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8/23(金)日常一番考えていること

日常一番考えていることを少し。

理想を言えば、大きな理想はたくさんあります。

高校に行ってからも困らない学力をつける!とか

体力と精神力をつけて大人になってからも強く生きていってもらう!とか

大きいことを言えばいろいろあるのですが,,,

日常の授業で考えていることは,,,

次のテストまで勉強を頑張る気力を持ってほしい!

もっと手前のことを言えば,,,

明日塾に来る気力を持ってほしい!

というとてもとても手前の小さいことです。

毎日勉強を続けていくのは大変なことですからね。

先に言った大きな理想は、毎日の勉強を続けていった先に、自然と見えるものだと思っています。

まずは手前の小さいことをしっかりと。

千里の道も一歩からです!

8/22(木)全国模試でした!

今日は朝から塾で全国模試!

塾生はそれぞれの志望校を記入して頑張りました。

中学3年生は合格可能性をより高めるため。

中学1・2年生は、今の自分と行きたい高校との距離を確かめるため。

どの学年にとっても重要な模試です。

なかなか学校では他の学校の生徒と競う模試はありませんからね。

塾の模試はA判定やB判定が出ます。

A判定やB判定で、自信を深めることで勉強が加速する生徒。

C判定やD判定で、危機感が出ることで勉強が加速する生徒。

両パターンありますが、やっぱり基本は先の生徒が多いです。

1個下げてもまあ別にOKという生徒も多いですし、

危機感で勉強が加速する生徒は、ある程度精神面が成熟している生徒に限られます。

だからやっぱり全員にA〜B判定とってほしいですね。

結果を楽しみに待ちます!

8/21(水)受験生は処理能力を早く!

中3塾生は

公立・私立の入試過去問・入試実践問題を解いています。

そしてその中で新たな課題が,,,!

中3生は例年2パターンに分かれていて,

学校の定期テストと模試・実力テストで成績がそんなに変わらない生徒。

学校の定期テストと模試・実力テストで成績が大きく変わってしまう生徒。

実力テストになると成績が下がってしまう生徒が出てくるんですよね。

毎年のように両方の生徒を見ていて一番大きな違いは,,,

情報処理の速さの差だと思います。

結果的に○になっている問題でも、解く過程で,,,

辺の長さとか、角度の大きさとかを文章から読み取って、図にメモするまでの時間にかなり多くの差が見られます。

これがはたから見ていて一問ごとに本当にものすごい時間差があることが分かります。

早い生徒は読んで一分以内にメモしますが

時間がかかる生徒は読んで5分~10分かかります。

やはり時間がかかると実力テスト・模試テスト本番の時に

情報量に圧倒されながら解くことになるので、

時間が足りない。ミスも増える。

やはりわかる問題・わかる情報をいかに速く処理するかが大事ですね。

問題文を読んで速攻で長さや角度をメモすることを意識するなど、

練習で改善できる部分もありそうなので、

その点意識をしながら練習していきま

8/20(火)正直自分たちの立ち位置は

自分たちの立ち位置。

一番正直に言うと

大都市(東京や大阪)と地方都市(福岡や広島)

ここには大きな学力差、習慣の差がありますね。

地方都市(広島)と地方第二都市(岡山)にも大きな差があり、

岡山市と倉敷市にも大きな差があり、

倉敷市の中心部と、郊外にも大きな差、

倉敷市の郊外の中でも、中学校により大きな差、

自分達が今いるのは田舎の田舎の田舎の田舎の小さい学校の狭いくくり。

その中で勉強に苦しんでいるのが、包み隠さずいうと自分達の現在地。

この小さい地域で、真ん中少し上くらいの生徒も要注意。

最も大きな認知のズレが生まれるのがこの層ですからね。

まずはこのリアルな立ち位置を理解して、頑張らなければなりません。

8/19(月)1年2学期の危険さ

中間テストに向けて復習をしていますが,,,

中1生には理科の危険さを話しておこうと思います。

1学期の理科は「植物・動物」の分野でしたから、

単純に用語を覚える比率が高かったです。

単純に暗記するだけで70〜80点。

あと少しの上積みで90点以上取った人も多いでしょう。

しかし二学期からの理科はガラッと変わって「物質」の分野。

密度や質量パーセント濃度を計算で求めたり

温度ごとの溶解度をグラフを読み取って答える問題です。

計算とグラフ読み取り,,,

単純な暗記の勉強から、数学的な考え方が求められるものにガラッと変わります。

数学が苦手な生徒は1学期から急転直下する場合も多いです。

1学期の理科とは別物。

しっかり計算とグラフのトレーニングをしていきます

8/18(日)ブログテスト

新しいブログシステムを導入したので

テストです。テストテスト。

塾も新しいことにどんどん挑戦していきますよ!

これでブログが更新しやすくなったので

またどんどんやっていきます

色付き文字のテストテスト

今週も頑張ろう!

8/17(土)特別な場所で普段通り

今年の甲子園を見ていて思います。

多くの試合で、負けるチームは基本的なミスから崩れます。

今年は特に、キャッチボールが上手くいかないエラーが多いです。

しかし、甲子園に出てくる選手のレベルは本当に高いので、

きっと、いつもの練習グラウンドでは完璧なんだと思います。

それでも場所が甲子園に変わると、多くのミスが出る。

圧倒的な反復練習です。

「練習でなんとかできる」

「10回中8~9回できる」

くらいのレベルでは、間違いなく大一番でボロがでるでしょう。

完璧の完璧を突き詰めてきた選手が、あれだけミスするわけですからね。

勉強も同じ。

8/16(金)得点と精神年齢のギャップ

あまりに塾主導になり過ぎると

見かけの得点が取れていても

なまじ得点が上がったことで

自分の目標も、周りの期待もどんどんあがってきます。

ある程度プライドもできあがってきますから、簡単に下げることもできない。

ここで精神のよりどころというか、逃げ場がなくなってしまうんですよね。

原因はそもそも根元の部分で、

塾主導になりすぎていること。

最初がねじれているから、

斜めに成長してしまっている植物みたいな感じ。

一応上には向かって伸びているので、

最初は気にならないのですが、

いよいよ自分自身を支えられなくなったところで、

どうにもならなくなってしまう。

得点が出ている人も、

本当に正しい伸びかたができているか?

塾に頼りすぎていないか?

注意してもらいたいところです。

8/15(木)1敗にびびらない!

怖がっているなと思います。

頑張って時間をかけたわりに、次の結果が出ないという1敗をこわがっています。

タイパが気になるんですかね。

正直、ただの1敗です。

きりがないんですよね。

思いっきりやればいいんだと思います!

8/14(水)100点UP生が言わないこと

何事も共通点を探すのは大事なことなので。

今日は過去に100点〜200点大幅UPした生徒が「言わなかった」ワードを思い出してみました。

いくつかあるのですが、いち早く頭に浮かんだのは,,,

彼ら、「効率」というワードを決して口にしませんでした。

誤解があってはいけませんが、効率は確かに大事です。

実際にUPした彼らは無駄な勉強はしていませんでした。

ただ、彼らが自分たちから「効率」とか、それに似たようなことを言ったことはほんの一回もありません。

取り組んでいる姿勢を見ても、「効率よく」とか「上手く」とか「器用に」やってやろうという雰囲気はほんの一部もなかったんですよね!

そのかわりに溢れていたのは

ただただ突き進んでいく「突破力」「推進力」「迫力」みたいなもの。

彼ら一言も言葉を発してないんですけどね(笑)

でも明らかにそういう気持ちに溢れていました。

元は1科目が40点〜50点の生徒ですから才能に溢れていたわけではありません。

練習では簡単な計算ミスもするし、まさかのド忘れもありました。

でも、「ああ,,,数か月あれば確実に来るなこれは,,,!」と周りに思わせるものがあったんですよね!

言葉を発しなくても、気持ちは確実に表れます。

こういうのをオーラというのかな。

勉強が上手じゃなくてもいいから、気持ち・オーラのある受験生

玉島塾の生徒が目指すタイプの受験生で