10/25(土)宿題の会が目印!
2学期は早いもので,,,
来週から期末テスト1か月前!
そして宿題の会が始まります。
宿題の会は完全に自由参加なのですが
宿題の会が始まったら、気持ち的にテストモード
という目印にしてほしいと思います。
2学期は忙しい中で、気温も下がってくるので
体調に気を付けて乗り切りましょう!
2学期は早いもので,,,
来週から期末テスト1か月前!
そして宿題の会が始まります。
宿題の会は完全に自由参加なのですが
宿題の会が始まったら、気持ち的にテストモード
という目印にしてほしいと思います。
2学期は忙しい中で、気温も下がってくるので
体調に気を付けて乗り切りましょう!
正直なことを言うと,,,
400点を越えて450点近くなっても
急にすべてが上位層の生徒の中身になるわけではありません。
形だけ450点で、中身がまだ300点の状態という段階が必ずあります。
実際に塾にもその段階の生徒はいます。
少し宿題を覗いてみると
分数の足し算を間違えていたり
比例と反比例を間違えていたり
男の人にSheを使って間違えていたり
300点の状態というのもまだ甘い言い方かもしれないです。
200点台の状態といってもいいかもしれません。
そのくらい脆くていつ大転落するか分からない状態。
これをがっちり固めていかなければならない。
450点をまず3回続けてとること。
塾模試で成績アップすること。
これを目指して冬休み後半頑張ります。
まだまだ満足させてはいけません。
思った以上に危ない状態です。
テストが終わったばかりですが,,,
教室にある「次のテストまでのカウントダウン」も
30日を切りました。
そろそろ自分の目標を強く意識して
頑張ってもらいたいところです。
ただ体調不良や祭りの準備など欠席が多かった,,,!
急に気温が下がったのもあるでしょう
早い復帰を祈ります,,,!
早い生徒だと、もう5科目の基礎は終了。
これから復習と発展に入ります。
やっぱり続けて通えている生徒は強い!
でもいつ体調不良になるか分からないので
出来るうちにやっていきます,,,!
「定期テストは眼中にない。」
「生徒に任せてるけど、100点とってきます!」
というのが良き理想的な塾の形でしょうが。
玉島塾は勉強が苦手な生徒でも、じっくり基礎から積み上げていく塾。
そんな生徒にとって定期テストは基礎を確認するため、そして進むペースを作るために大事なテストです。
なので定期テストをしっかり見据えて勉強していきます。
期末テストは、中間テストから1カ月後に行われます。
1カ月の間にやったことがテストに出る,,,?
いやいやそうとは限りません。
中間テストの範囲だった部分がもう一度テスト範囲になったり。
より深い内容が問われることもよくあります。
範囲が狭いからといって、簡単ではないということですね!
1学期の成績はこの期末テストで完全に決まってしまいます。
このことを改めて生徒に伝えて、気合を入れて頑張りますね!
やはり深刻ですね。
特に中間層の人です。
昔の中間層の生徒よりもかなり深刻。
正直…順位が真ん中より上でもぐちゃぐちゃな イメージです。
読み•書き•計算どれも苦しい。
まずはそこを自分で認めて、
そこから一緒に上がる!
塾は諦めませんので。
塾としても この中間層を諦めてしまったらもう仕事終わりだと思うので。
絶対に諦めません。
もちろん下位層にいる人も。
選んでくれて通い続けてくれている限り諦めない。
当たり前ですが、改めて。
小学生の勉強についてのリアル。
昔だと
学校の授業を聞いて宿題をやっとけば大丈夫でしょう。
小学5〜6年生ぐらいまでは好きに遊ばせておけば。
特に玉島のような田舎だと こういう考えも多かったと思います。
難しいのは、
音もなくすっ…と時代が変わること。
今は、意識的に勉強に力を入れておかなければ簡単に崩壊します。
一瞬で中間層にも引っかからず下位層に行きますね。
ある程度勉強に力を入れる方針の人で、
小学校を自由奔放にさせているのは、絶望的です。
いつのまにか 180度、常識が変わっているわけです。
塾から見ていても驚くほどの変化です。
語彙力が伸びていく人と苦しみ続ける人。
語彙力の増え方に違いがあるなと感じます。
伸びていく人は、
多分こういう意味だろうなあ→やっぱりそうか
という意識の流れで語彙を増やしていきます。
苦しみ続ける人は
出てきた→覚えなきゃ
という意識の流れで語彙を増やしていきます。
一番の違いは
思考が働いているかどうか?ですね。
初めて見る 言葉でも予測をして 思考を働かせることが大事。
すると頭に負担をかけずに納得という形で語彙が入ってきます。
思考力が大事ですね!。
普通科に「合格できる基準」と
普通科で「通用する基準」には
大きな大きな差があります。
つまり 普通科に合格できるけど、通用しない人か大量にいるということ。
塾が思う普通科で通用する中学生の基準は
塾は週2回で定期テスト420点以上取れる人
この学力と自己管理力を持っている人ですね。
今、週3〜4回塾に通っていたら420点の点数の方をちょっと厳し目に見てほしいです。
あと、高校に入ると、
勉強量は2倍、塾に通える時間は半分
これで努力を維持できる人
厳しいですが 国公立大を目指していける人は、限られてくるなというのが現実ですね。
塾の教室の雰囲気。
書道教室のような雰囲気です。
大人数でわいわいガヤガヤ大笑いしたい人には向いていないと思います。
地味です。
ただ塾には結構内向的なタイプの子が集まっていて。
それも、コツコツ頑張ることに適性がある 内向的なタイプの子です。
そういう子にとっては…
決まった顔の少人数
お互いに一定の距離感がある人間関係
書道教室のような静かな空間
こういう環境がマッチしているように思えます。
大変だとは思いますが、実際に長期間にわたり、週の半分以上、通ってきてますからね!
ラーメンで言うと、激辛や特濃ではなく、
週の半分以上食べることのできる醤油ラーメン!
のような雰囲気ですね。
この雰囲気はこれからも続けていこうと思います!
嬉しい珍プレーがありました。
テストが終了した中学校の人はお休みだったのですが、
どうやら保護者のかたが、間違えてお迎えに来てくれたようです。
塾生は来てないけど、保護者のかたがお迎えに来てくれた形(笑)
でもかなり嬉しかったです!
それだけ毎日同じ時間に塾でトレーニングすることが習慣になっているということ!
それぞれの人の生活に塾ががっちり 組み込まれているということ!
嬉しい 珍プレーでした!