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2/12(月)もし昭和の平均レベルになれたら,,,

塾長も昭和は生きてないんですけどね(笑)

ただその時代の人の話を聞いたり、映画ドラマで雰囲気を見る限り,,,

昭和の平均レベルで、今は無双できると思います。

特に精神的な面で。

人の数が多かった時代の中で

「人よりも頑張らないと,,,!」

「根性出して頑張らないと,,,!」

「少々辛くても大丈夫,,,!」

という気持ちの部分ですね。

見方を変えると、今の時代において古いかもしれませんが

気持ちや根性で勝負すれば、昭和の平均レベルで勝てる!

今の時代だからこそ、全体の逆を突いて気持ちや根性を鍛える。

これも一つの戦略だと思います。

玉島塾としても、令和にアップデートしつつも

気持ち・練習量・時間をかけるという部分は昔の時代を大切に、決して変えません。

玉島塾の変わらないところです!

2/11(日)知ってる範囲からしか選べない

中学3年生の面接練習をしました。

面接練習は一回一回テーマをもって練習しています。

「今回は台本を見ずに言えるようにする日」

「今回は理科系のニュース・国際ニュース・地域のニュースについて答える日」

などなどテーマ設定しています。

将来、というのは「高校」「大学」の両方を指します。

「高校で頑張りたいことは?」

「わが校の課題研究で興味のあるものは?」

「大学でどんなことを勉強してみたいか?」

などの質問に答える練習です。

最初は将来についての質問になると、生徒が話すネタに困る場面もありました。

一緒にHPを見て、情報を仕入れると、話せるようになりました。

これは学校選びや、仕事選びと同じで,,,

ということになってしまいますからね。

これも勉強する意味の一つだと思います。

2/10(土)読む力=走る力

勉強でいう「読む力」は

スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。

基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。

スポーツで走る力がないと、

できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。

主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)

このあたりでことごとく不利になってしまいます。

まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。

弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。

しかし勉強でいうと,,,

スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。

もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。

このほかの科目でも一番困るのは,,,

これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。

とにかく読む力、毎日文章に触れること、

その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。

積み重ねていきます。

2/9(金)勉強の質で勝負は難しいです

量より質とたまに聞きますが

勉強では質で勝負するのは、量で勝負するより難しい!

と思います。

質で勝負するとは、単に集中してやるだけではないですからね。

集中するだけならみんなしてますから。

効率的な勉強のやり方。

それは自分自身のレベルの認知。

やるべき教材レベルや、やるべき問題の判断。

きちんと力が付く正しい練習方法。

ゴール地点から計算した計画管理。

などなどこれらがうまく機能していないといけません。

これらは、長年勉強を積み重ねた人だけが得られるものばかりなんですよね。

つまり勉強の質はこれまでの勉強経験がものをいう。

基本の段階の人が、勉強の質「経験」で他の人に勝とうとしているようなもの。

これは厳しい。

もちろん無駄なことをしないという最低限の質は大切ですが、

繰り返す回数や、時間で勝負する方が勝機があるわけです。

2/8(木)勉強でもがっちりルールを守る

英語を日本語にする勉強をしている中で

This is a book これは本です

This book is~ この本は~です

この二つを「だいたい同じなんだからどっちでもいい」

という捉え方を無意識でやってしまう生徒が見られます。

こうなると他も至る場面で「まあ大体これでいいでしょう」の意識が出て

徐々に内容が分からなくなって、正解から外れていきます。

言語の勉強は一番厳格にルールを守らなければならない。

1つの単語の意味(saveが「守る」なのか「節約する」なのか)

1つのつなぎの単語の意味(toが「~こと」なのか「~ために」なのか)

一個一個がっちりルール通りやってもらいます!

2/7(水)玉島塾は智辯和歌山です

高校野球に興味がない方には分かりにくい表現ですが(笑)

かなり意識しています。

高嶋先生の時の智辯和歌山といえば

塾長は智辯和歌山のこういうとこころが好きで

塾も常に智辯和歌山を意識して作ってきています。

代表クラスの精鋭と競いたいならば大阪桐蔭に行けばいいし

最新鋭の設備で練習したいなら履正社へ

100人を超える仲間とやりたいなら報徳

歴史があるところが安心ならば天理・平安

でもやっぱり少人数で練習量・練習時間を確保するなら智辯和歌山であり

玉島塾ですね(笑)

2/6(火)一番ストレスのかかる道

前回に引き続いてストレスの話です。

ストレスの面から見ると、玉島塾は一番ストレスがかかる道です。

前の段階で勉強が苦しくなってしまった生徒に、

負荷をかけて

圧力をかけて

結果を出すことを心の底から望んでいるからです。

週2くらいでなんとなく頑張ってる感はあるし。

まあやってますよ、みたいな。

まあ、しょうがないよね。

名の通ったところに通ってるから。

上がらないけど、まあまあ、通ってるし。

なんとなく、お兄ちゃんお姉ちゃんの先生とも話せるし。

まあね。

まあまあ。

自分なりにね。

無理なくね。

そんな生徒が玉島塾に通っているはずなので

その気持ちにこたえられるように

準備していきます。

2/5(月)勉強の圧力に負けない

各学年3学期の学年末です。

1学期・2学期と比べて内容が難しくなり、

強いストレスにさらされる時期になってきました。

小中学生の生徒だと、その違いが明らかです。

ストレスにさらされたときの、新しい一面が見えてきます。

特に前学年の時点で勉強に苦しんでいた生徒は、

限界の限界の限界に近いところまで負荷がかかって、

思わず様子が変わってしまう人も珍しくありません。

そんなときこそ、塾長の器が試されています。

塾長自身が試されている。

今が踏ん張り時です。

一日集中で頑張っていく時期です。

2/4(日)勉強が一番勝率高いです

確かに大変だけど、勉強が一番勝率が高い競技

という話をしました。

中学生が高校に進むための競技といえば勉強・スポーツ・芸術

この中でスポーツと芸術で高校に行くには、

それに対して勉強は

学校の中で30番に入れば、普通科には確実に合格できるでしょう。

県立の商業・工業ならば70位くらいで行ける。

学校の中でさえ、30人~70人に負けてもたいていの人の進路は叶うといえます。

頑張ってみて欲しいと思います!

2/3(土)学校の宿題をやる回スタート!

今日から学校課題をやる会です。

これはいつも定期テスト1カ月前からの三週間

この間にテスト範囲の学校課題を全部やろうという会です。

自由参加なので自分でできる人は家で!

それがベストです。

ただ実力的に家でかなり難しい生徒もいます。

学校課題1ページに1時間かかる生徒もたくさんいます。

そんな生徒が、早めにとりかかり、

しっかりした形で課題をするための会です。

学校課題をするだけのように見えて、

塾と学校でやった内容がどのくらい身についているか?

これを改めて確認することができ

復習をすることができます。

結構いい機会ですからね!

頑張ってやっていこうと思います!