまではいけないですからね。

やはり勉強で結果を望むのなら

勉強という競技のボリュームを考えると、

ちょこっとでは絶対に無理。

ということで 玉島塾には週1回コースは無いので

やるなら覚悟を決めて一緒に頑張りましょう!

1/16(木)体→技→心の順番

心技体とよく言われる言葉があるのですが、

練習する上で大切なのは体→技→心の順番かなと思います。

まず最も最優先されるのは体力

体力に余裕をもって練習できれば、

心(精神力)は削られずに済みますし、

繰り返し練習や、強度の高い練習ができる分、技術が上がる可能性が高まりますね。

やっぱり一番重要なのは体力

生きること自体が体力勝負といっていいのではないでしょうか

もちろん生まれ持った中での差はあると思いますが、

体力は、練習によって伸ばしやすい分野だと思います。

この時期はプレッシャーがかかり、気持ちが落ちやすい時期なのですが

ここで失速させないように毎日の練習を頑張りますね!

1/15(水)面接練習で立ち位置が鮮明に

面接練習をすると、

「実力」とは勉強の点数だけではない、

コミュニケーション力 人間力を含めた総合値のことです。

400点から450点取っていて、

塾としても、もっと 高度なことを!と期待していた塾生が、

実は自分のことについて何も語ることができず、

(コミュニケーションの問題というよりは、準備不足の様子)

思っていたよりも、現在地は遥か後ろだったり。

と塾が改めて気づかされたり。

今の現実を突きつけられた気持ちになります。

でもこれが現実。

ここから成長するしかない。

もう一度 次回の面接練習で、成長につなげられるように。

また準備していきます。

1/14(火)体力に学年関係なし

玉島塾生の年齢構成も幅が広がり、

小学3年生から高校1年生まで通うようになりました。

全学年を見渡して改めて思うこと。

全く関係ないです。

一切関係ないです。

同じ時間でも小学3年生と中学3年生

どちらが早くバテるか?

学年全く関係ありません。

人間の能力は不思議なもので

それぞれがそれぞれの凸凹を抱えています。

凹んだ部分については、小学3年生より下回ってしまうことが普通にある。

これ多分大人でも、小学3年生を下回ることあると思います。

同じ能力値を競うことがないから、明るみに出ないだけで。

学年、年齢は全く関係ないのだと思います。

1/13(月)ゲームは天才が考えてる

私の学生時代の記憶です

明けても暮れてもサッカーゲーム

三度の飯よりサッカーゲーム

いろはにほへとサッカーゲーム

すいへーりーべーサッカーゲーム

VVVフェンロでオランダリーグ優勝へひた走った10代でした(笑)

その時の記憶ですが

「あれ?ハマるように調整されてない,,,!?」

と思うことが多々ありました。

リーグ戦を戦っていると、急に途中から勝てなくなるのです!

しかも相手が明らかに強くなるわけじゃなくて

自分のチームが押しまくっているのに、シュートが外れて点が入らない,,,

相手チームのまぐれみたいなゴールが決まって負ける,,,

もう一試合やれば勝てそうな気がするんですが、次も同じ展開,,,

このパターンにハマってしまい、決めてたゲーム時間をオーバーすることがよくありました。

正確なところは分かりませんが、もしこれがセッティングされたものだったら凄い!

ていうか怖い!

こんなん絶対ハマるに決まってます(笑)

あれから10年がたち、ゲームもさらに進化しています。

ゲームは企画から製作まで

各分野、秀才・天才の人たちが集まって

本気でプレイヤーがハマる仕組みを考えてきます。

ゲームが好きな生徒は

ゲームとはそういうものなのだということを知った上で

ゲームの怖さを知った上で

ゲームと付き合っていきましょうね!

1/12(日)ストレスがかかる道

ストレスの面から見ると、玉島塾は一番ストレスがかかる道です。

勉強が苦しくなってしまった生徒に、

負荷をかけて

時間をかけて

結果を出すことを心の底から望んでいるからです。

週2くらいでなんとなく頑張ってる感はあるし。

まあやってますよ、みたいな。

まあ、しょうがないよね。

名の通ったところに通ってるから。

上がらないけど、まあまあ、通ってるし。

なんとなく、お兄ちゃんお姉ちゃんの先生とも話せるし。

まあね。

まあまあ。

自分なりにね。

無理なくね。

そんな生徒が玉島塾に通っているはずなので

その気持ちにこたえられるように

準備していきます。