10/2(水)生活の中で単位の感覚を
小学生の算数で、単位の復習です!
単位が苦手な塾生は
「塾から1kmにある、実際のお店をイメージ」
もし1㎞=100mだったら
50m走×2本でお店に着くことになりますね(笑)
「近すぎておかしい!」
というイメージを持ってほしいわけです。
単位は紙でテストするだけではなく、
生活の中で、単位の感覚を磨いていきたいですね!

小学生の算数で、単位の復習です!
単位が苦手な塾生は
「塾から1kmにある、実際のお店をイメージ」
もし1㎞=100mだったら
50m走×2本でお店に着くことになりますね(笑)
「近すぎておかしい!」
というイメージを持ってほしいわけです。
単位は紙でテストするだけではなく、
生活の中で、単位の感覚を磨いていきたいですね!
塾で勉強を1から作り上げた塾生もいます。
1から始めて400点を越えた塾生もいます。
ただ、塾で全てを作り上げたと言っても、勉強は奥深いもの,,,
思いもよらぬ、大穴が開いていることもあります。
400点も越え、普通科を本格的に狙っていこうという塾生でも
1mが何cmか分からなかったり,,,
都道府県が北海道と沖縄以外分からなかったり,,,
珍しくありません。
塾でやってないので,,,
塾でやってない内容が来たらお手上げ,,,
まるで一見普通の道かと思ったら
急に表れる数百メートルの雪山のクレパスのように
1度でも低迷したことのある人は一瞬も予断を許しません。
一歩先は大穴かもしれません。
勉強が,,,
すごく大変だけど、成功すると大きな成長や喜びが手に入る競技
だとすると
スマホやゲームは,,,
成長にはつながらないけど、すごく簡単に確実に小さい幸せが手に入る競技
てことになりそうです。
中学生で、今の生活が快適である人にとっては、
わざわざリスクを取って、煩わしい思いをしてまで、大変な競技に取り組む必要がない,,,
成長にも何にもならないけど、確実に手に入る小さい幸せでいい,,,
みたいな計算が、無意識に行われているのかもしれません(笑)
特に、塾にくる子はほとんど、
今のところ、お父さんお母さんが頑張ってくれて、
食うもの・住むところ・着るものに困ることはないですからね。
守り一辺倒の人生。
腰の引けた人生。
それもまた個人の自由なんですけどね(笑)
10代くらいの若い子が言ってると正直,,,
聞いててつまらないです
高1塾生が,,,
中中間テスト数学Ⅰ99点となりました!
今回は奥が深く難しい「二次関数」が試験範囲でした。
対策としては、夏休みから始めていて、
夏休みに欠かさず練習を続けてきた成果が出たと思います。
やはり今の自分の力や、全国の中での立ち位置を正しくつかんで、
周りの人より1か月早く始めて、2倍準備する。
この意識は大事だなと思いました。
また次の分野の対策も始めているので、
次回も期待していますね!
すべての問題を完全に理解しきった上で回答する。
これができれば最高でしょう。
野球でいえばパーフェクトゲームです。
玉島塾も、特に定期テストに関しては本気でパーフェクトゲームを狙って準備していきます。
しかし毎回全科目パーフェクトゲームを達成できる人はほんの一握りでしょう。
本番では誰もが、いたしかたなく「勘」や「感覚」をもとに回答する問題もでてくるはずなんですよね。
ただ「勘」や「感覚」の裏にも「実力」や「準備」が絡んでいます。
テストで4択問題が分からない時。
4分の1を狙って勘で答えるのは、完全に運ですね。
ただ「実力」があったり「準備」をすることで
明らかに違う選択肢を1つ・2つ消すことができる。
実質2分の1・3分の1まで持ち込むことができるんですよね!
テストが終わって「勘でやった」と言っている人も、
その内容は人によって大きく違います。
まったく分からなくて完全に勘に頼った人。
実力で2択までもっていけて、最後の一歩だけ勘だった人。
同じ不正解だったとしても、2人の間には実力と準備の差がありますよね!
繰り返しですが、もちろん狙うはパーフェクトゲームです。
ただ同じ「勘でやった」の中にも、「実力」と「準備」に大きな差が開いている場合がある。
準備をしておくことによって、ゲンかつぎとかじゃなく、実質的に本番の最後のところで運を呼び込める場合がある。
これは覚えていて欲しいところです!
進路決定でよくあるのは、
「背伸びした学校を選ぶか?無理のない学校を選ぶか?」
たった一度の人生の中で迷いますね,,,
玉島塾としては、背伸びするかどうかの学校選択で、はっきりとした基準を決めています。
それは「『精神的に』ついていけるなら背伸びせよ!」です。
学力ではなく「精神的に」です。
具体的には,,,
「自分が学校で下位になったとしても、気持ちを切らさずに勉強し続けること」
これが約束できるなら、背伸びしてOKだと考えます。
理由は、背伸びしていった学校内で、総合順位が下になるのは、それほど問題ではないからです。
一人ひとり目標とする大学も違う。
狙っている入試方式も違う。
使う科目も違うわけですから。
(ただし5科目7教科フルに使う国公立大学希望なら学内で勝たないとダメ)
その条件の中で、学内順位で負けることはそれほど問題ではないです。
学校内で少々負けても、自分の受験校に対して勝てばいいわけですから。
しかし精神面は壊れると、その後の長い人生に響きます。
元に戻すのも難しいです。
なので精神的に不安がある場合は、背伸びはおすすめしません。
「精神の健康」第一に考えています。
金光学園の学校説明会に行ってきました!
授業見学で、授業の様子も見せてもらいましたが、
やはり勉強の体幹がいい!
姿勢・顔つき・目つき含めて
まっすぐ前に向かっているんですよね!
黒板を見ているというよりは、
もう少し突っ込んで表現すると、
「現実」をしっかり見ている。
玉島塾は中学受験をする塾ではありませんが、
中学受験した人のこういう姿勢は目指していきますね!
みんな苦手があって塾に来ているわけですが,,,
苦手の中でも特に時間がかかるなと感じるもの
国語です。
中学生だと、
教科書で習った物語についての問題で
「5文字で抜き出しましょう」という問題が分からない場合。
時間がかかるなあと感じます。
国語の点数が下がるだけではなく
理科の実験をする問題の説明
数学の文章が長い問題
国語より難しい言葉が出てくる社会科
同じ言葉を学ぶ英語,,,
結局全部に影響する,,,!
その前に一番困るのが
人が話したことを頭で整理できているのかどうかということ。
これができないとかなり辛いです。
まずは教科書で習った物語を復習!
音読もしながら、読む力を鍛えていきます!
実戦練習をしていて、
生徒が解くのを見ていると、
練習でできることが本番でできなくなる壁
がまだまだありました。
練習で完璧になってないと、本番では戦えない。
練習で1ヒントもらって答えまで行けたとしても、模試では答えにかすりもしません。
練習で1ヒントもらって答えまで行った時に、「できた」と思わないこと。
ここで認知のズレが生まれてしまします。
練習でいい思いをするけど、本番で泣く
ということになってしまいます。
まだまだ練習から厳しく、頑張っていきましょう!
失敗への道
認知のずれた「自分なり」は失敗への道。
「自分なり」はしばしば前向きな意味で使われますが、
現実、あまりいい言葉とは思えません。
もともと力がある人ならば「自分なり」で関門をクリアできるでしょう。
しかし力が不足している人、厳しい立場にある人が、
他人と勝負していく競技に対して
「自分なり」で行くこと,,,
失敗への道だと思います。
受験に対して相性が悪すぎる考え方だと思います。
世の中でも、自分を大事にする空気が強すぎます。
時代が変わっても、やっぱり求められているのは,,,
人のためにやろう!
相手が喜んでくれるように自分が合わせよう!
試練を越えられるように自分を変えよう!
これは変わらないと思います。
これを芯から習得した人が勝てるんだと思いますね!