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8/3(土)本番が一番の負担ではいけない

練習の一番の目的は

これに尽きます。

これでは、自分の力を十分に本番でだすことは難しいですね。

一番緊張するのは仕方ないです。

準備できるものは、準備する。

なので、練習で無理しないっていうのは、なかなか厳しい状況です。

練習でやったことのない無理を、本番一発勝負の中でするわけですから。

練習で無理しなくていい時は、体調が危ない時だけ。

それ以外の時は、120%くらいの感覚で「正しく」無理していく。

150%までいかないこともミソですね。

結果が出る練習をします!

8/2(金)苦手か、練習不足か

塾でもよく「得意」な科目「苦手な科目」という言い方をついしてしまうのですが,,,

単なる練習不足と苦手は違いますね。

練習不足を苦手と混同していると、

負の連鎖を呼んでしまいます。

単なる練習不足なのに

→苦手と思ってしまう

→その科目に対して後ろ向きになる

→授業が嫌になる、練習したくなくなる

→さらにできなくなる

ということで、最初の練習さえしておけば防げたはずの傷が深く広がってしまいます。

理科・社会だと、分野ごとに独立しているので途中からでもなんとかなるのですが。

英語・数学・国語でこの連鎖に陥ってしまうと大変です。

中学1年生の最初の部分から練習をしっかりして

傷が浅いうちに食い止めなければ!

8/1(木)夏休み、過ぎるの早い!

夏休みは過ぎるのが早い!

と子供のときから思っていましたが,,,

今はもっと早く感じます(笑)

生徒からすると夏休みが始まる前は、

今まで習ったところの総復習がしたい

全科目のおさらいをしたい

と思う人も多いかもしれませんが,,,

実際は苦手なところ・やるべきところにポイントを絞っていかなければ間に合わない!

ということですね。

あとは時間をかけまくればいい!と思いがちですが,,,

時間は余っていても,,,

自分が集中できる時間の限界

自分の頭が一日に受け入れることができる容量

はある程度決まってますから、

とにかく量頼みの計画は途中でダメになるでしょう。

塾生は5科目やりつつも、各自苦手な部分に絞って取り組んでいますからね!

後半も頑張っていきます。

7/22(月)最低限は学校で,,,!

3年生のテストは範囲が広かったです。

その中で改めて思うのは、

最低限は学校の授業の中でマスターしなければならないということ。

最低限,,というと例えば

江戸時代を習ったら「徳川家康」や「関ヶ原の戦い」という言葉。

生物を習ったら「呼吸は酸素を吸って二酸化炭素を吐く」という事柄。

このあたりの内容は、学校でマスターしなければならないと感じます。

塾でも、もちろん1からやるのですが、この初歩の初歩からスタートとなると

テスト範囲が広くなった時に対策時間が足りなくなる

塾の方でももっと進め方を効率の良いものにしていかないと。

またテスト範囲が広い時により良い準備ができるように。

7/21(日)素質だけじゃないと信じる

勉強に関する情報を集めていると

勉強において生まれ持った資質で決まる部分が大きい

という情報がよく出てきます。

おそらく何事においても生まれ持った資質で決まることが多いと思います。

運動

美術

音楽・歌

もっと細かく分けてもいいかもしれません

その一つ一つが生まれ持った資質で大部分決まる。

ただその資質だけに従ってすべて受け入れるのはつまらない

と思って勉強については日々少しずつ動かす気持ちでやっています。

毎日少しずつ動かすイメージです。

効果的な勉強ができている生徒は、そう多くないですから

少しずつ動かしたものが、数字の結果として表れやすいと思っています。

その結果を積み重ねることで

生まれ持った素質以外で、何か変えることができる。

そんな価値観を持ってもらえたらいいなと思います。

できることは一日に全てかけて頑張ることだけなので、

まずは明日一日頑張ります!

7/20(土)過去問は練習試合!

3年生の夏休みは、私立高校の過去問練習に入りました。

まずは基本レベルの高校から過去問を解いていきます,,,が

毎年基本レベルの高校の問題でも、なかなか解けません。

やはり入試問題だけあって、一捻りしてあったり、

普段見慣れない形の問題が多いからです。

内容は基礎的でも見慣れない問題,,,これが解けません。

ふだんやって教科書やプリントは、部活でいうと校庭で練習してるようなもの

形式に慣れていて、安心して取り組むことができる

でも校庭の練習だけで試合に臨んだらボロボロになるでしょう。

やはり「過去問練習」という「練習試合」が大切です。

時には見慣れない形式や誘導がある問題。

時には日常生活に絡めた複雑な誘導がある問題。

いろんな悪条件を練習試合で経験しておくことが大切

部活動でもいろんなグラウンドでの試合や、悪天候の中での試合を経験してこそ、本番でしっかり戦えると思います。

7/19(金)もし昭和の平均レベルなら,,,?

塾長も昭和は生きてないんですけどね(笑)

ただその時代の人の話を聞いたり、映画ドラマで雰囲気を見る限り,,,

昭和の平均レベルで、今は無双できると思います。

特に精神的な面で。

人の数が多かった時代の中で

「人よりも頑張らないと,,,!」

「根性出して頑張らないと,,,!」

「少々辛くても大丈夫,,,!」

という気持ちの部分ですね。

見方を変えると、今の時代において古いかもしれませんが

気持ちや根性で勝負すれば、昭和の平均レベルで勝てる!

今の時代だからこそ、全体の逆を突いて気持ちや根性を鍛える。

これも一つの戦略だと思います。

玉島塾としても、令和にアップデートしつつも

気持ち・練習量・時間をかけるという部分は昔の時代を大切に、決して変えません。

玉島塾の変わらないところです!

7/18(木)締め切りに苦しめられる勉強

生徒と何気なく話してて

まだ得点が低い生徒でも

普通に勉強の話題に対して話せるな〜と

思う時がよくあります。

実際に大人になってから何かを勉強したくなる人も多い。

では中学生が何をそんなに嫌っているか?

大人の勉強にはなくて、中高生の勉強にあるもの。

一番大きいのは、締め切りだと思います。

テストがある○月○日までに、○ページまでの内容をマスターしなければならない。

提出日の○月○日までに、○ページまでの宿題を仕上げなければならない。

一つノルマを乗り越えたら、すぐ次のノルマがやってくる。

大人の仕事のノルマに負けてないくらいの量だと思うんですよね。

大人が、チーム同士でフォローしあったり

時にはお酒で流し込んで、やっとの思いで自分の気持ちをコントロールしながら終わらせたり。

同じくらいのものを中高生も抱えているわけです。

お父さんお母さんも

お子さんが大人と同じくらいのノルマを背負っていることを念頭に置いて

お子さんと接してあげて欲しいなと思います!

7/17(水)スマホ持ってるなら,,,!

地理の勉強で、領土・領海・領空,,,

今ニュースに取り上げられている部分です。

1年生がこの辺を勉強し始めたので、

ニュースを見ているかどうか確認してみたのですが、

見ている率は低かったです。。

スマホを持っている生徒はYahooやgoogleを開くだろうから、

その時にニュースが目に入るんじゃないかな?と思って聞いてみたら、

yahooやgoogleは使ったことがないとのことでした!(驚)

スマホはゲームのために使っていて、

ホーム画面からアプリをタップするだけだからyahooは見ないようです。

う~んもったいない!

yahooのトップニュースだけでも毎日仕入れていくとかなり知識が増えますからね!

しかも数秒でできる(笑)

せっかくスマホを持っているなら、トップニュースのチェックだけでもやると変わると思いますね!

7/16(火)「分からない」から漫才嫌い?

ちらっとお笑い・漫才の話になったのですが

好きな芸人さんは「小島よしお」「ハリウッドザコシショウ」あたりでした

試しに「令和ロマン」「ヤーレンズ」「インディアンズ」あたりの漫才を聞いてみたら

でした。

なら個人の趣味の問題ですし、まだ分かるんですが、

これはもったいないですね。

お笑いはほんの一例です。

こういうことが世の中に大量にあるとしたら

なおさらもったいないですね!