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9/1(金)普通科は体力勝負です

夏休みが終わってあたりから

体調不良の生徒が増えてきました,,,!

これはある程度毎年のことで、学校でもらってくることもあるので仕方ない部分もありますが。

普通科は体力勝負です。

まずテストの日程、入試の日程は絶対変わらない。

学校からの課題の量も絶対変わらない。

となると変えることができるのは

自分の体力か自分の希望進路のみ!

体力に自信がない,,,それでも普通科希望という場合は

自分の体力を普通科仕様に鍛えていくしかないですね。

そしてその過程で、限界に近いところまで行って少し体調を崩してしまうのも、必要な経験だと思います。

これが行き過ぎて、後に影響が出るような疾患につながってはいけませんが。

このあたり塾でもしっかり調節しながら、適切に無理ができるように頑張っていきます!

8/31(木)中1の2学期の理科は危険です

中間テストに向けて復習をしていますが,,,

中1生には理科の危険さを話しておこうと思います。

1学期の理科は「植物・動物」の分野でしたから、

単純に用語を覚える比率が高かったです。

単純に暗記するだけで70〜80点。

あと少しの上積みで90点以上取った人も多いでしょう。

しかし二学期からの理科はガラッと変わって「物質」の分野。

密度や質量パーセント濃度を計算で求めたり

温度ごとの溶解度をグラフを読み取って答える問題です。

計算とグラフ読み取り,,,

単純な暗記の勉強から、数学的な考え方が求められるものにガラッと変わります。

数学が苦手な生徒は1学期から急転直下する場合も多いです。

1学期の理科とは別物。

しっかり計算とグラフのトレーニングをしていきます!

8/30(水)2学期体験授業一番乗り!

今日は2学期の体験授業一番乗りの生徒がきました!

塾生の兄弟の小学6年生。

体調不良もあり少し前回から期間が開いていたのですが。

今日も意欲的に勉強することができました。

挨拶や受け答えができて

笑顔を見ることもできたので

それだけで期待できそうです!

やはり授業の基本はコミュニケーションなので、

しっかり言葉が話せる生徒は有利です。

話すこと自体が苦手な生徒、また人がいる環境の中で話すことが苦手な生徒もいると思います。

塾としては、もちろん少人数塾ならば、そういう生徒の成績を上げることも大事ですけどね!

ただやはり「自分の困りごとを解決する手段」として言葉が使えると有利。

今後も期待しています!

8/29(火)失敗しても後悔しない準備

塾側はこれではいけませんけどね(笑)

塾は結果が全てです。

あくまで生徒目線での話。

失敗しない準備なんてできないんですよね。

というか存在しない。

失敗するかしないかは、自分のコントロールできる域を越えたところにありますから。

(もちろん一定以上の準備をした人に限ります。)

自分でコントロールできないことは気にしても仕方がないです。

ただ、自分でコントロールできるのは,,,

失敗しても後悔しない準備をすること。

生徒にはテスト前にはコレを意識するように伝えます。

プレッシャーを感じ過ぎていた生徒が

少しリラックスできる場合も多いです。

勉強以外でも使える発想かもしれません。

本番で力を発揮するために必要な発想の一つといえるでしょう。

気持ちが揺れやすい夏以降。

しっかり頑張っていきますね!

8/28(月)目標未定の人は学力貯金!

入塾時に目標がはっきりしない生徒が多くいます。

これはしょうがないことですね。

運もあるしご縁なところもありますから。

目標を持つことをせかしたりはしません。

その代わり、そういう生徒に声をかけるとしたら,,,

目標が見つからないなら学力貯金しよう!

ということです。

お金の貯金と同じです。

欲しい物が見つかってから貯金を始める?

そんなことはないと思います。

貯金をしてる間に、欲しい物は新型モデルがでるし、自分の気持ちもどんどん変わっていくでしょう。

そんなことしてたら、チャンスをどんどん逃しますからね。

欲しい物を欲しい時に買えるように!

勉強で言うと,,,

やりたいことを、やりたくなった時にすぐやれるように!

目標がぼんやりしてる時こそ

学力貯金を積み重ねていきますよ!

8/27(日)やっぱり勉強も陽キャが有利,,,!

やっぱり勉強も陽キャが有利だなあと感じることが!

活発な性格と大人しい性格。

生まれつきあるのは仕方ないことです。

もちろん大人しい性格が有利に働く活動もあるでしょう。

玉島塾でも、質問がしにくい人のために質問プレートを作るなどして、勉強面で大人しい性格が不利に働かないようにはしています。

ただそれでも,,,やっぱり活発で積極的な性格が有利なのは確実ですね!

日々のトレーニングは、分からないことを解決することが大事。

つまり自分の分からないことを、伝えることができる人が有利なのは確実です。

少人数の塾ですから、大人しい生徒でも、分からなくて困っていることには確実に気付いて網羅できます。

ただ、そのスピードに天と地ほどの差が生まれることもまた事実です。

基本的には、大人しい生徒は質問プレートなども使って良いですが、

勉強の場面では必要なコミュニケーションがとれることを目指す。

これは塾として大事な方針の一つです!

8/26(土)唯一の入塾テスト

玉島塾は学力不問の塾!

定員に達するまで、頑張りたい気持ちがある人ならだれでもOKです。

ただ一つだけ入塾テスト?的なものがあります。

それは体験授業一週間、きっちり通って勉強できること。

塾の雰囲気を見てもらうための体験授業ですが,,,

塾側も、生徒がやっていけそうかどうかを見させてもらっています。

ただ、もし体験が途中やめになって入塾に至らなかったとしても、その生徒を「失格」だとは思っていませんからね。

時期的なものが今このタイミングじゃないんだろうな。

その生徒に適した雰囲気が玉島塾じゃないんだろうな。

という感覚です。

あと、「きっちり通って勉強できる」というのは、

体験中にやるプリントの○×の数は一切関係ありません。

時間通りに来ることができるとか

周りの生徒を妨害するような行動をしないとか

基本的なものです。

頑張る習慣をつけるために、週に通う日数が多い塾なので、決して楽とも言えませんけどね(笑)

これが唯一の入塾テスト?的なものと言えるでしょう!

気持ちの準備ができたら、頑張っていきましょう!

8/25(金)友達と線引きしてもらう場合も

玉島塾では、今の友達グループとの線引きについて、ガッツリ約束をした上で入塾とさせてもらう場合があります。

友達をやめるとは別です。線引きをしてもらいます。

今まで実際に、平日深夜に友達の家に集まるのが当たり前だったり、

テスト前にオンラインゲーム上で集まるのが当たり前だった友達グループと線引きしてもらったことがあります。

遅かれ早かれ、大なり小なり必ずぶち当たる問題です。

なのでできるだけ早く、入塾時に、具体的に約束をします。

違反があった場合は契約解消する可能性もあります。

玉島塾で勉強するということは、グループとは別の道へ歩き出すということなんですよね。

だからこそ、強制や塾からの勧誘はしていません。

そのグループに居続けた方が、楽しい中学校生活になる可能性もありますからね。

玉島塾に入ることが楽しい道につながっているとも限りません。人によります。

どちらが良い悪いではないわけです。

玉島塾は頑張りたい気持ちがある人ならば学力は不問。

ただ入塾条件として約束をさせてもらう場合があること。

そして現実、その場合が多いことも知っておいてくださいね!

8/24(木)できることの確認で精神ケア!

勉強の基本は「できない」を「できる」に変えることですね。

じゃあ一日中できないことに向き合って改善し続けるのが合理的に思えるんですが,,,

人間だからそうもいかないんですよね!

一日中できないことと向き合っていると、やっぱり気分が下がります。

何もかもができないという錯覚に陥ることもありますし、

自信を無くしたり意欲がなくなったりすることもあります。

やっぱりたまには、自分ができるようになったことを確認することが必要なんですよね!

少しだけ時間をとって、できることを確認するのもいいし。

これまでやってきたことを振り返ってみるのもいいでしょう。

自分でテストして、満点とって、気分を乗せるのもアリ!

気合いや精神力だけですべて乗り切ろうとするのではなく,,,

こういう「仕組み」を作って自分を乗せていくのも大事ですね。

塾でもたまに気分を上げるためのテストをやってますからね!

8/23(水)苦手なことを切り捨てるタイミングは,,?

苦手なことを捨てて得意なことに絞る。

すごく大事な考え方だと思うのですが、

切り替えるタイミングがすごく大事だと思います。

「苦手なことも頑張る」から

「得意なことに絞る」に変えるタイミング。

これは勉強とスポーツでは最適なタイミングは違いますね。

20歳前後に大きな大会を迎えるスポーツでは

得意な競技だったり、得意なポジション、得意なプレースタイルなど、

小中学生のうちに絞る場合も多いでしょう。

ただ勉強では,,,

小中学生の時は苦手なことも頑張ろう

というのが塾の基本的な考え方です。

高校入試の配点が5科目均等であること

通知表だと副科目4科目も均等であること

苦手に対応する力をつけて欲しいこと

確信をもって得意なことと苦手なことを判断できるようになって欲しいこと。

これが苦手なことを頑張る意味だと思います。

小中学生の間、苦手なこともしっかりやってみて

これはどうしてもできない、完全に苦手だと思えば

その分得意なことに向ける力や覚悟が増すんですよね!

入試制度の面でも、気持ちの面でも

やはり小中学生の間は苦手なこともしっかりがんばっていきたい!

何か見つかるものがあるはずでしょう!