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6/5(水)唯一の入塾テスト!

玉島塾は学力不問の塾!

定員に達するまで、頑張りたい気持ちがある人ならだれでもOKです。

ただ一つだけ入塾テスト?的なものがあります。

それは体験授業一週間、きっちり通って勉強できること。

塾の雰囲気を見てもらうための体験授業ですが,,,

塾側も、生徒がやっていけそうかどうかを見させてもらっています。

ただ、もし体験が途中やめになって入塾に至らなかったとしても、その生徒を「失格」だとは思っていませんからね。

時期的なものが今このタイミングじゃないんだろうな。

その生徒に適した雰囲気が玉島塾じゃないんだろうな。

という感覚です。

あと、「きっちり通って勉強できる」というのは、

体験中にやるプリントの○×の数は一切関係ありません。

時間通りに来ることができるとか

周りの生徒を妨害するような行動をしないとか

基本的なものです。

頑張る習慣をつけるために、週に通う日数が多い塾なので、決して楽とも言えませんけどね(笑)

これが唯一の入塾テスト?的なものと言えるでしょう!

気持ちの準備ができたら、頑張っていきましょう!

6/4(火)計算ドリルのやりすぎ注意!

小学生の塾生でよく見るのは、

頑張っているのですが、

という意識がいつの間にか染み付いています。

英単語とか漢字とか、単発で覚える勉強は慣れているため量が多くてもこなします。

そして中学校に入り、2学期あたりになると、図を書いたりして考える問題が増えるため、

これを避けるべく今から少しずつ考える練習です。

答えは差でなくても、文章を読む。図を書く。

この習慣をつけていこうと思います。

小学生は時間が残されているので、コツコツやりますね!

6/3(月)相手に伝わる答案を書く練習!

中学生、数学の方程式の予習をしていますが

一番最初に書く

「~をx円、~をy円とする」が書けない!

これを書くのに想像以上に苦労しました,,,!

まず書き忘れる、めんどくさくて書くのをさぼるという段階

その次にx円、yグラムなど単位を書き忘れる段階

その次にx円「とする」、yグラム「とする」という伝わる文章にする段階

総じて「伝える努力」というのが不足していました

厳しく言うと採点してくれる側に対して

「あとは分かって!」「察して!」

という幼稚な答案に見えてしまいますからね,,,!

答えの数字が合うだけではなくて、

この辺りを厳格に、厳しく書けるようにならないといけない。

引き続き練習です!

6/2(日)「自分なり」から脱却する段階

「自分なりに頑張った」という言葉は難しいもので、

人によってはそれで充分、人によっては全然ダメ。

それまでまったく何もやってなかった人が、何かやり始めて、

しかし、次の段階、その次の段階と進んできて、

自分の基準からすると頑張ったんだけど、人に勝てるほどはできません、でも許してね。

という逃げの意味を大きく含む言葉になってしまいます。

もっと自分の立ち位置を明確につかんで

他人に勝てると言い切れる準備をしよう!

6/1(土)1年生中間テスト英語100点!

中学1年生の生徒が中間テストで,,,

英語は中学校最難関科目です。

小学校6年生の夏から英語をスタートして、

最初はアルファベット、ローマ字、

「動詞」「名詞」「形容詞」の仲間分けなど

基礎から一つずつ積み上げてきました。

中学校1年生の1学期中間テストは、

小学校の勉強が十分だっかか?正しくできていたか?

が試される試験です。

塾としても、結果を聞くときに一番緊張するテストです。

今回は良かった!

また次に向かって頑張っていきましょう!

5/31(金)ストレスがかかる道

ストレスの面から見ると、玉島塾は一番ストレスがかかる道です。

前の段階で勉強が苦しくなってしまった生徒に、

負荷をかけて

圧力をかけて

結果を出すことを心の底から望んでいるからです。

週2くらいでなんとなく頑張ってる感はあるし。

まあやってますよ、みたいな。

まあ、しょうがないよね。

名の通ったところに通ってるから。

上がらないけど、まあまあ、通ってるし。

なんとなく、お兄ちゃんお姉ちゃんの先生とも話せるし。

まあね。

まあまあ。

自分なりにね。

無理なくね。

そんな生徒が玉島塾に通っているはずなので

その気持ちにこたえられるように

準備していきます。

5/30(木)英単語は発音から!

多くの中学生が苦しむのが英単語。

公立中学校の真ん中くらいの順位の生徒でも

know・speak・ride・sing

これから先何万回も見るであろう

このあたりの基本的な動詞が定着していないことも当たり前にあります。

発音・日本語・スペル・品詞,,,

全部一気にやるのは厳しい。

なので玉島塾ではまず発音と日本語からです。

日本語にできれば、長文で出てきたときに対応できる。

長文の中で単語の意味が分かれば、

「英語が読める」という感覚が出てくる。

英語アレルギーがだんだん消える。

何度も単語を目にしていく中で

「なんとなくの単語の形」が頭に入る。

「なんとなくの単語の形」が分かったうえで、最後に練習して正確なスペルを身に付ける。

この流れで行きます。

とはいえ英単語は筋トレ。

または歯磨きと同じ。

続けること・習慣にすること。

1学期~夏休みはちょうどいい機会なので頑張ります!

5/29(水)簡単な英単語や文法から!

かなり苦しい状態で入塾する生徒。

具体的には1科目で50点以下の生徒。

そんな生徒には、まず英単語や簡単な文法から始めます。

まずは「勉強したことが少しでもできるようになる」という経験をしてほしい。

単純な英単語の暗記でもいいので。

それが次の勉強への活力になる。

テストでいい点数を取る、の前に

明日の勉強を頑張る活力を手に入れるために勉強する。

それを積み重ねていく。

本当に一歩一歩です。

ある意味1日1日が勝負です。

ただ、塾生は厳しい状況の人でも、気持ちはしっかりしているので

次のテストで明確な結果が狙えそうです!

やるしかないぞ!

5/28(火)つなぎの単語特訓!

中学生は英語を日本語にする練習です!

英語が苦手な生徒も、英語→日本語にすることは必ずできるようにしてもらいます。

英語→日本語にさえできれば、長文の内容が分かり、正解できる問題が増えるためです。

for(~の間・~のために・~にとって)

to(~こと・~ために・方向を表す)

from(~出身・~から)

など複数の意味を持つ英単語もあります。

意味を覚えておくのは当然として,,,

これがものすごく重要です。

そしてこの「つなぎの英単語」の意味を間違えて和訳してしまうと,,,

その一文の意味が分からなくなり…

ほんの小さな英単語の誤りが、大破綻につながります。

仕事にも通じる部分だなと思います(焦)

きっちり練習していきます!

5/27(月)高校選びで決まること

一応みんないくつかの候補から受験校を決定します。

「高校選びとは、何を決めることなのか?」

確かに商業と工業なら勉強する内容は違いますね。

他にも看護・福祉・農業・情報・家政。

ただ今回は全コースの人に共通することは何かを考えてみました。

1つに絞るとなると高校選びとは,,,

「自分の当たり前の基準」を決めることですね。

今まで難関大学に合格する生徒から、小学校の算数に苦しむ生徒まで

いろんな生徒を担当させてもらいました。

そして明らかに感じること,,,

「当たり前のレベルが人によって天と地ほど違う!」

ある人の「限界を超えて頑張った」が

ある人の「無理なくやった」にまったく及んでいないことがザラにある!

ある人の「ガッツリやった」が

ある人の「コツコツやった」より余裕で少ないことが普通にある。

でもこれってどちらも嘘はついてないんですよね。

悪気もないことが多い。

ただただ「自分の中の当たり前の基準」が違うだけ。

そしてこの当たり前の基準は

自分と、その周りを日常的に比較しながら作られていく。

無意識のうちに。

学生の場合は圧倒的に学校ですね。

この環境を決めることが高校選びということです。

ちょうど面談でも進路の話はしっかりやりますからね。

たった1つの高校選び、後悔の無いようにやっていきたいですね!