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8/13(火)別解を探します!

数学とかでよく言われますが。

玉島塾ではもっと広い意味で。

自分が成功した時に、必ず別解を探ってほしいと考えています。

一番分かりやすいのは、高校・大学で、

国公立校・私立校に合格した時。

多くの場合、国公立校は入試科目が多く、苦手を消していく勉強。

私立校は入試科目が少なく、得意を伸ばしていく勉強となります。

そしてそれぞれ合格した時は、自分のやり方が王道と思いがちです。

そのくらい「合格」が与える影響は大きい。

でも玉島塾的には、どっちでもいいんですよね(笑)

苦手を消して合格しようが、得意を伸ばして合格しようが。

国公立校だろうが私立校だろうが。

文系だろうが理系だろうが。

必要なエネルギーの総量は、同じ難易度の学校ならそう変わりませんから。

ただただ自分が出せるエネルギーの総量を高めて欲しい!

受験科目とか関係なくただそこに尽きます。

あとは、どちらの方法で合格という大きな結果を手に入れたとしても、

他の道も正解であることは必ず知っておいて欲しいです。

これが玉島塾の言う「別解を考える」ということです。

いろんなゴールへのルートがあっていいわけです。

8/12(月)「普通科」という「少数派」

「普通科」という名前が、いろんな誤解を引き起こすんですよね。

倉敷市内の公立高校で

普通科と名の付く学校の総定員数と

商業科・工業化など、普通科以外の総定員数を比べてみると,,,

普通科に進む塾生は、このことを理解しておいてほしい。

「普通科」という名前のトリックです。

8/11(日)足踏みも夏休みの特権!

今日は試練だったようです。

小学校の復習をした生徒は,,,

小学校内容で抜けが多いことを改めて実感。

英語のテストをした生徒は,,,

基礎練習でできていたことが、実践テストで急にできなくなる。

そんな体験をした日でした。

進歩よりも停滞を感じた日だったと思います。

でも足踏みができるのも夏休みの特権!

普段の授業なら、進まないのはなかなかキツイ。

学校の授業はどんどん進んでいきますからね。

でも、うまくいかなかった日から学ぶことは多いです。

練習が足りなかったかな?

実践で使える練習になってなかったかな?

と考える機会になりますからね!

次回は、今回できなかったことをもう一回やります。

次は進歩した姿を見せてくれることでしょう。

期待します!

8/10(土)勉強が活かされる瞬間は地味

オリンピックや甲子園を見ていて思いますね。

物としてトロフィーやメダルをもらえますし、

分かりやすく周りに勇気を与えることができ、

分かりやすく周りの見る目が変わります。

それに対して勉強は地味ですね(笑)

自分が勉強して合格できたとしても、

分かりやすく周りに勇気を与えたりするわけでもないですし、

分かりやすく、勝利したキラキラ感を感じることは無いかもしれません。

地味な競技です(笑)

8/9(金)人間だからしょうがない,,,がない

塾生で伸びる生徒の特長として

人間だから、たまには休みたくなるよね,,,がない。

人間だから、体調を崩す時もあるよね,,,がない。

人間だから、ミスする時もあるよね,,,がない。

しょうがないよね~という部分を、できるだけ消していくのが重要。

消して行く努力をした上で、どうしてもミスが出てしまって、

切り替えるために「人間だからしょうがないよね」と考えるのと、

ただただ自分を甘やかすために「人間だからしょうがないよね」を多用するのは意味が違いますね。

体調不良やミスが0になることは無いのですが、努力はしていきたいですね!

8/8(木)もし価値観が変われば一人負け

今の無理しない価値観にどっぷり染まった人。

怖くないのかな~と思いますね。

これまでの時代を見ても、価値観は時代とともに変わってきています。

次の価値観がまたやってくるでしょう。

厳しい方→緩い方への変化はいつでも対応できますが、

緩い方→厳しい方への変化は訓練がないと無理です。

実家が太い、など基盤があるから無理しなくて大丈夫?

今日の資産が明日あるとは限らない。

今日元気な家族が、明日も元気とは限らない。

みんな、思ったよりもず~っと細くて薄い、運命の道の上を歩いているわけです。

8/7(水)できる人は100%予測が当たる

英語長文で、初めて見る単語を予測する練習です。

「electricity」,,,初めて見ますね~分かりませんね。

しかし話の流れを読んでいくと,,,

「electricity…電気」です。

英語の長文は、英語だけできても読めません。

単語帳だけできても読めません。

頭を使う訓練をすることで、「予測の精度」を上げていきます!

8/6(火)解くために必要な人間力

入試問題を見ていて思います。

自分でグラフを書いて、

座標・式をメモして

必要な情報を計算して書き足して、

そこから答えに向けて式を立てて正確に計算。

一部の勉強の才能に恵まれた人を除いて,,,

これをやり切るために必要なのは,,,

人間力がないとこれだけの手順をやり切ることはできない。

絶対に100%です。

絶対の絶対にです。

過保護に育っている人とか、

どこに行ってもお客様としてしか生きていかれない人とか、

入試問題は、そういった人を、本当にきれいに選別するために作りこまれているなと。

研究すればするほど感じさせられます。

8/5(月)かじる程度が一番損

勉強は、かじる程度が一番損なように感じます。

かじる程度。

一見、タイパが良く、一番効率が良いように思えます。

どちらかに分けられるんですよね。

最低限の時間で,,,必要最小限の結果が欲しい。。

この人が一番損します。

時間かけた割に、最初から勉強を捨てている人と同じ結果しか得られない。

やるんだったら覚悟を決めて

時間をかけて

頑張っていく必要がありますね!

8/4(日)質で勝負は厳しい!

量より質とたまに聞きますが

勉強では質で勝負するのは、量で勝負するより難しい!

と思います。

質で勝負するとは、単に集中してやるだけではないですからね。

集中するだけならみんなしてますから。

効率的な勉強のやり方。

それは自分自身のレベルの認知。

やるべき教材レベルや、やるべき問題の判断。

きちんと力が付く正しい練習方法。

ゴール地点から計算した計画管理。

などなどこれらがうまく機能していないといけません。

これらは、長年勉強を積み重ねた人だけが得られるものばかりなんですよね。

つまり勉強の質はこれまでの勉強経験がものをいう。

基本の段階の人が、勉強の質「経験」で他の人に勝とうとしているようなもの。

これは厳しい。

もちろん無駄なことをしないという最低限の質は大切ですが、

繰り返す回数や、時間で勝負する方が勝機が