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11/11(月)進路のすり合わせです

中3生は期末テストと、入試に向けての勉強を両立する時期になってきました。

塾では、何をどのくらいの割合で進めるのか細かく生徒と打ち合わせします。

生徒の現状と、生徒本人の希望と、それらをバランスよく擦り合わせることが大事です。

このあたりの事情は生徒によって一人一人異なります。

いろんな事情

いろんな入試予定

いろんな生徒の気持ちが混ざり合う時期になりましたので

これらのすり合わせをしっかりやっていきますね!

11/10(日)実戦でミスが出る

塾では各科目、テスト範囲の実践練習に移っていますが、

普段のその生徒の実力からすると信じられないようなミスが出ます!

必ず英語80点90点以上取る生徒でも

疑問文と肯定文を書き間違えたり

彼(he)と彼女(she)を間違えたり

もちろん実力がまだまだな面も大きいです。

ただ、実戦練習ではミスが出ます。

だから、テスト範囲までを順番に終わらせたからといって点が取れるわけではない。

総合問題や実戦練習に慣れていなければなりません。

難しい問題とまではいかなくても

習った順番をシャッフルしてやってみるだけでも効果がありますね!

試験範囲が終わってから、得点が取れるまでの「あいだ」があります。

実戦練習をしっかり頑張ります!

11/9(土)学校課題をやる会!

学校課題をやる会です。

これはいつも定期テスト1カ月前からの三週間

この間にテスト範囲の学校課題を全部やろうという会です。

自由参加なので自分でできる人は家で!

それがベストです。

ただ実力的に家でかなり難しい生徒もいます。

学校課題1ページに1時間かかる生徒もたくさんいます。

そんな生徒が、早めにとりかかり、

しっかりした形で課題をするための会です。

学校課題をするだけのように見えて、

塾と学校でやった内容がどのくらい身についているか?

これを改めて確認することができ

復習をすることができます。

結構いい機会ですからね!

頑張ってやっていこうと思います!

11/8(金)具体→抽象→具体

塾生で、具体→抽象を考えられる人は伸びが早いですね。

日常生活で「時間を守ること」と言われた時に

このように「具体→抽象→別の具体」という思考ができると、成長スピードが速くなるなと思います。

ところが具体しかない人だと、

人に迷惑をかけないという抽象を考えられないとこうなりますね。

これは一生役立つ部分だと思うので、頑張って身につけていきたいですね!

11/7(木)入試より強い負荷をどこかで…

3年生は受験生活後半戦。

毎年この時期に思うことは

入試がこれまでの人生最大の負荷となってしまう人は

精神的に不安定な部分が表れてきます。

ミスも連発します。

後半戦にどんどん伸びてきます。

もちろん状況的に受験が人生最大の負荷となった人に対しては、

塾もしっかりサポートしていきますね!

どんどん経験を積んでいきましょう!

10/31(木)450点になっても,,,

正直なことを言うと,,,

400点を越えて450点近くなっても

急にすべてが上位層の生徒の中身になるわけではありません。

形だけ450点で、中身がまだ300点の状態という段階が必ずあります。

実際に塾にもその段階の生徒はいます。

少し宿題を覗いてみると

分数の足し算を間違えていたり

比例と反比例を間違えていたり

男の人にSheを使って間違えていたり

300点の状態というのもまだ甘い言い方かもしれないです。

200点台の状態といってもいいかもしれません。

そのくらい脆くていつ大転落するか分からない状態。

これをがっちり固めていかなければならない。

450点をまず3回続けてとること。

塾模試で成績アップすること。

これを目指して冬休み後半頑張ります。

まだまだ満足させてはいけません。

思った以上に危ない状態です。

10/30(水)価値観が変わったら一人負け

00今の無理しない価値観にどっぷり染まった人。

怖くないのかな~と思いますね。

これまでの時代を見ても、価値観は時代とともに変わってきています。

次の価値観がまたやってくるでしょう。

厳しい方→緩い方への変化はいつでも対応できますが、

緩い方→厳しい方への変化は訓練がないと無理です。

実家が太い、など基盤があるから無理しなくて大丈夫?

今日の資産が明日あるとは限らない。

今日元気な家族が、明日も元気とは限らない。

みんな、思ったよりもず~っと細くて薄い、運命の道の上を歩いているわけです。

10/29(火)近いのはダイエットかな

勉強を小中学生でもわかる何かに置き換えられないかな?と考えていて。

一番しっくり来たのがダイエットでした。

塾長もダイエット歴が結構長くて、人生の半分くらいの期間ダイエットしてます(笑)

小学生の時、このままでは健康が危ないということで野球クラブに入ったのから始まって、

その後今に至るまで体重が増えやすい体質なので、なんとかダイエット続けてます(笑)

勉強とダイエットの一番の共通点は,,,

絶対にやらないといけないわけではないけれど、やれば、できることが増えること!

まず絶対ではないんですよね。

自分のやりたいことが、学力(体重・体型)に関係なくできることであれば勉強(ダイエット)は必須ではない。

しかし、人間の多くの活動は、考えること(動くこと)が関わっていますね。

そして、勉強(ダイエット)をして思考できる(スムーズに動ける)ようになっていれば、

かなり多くの活動・運動などがやりやすくなり、楽しめたり勝ったりする確率が上がる。

旅行1回するだけでも、知識や考える力があったほうが観光を楽しめるし、

体を動かせた方が多くの場所を訪れることができて、旅を楽しめる

っていうところですかね。

何か中学生でもわかるものに置き換えて考えられないか

これからも考えてみようと思います!

10/28(月)苦手か練習不足か

塾でもよく「得意」な科目「苦手な科目」という言い方をついしてしまうのですが,,,

単なる練習不足と苦手は違いますね。

練習不足を苦手と混同していると、

負の連鎖を呼んでしまいます。

単なる練習不足なのに

→苦手と思ってしまう

→その科目に対して後ろ向きになる

→授業が嫌になる、練習したくなくなる

→さらにできなくなる

ということで、最初の練習さえしておけば防げたはずの傷が深く広がってしまいます。

理科・社会だと、分野ごとに独立しているので途中からでもなんとかなるのですが。

英語・数学・国語でこの連鎖に陥ってしまうと大変です。

中学1年生の最初の部分から練習をしっかりして

傷が浅いうちに食い止めなければ!

10/27(日)読む力は走る力と同じ

勉強でいう「読む力」は

スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。

基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。

スポーツで走る力がないと、

できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。

主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)

このあたりでことごとく不利になってしまいます。

まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。

弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。

しかし勉強でいうと,,,

スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。

もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。

このほかの科目でも一番困るのは,,,

これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。

とにかく読む力、毎日文章に触れること、

その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。

積み重ねていきます。