9/7(日)切迫感を出していきます!
今は中間テストまで1ヶ月以上ありますが、
この時期こそ、
練習では切迫感を出していきます!
まずは「今週1週間で絶対にできるようにする目標」を設定。
これを何が何でも達成することを目指してもらいます。
すると1日1日の練習がとても貴重な時間になります。
自然に任せるとどうしても緩んでしまうのが人間ですから、
きつく きつくというのを心がけています!
そのくらいでちょうどいいと思います。
きつめのペースメーカーとして、
しっかりついてきてほしいと思います!
今は中間テストまで1ヶ月以上ありますが、
この時期こそ、
練習では切迫感を出していきます!
まずは「今週1週間で絶対にできるようにする目標」を設定。
これを何が何でも達成することを目指してもらいます。
すると1日1日の練習がとても貴重な時間になります。
自然に任せるとどうしても緩んでしまうのが人間ですから、
きつく きつくというのを心がけています!
そのくらいでちょうどいいと思います。
きつめのペースメーカーとして、
しっかりついてきてほしいと思います!
私立高校の部活動でよく聞く話。
言い方は本当に申し訳ないのですが、
競技人口の少ない競技。
全国大会でもあまり出場校が多くない競技。
プロリーグが日本にない競技。
いくつかありますね。
その競技を高校の部活動でしている人…!
メジャーな競技よりも進学のチャンスがあるかもしれません。
競技人口が少ない分、上位進出しやすい。
高校から始める人が多い分、横一線からのスタート。
競技人口が少ない部活動は、かなり 穴場といえます。
メジャー競技の部活で3年間 ベンチに座っているだけよりは、
進学のチャンスが多いと言えるでしょう。
今は無理しなくても大丈夫になりました。
少々時間に遅刻しても大丈夫になりました。
少々社会常識がなくても大丈夫になりました。
なので、できないことに対してはそんなに もう言わなくてもいいと思います。
その分、
こんなにも、やらなくても大丈夫になった状況の中で
無理ができる人。
絶対に遅刻をしない人。
社会常識がしっかりしている人。
これがしっかりしている人には
最大級の賛辞を送りたいと思います。
この状況の中で、周りに流されず、できてるのはすごい!
という発想です(笑)
高校野球に興味がない方には分かりにくい表現ですが(笑)
玉島塾は高嶋先生の時の智辯和歌山です。
かなり意識しています。
高嶋先生の時の智辯和歌山といえば
少数精鋭で
難しい理論よりも、気持ちの共有
大所帯の強豪校が自分の番を待つ間に、少数精鋭の智辯和歌山は1人100球打ち込む。
ホテルみたいな寮がある名門校と違って、環境は最低限だけど、練習量・熱量は絶対に負けない。
塾長は智辯和歌山のこういうとこころが好きで
塾も常に智辯和歌山を意識して作ってきています。
代表クラスの精鋭と競いたいならば大阪桐蔭に行けばいいし
最新鋭の設備で練習したいなら履正社へ
100人を超える仲間とやりたいなら報徳
歴史があるところが安心ならば天理・平安
でもやっぱり少人数で練習量・練習時間を確保するなら智辯和歌山であり
玉島塾ですね(笑)
上手くいかない→気持ちが折れる→深刻化へ
上手くいく→油断して練習量が減る→失敗へ
結果が出ようが出まいが、根元にある気持ちが整っていないと、
どのみち敗北に向かって突き進んでしまう。
「敗北の星のもと生まれてきた」ような塾生も見られます。
もうなんか運命的に敗北が決まっているんじゃないかな,,,とさえ思う塾生。
やはりこの敗北へ向かう強烈な引力を断ち切るには、
根元にある気持ちを少しづつ動かしていかなければ,,,
一回一回のテストが勝負です!
8月に足裏の骨を痛めてしまっておりましたが(骨折ではない)
今日からリハビリランを始めることができました。
足に良い場所を選んで
沙美海岸を走ります。
やはり運動していないと仕事の方も調子が出ないので、
1ヶ月ぐらいかけて リハビリしていこうと思います。
自転車で30分くらいかかるのがきついですが…!

欠席の理由。
その1つ1つは やむを得ないものに聞こえます。
それは仕方がないなと思う理由です。
しかしそれが2回続き、
3回続くと、
それはどこかで負けるべくして負けたに変わるんですよね。
結果を出してる生徒は
予防とカバーの能力が高い。
やむを得ない 欠席が起きないための予防と、
やむを得ない 欠席が起きた後の日程調整カバー。
明らかな違いが出てきます。
これ以上続いたらやばい という 境界線が見えないのが厄介ですよね。
でもどこかで確実に結果の線引きはされますね。
「語彙力」というと
「葡萄」とか「犇めく」とか
難しい言葉をたくさん知っていることが想像するかもしれませんが。
もっと大事な「語彙力」があると思います!
それは「単純な言葉の持つ性質」を知ること。
例えば「ありがとう」という言葉の「感謝」以外の意味を考えてみます。
ポジティブだけではなくネガティブな性質も持ち合わせていることも分かります。
こういう一つの言葉に対するイメージを豊富に持つこと。
これも 語彙力だと思います!
玉島塾の塾生
それぞれが結構重めの課題を抱えていますが
中でも最も重いな…と思ってしまうのが
書くことを拒絶する癖
この癖が見られた時が一番厳しいですね。
書くことによって、
頭だけでなく手に覚えさせることができる。
書くことによって、
頭の中の考えを外に置いといて、新しいことを考えることができる。
書くことによって、
文章力をつけて、記述問題で正しい表現力をつけることができる。
書くことが苦手だと、
この辺りの学力をつける機会が失われてしまいます。
今は タブレットやPCを使った勉強もありますが、
最後のテスト本番は、紙に鉛筆で答えを書かなければならない。
これが厳しいところです。