9/29(木)答えと理由を追求するプリント!
中1英語は「三人称単数」の確認プリント。
sがつくかつかないか
DoesにするかDoにするか
選ぶ問題はよくあると思うのですが
塾の復習プリントでは、選んだ答えの理由を追求します。
sをつけないのが正解だった問題は
「三人称」「単数」のどちらに当てはまらなかったのかまで書いてもらいます。
雰囲気で書いて当たることもあり得ますから,,,
練習ではきっちり理由まで確認することが大事!
力がつくプリントを作っていきます。
中1英語は「三人称単数」の確認プリント。
sがつくかつかないか
DoesにするかDoにするか
選ぶ問題はよくあると思うのですが
塾の復習プリントでは、選んだ答えの理由を追求します。
sをつけないのが正解だった問題は
「三人称」「単数」のどちらに当てはまらなかったのかまで書いてもらいます。
雰囲気で書いて当たることもあり得ますから,,,
練習ではきっちり理由まで確認することが大事!
力がつくプリントを作っていきます。
テスト週間の前はいつもプリントづくりが大忙し!
5科目×3学年!完全オリジナル!
今までできなかった問題と、
同じ形式で数を変えたりした類題プリント!
自分でしっかり進められるようなプリントにしています。
ただ作るのは大変(笑)
ここが苦手だろうな
ここを出題されたら困るだろうな
という部分をことごとく出題していきます!
私の性悪な部分が大いに世の中のために役立っていると感じる瞬間です(笑)
数日かかって大量にできました。
気分的には大家族のご飯を作っているような感じ(笑)
これがほんの数日で無くなるんだから凄い。
またどんどん作るからかかってこいっ!
て感じです!(画像はほんの一部)
中間テストに向けて復習をしていますが,,,
中1生には理科の危険さを話しておこうと思います。
1学期の理科は「植物・動物」の分野でしたから、
単純に用語を覚える比率が高かったです。
単純に暗記するだけで70〜80点。
あと少しの上積みで90点以上取った人も多いでしょう。
しかし二学期からの理科はガラッと変わって「物質」の分野。
密度や質量パーセント濃度を計算で求めたり
温度ごとの溶解度をグラフを読み取って答える問題です。
計算とグラフ読み取り,,,
単純な暗記の勉強から、数学的な考え方が求められるものにガラッと変わります。
数学が苦手な生徒は1学期から急転直下する場合も多いです。
1学期の理科とは別物。
しっかり計算とグラフのトレーニングをしていきます!
テストちょうど2週間前となりました。
本格的なテスト勉強は英単語特訓から始まります。
試験範囲の進出単語をすべて英語で書けるように。
高得点をとるには必須ですからね。
英単語を書けるようにしていくのは
ダンスの振り付けを覚えるのと同じ。
振り付けは覚えていて当然で
そのスピードやキレを磨いて本番のステージに立つはず。
英単語を覚えきらずに、テストに行くのは
振り付けを覚えきらずに、本番のステージに上がるようなもの。
上がらない方がいいですね
もしも今日の時点で完成度が低くても
まだ2週間ありますから。
勝負どころの頑張りに期待します!
明日からテスト2週間前!
より中間テストを意識した勉強が始まります。
それに備えて,,,
一人一人の優先リストを作成しました!
やはり何でも文字にして可視化するのが良い!
優先リストもそうですし、
テストまでの日数もそう。
当たり前に頭で分かっていることも
改めて可視化するといちだんと気持ちのスイッチが入ります。
今回は1〜3までの優先リストですが
これをやったからといって終わりではありません。
どんどんやることは表れてきますから、
スピード感をもってしっかりやっていきますね!
学校課題をやる会を開催しました!
10時〜21時まで。
「参加自由」「時間予約制」です。
自分でできる生徒は、自分の家でやればOK。
だから参加自由。
そのかわり期限の日までにできているかチェックはします。
なあなあにならないように、きっちり時間を決める。
だから時間予約制。
自分でできる生徒は家でやってくれたらいいんです。
でも、そういう生徒ばかりではありませんからね。
まず小学生の兄弟がいたら、その友達が家に来ることも多いです。
3〜4部屋くらいの一般的なアパートに住んでいたら
笑い声や音楽が聞こえてきて、勉強には厳しい環境になりますね。
あとはどうしてもまだ実力的に厳しい生徒。
定期テストが50点以下だと
学校の教材を一人で進めるのも苦労すると思います。
行き着く先は、とりあえず答えを写して期限に間に合わせる。
これが精一杯でしょう。
それぞれの生徒にとって有意義な時間だったようです。
「めっちゃ進んだ」
「自分の力でできた」
という声を聴くことができました。
また来週もやります!
中2生は数学、1次関数を練習しました。
中でも厄介な「点が動く問題」です。
この分野だけで1時間くらいじっくりやりたいくらいの重要でややこしい分野です。
そこで補助プリントを使って練習しました!
なかなか上手くいったようで、
普段数学が平均点に届かないくらいの生徒が、
自分の力で最後の問題まで答えを出すことができました。
補助プリントを通じて、考える手順を身に付けてもらえたらなによりです。
同じ分野で、補助プリントなしで、練習を重ねていきます!
中1数学は比例反比例の利用。
中1理科は密度と質量パーセント濃度。
中2数学は1次関数の利用。
どれも計算が複雑です。
数学は距離や重さを関数で計算するので、
5分の48とか
7分の24とか
ややこしい分数が答えとなることもよくあります。
となると計算間違いが増えてくる。
今までできていた方程式の計算で
突然違うことをやりだしたり
簡単な計算を間違えることも増えてきます。
その時にする話としては,,,
計算間違いをしたらその問題は0点。
最初っから勉強する気なんかなくて、な〜んもせずにテスト受けて寝てるだけの人と同じ点数!
同じ評価になるわけです。
これだけ塾来て
土日も頑張って
最後、そういう人たちと同じ評価。
悔しくない,,,?
という話をします。
悔しさをばねに精度が上がってくることを期待して
テストまで頑張ります!
玉島塾では生徒の力を4本柱で考えています。
「体力・精神力・コミュニケーション力・特殊技能」
前3つは言葉のままの意味で、
特殊技能は、地頭・運動・芸術・趣味などなどです。
この4本柱の中で、特に生徒全員に重要視しているのが
「体力」「精神力」です。
これを勉強を通じて鍛えて欲しいと思います。
後の2つは生徒の適性もありますし
進みたい方向によって、細かく分かれてきますから
一概には言えないのですが。
「体力」「精神力」はだれがどの方向に進んでも共通して間違いなく必要!
塾なので勉強でいうと
高校になると、科目を選択したり、教材を選択したり
「細かい作戦」や「戦略」的なものが出てくるんでしょうが、
それらの作戦や戦略を、根底で支えるのが「体力」と「精神力」です。
どの作戦を選ぶにしても
長い時間勉強できる体力や
毎日続けていく精神力は大前提とされているはずですから。
ライバルと、技術面で大体同じくらいの勝負になって
あとは体力と精神力の勝負だ!という状況になったら
勝ちを確信できるくらいになれるように。
鍛錬を積んでいきたいと思います!
今はすっかり「無理しない」や「ゆる○○」が当たり前に世の中に浸透してきていますが,,,
20〜30年遡ってみると
「どんどん無理して戦おう」というのが当たり前だった時代もあるようです。
20年〜30年で当たり前が180度入れ替わったわけです。
これはもうただの「ブーム」にすぎないんじゃないかな?
20〜30年前の「無理して戦おう」が、ただのブームだとするならば
現代の「無理せずゆるく」というのもまた、ただのブームに過ぎないのかも。
もう20〜30年過ぎるとまた入れ替わってたりして?(笑)
「世の中に合わせてアップデートしよう」というのも、
ただ「ブームに乗ろう」って言ってるだけの場合もありますね。
ただ人間の心身に関することは「ブーム」では変わりません。
夏の厳しい時期にがっつり走りこんで体力トレーニングをすれば
秋になった時に心身ともに成長して楽になる。とか。
これはブームには左右されない絶対的なことですね。
では勉強でブームに左右されない絶対的なことは何か?
そこを考えてもらう必要がありそうです。
「ただのブーム」に左右されないように