1/22(日)週末の集中力を利用,,,!
やはり週末は手中力が増すようです(笑)
普段からしっかりやれている生徒も
週末は2割増しで集中できています。
これを利用しない手はない!
なので週末はわざと試練を与えたり,,,
難しい問題をやって壁に当たってもらったり,,,
地道な勉強をやってもらったりします。
ただそれぞれやりきれるんですよね!
週末パワーはすごい(笑)
自分で進めていく時も
週末に追い込んだトレーニングをしてみるのも良いですね!
やはり週末は手中力が増すようです(笑)
普段からしっかりやれている生徒も
週末は2割増しで集中できています。
これを利用しない手はない!
なので週末はわざと試練を与えたり,,,
難しい問題をやって壁に当たってもらったり,,,
地道な勉強をやってもらったりします。
ただそれぞれやりきれるんですよね!
週末パワーはすごい(笑)
自分で進めていく時も
週末に追い込んだトレーニングをしてみるのも良いですね!
知識を詰め込むだけの勉強から「思考力」の勉強へ
ここ数年よく聞かれるワードです。
実際に高校入試問題や大学入試問題でも「思考力」を測る問題が増えました。
しかしここに勘違いを生みやすいポイントがあると思います。
(知識よりも)「思考力が大事」だと勘違いしてはいけないですね!
(知識は当然でその上で)「思考力が大事」だというのが正しいです!
つまり基本知識や暗記は大事だということ。
考えることが「料理をすること」だとすると
基本知識の暗記は「材料を集めること」のようなもの
材料が無いと料理はできない。
基本知識の暗記が無いと考えることはできない。
今の公立中学校だと、基本知識の暗記も塾で相当しっかり練習しないと厳しい生徒も多いです。
このあたりは世の中の風潮に惑わされずに、じっくりやっていかないといけないですね!
とても頑張っている生徒がいます!
1年生の途中280点で入塾して、
280点→440点に!そして440点を3回続けることができている!
素晴らしいです。ただそれでもまだ,,,
小数を分数に直す算数の部分で間違えが起きてしまったり
歴史の有名な人物名が空欄だったりします。
これはまだ昔の名残が出ていると言えますね。
得点がかなり良いものになってからも、
内実が得点に追いつくにはまだ時間がかかるということ。
それだけ中1などの早い時期に得点を落としてしまったダメージは大きいということなんですね。
まだまだ先は長いですが、
しっかりと穴を埋めていきたいと思います
課題テストの結果,,,
塾生全員手ごたえを掴む結果になりました。
塾全体としてよかったことは
五科目で100点台の生徒が0人になったこと!
これはうれしいですね!
「基礎からやって」「全員の着実なUP」にこだわっているので。
学力の底上げが実を結んだ結果だと言えます。
入塾したときは数名が合計100点台の状態でした。
ただ、いずれの生徒も毎日きっちり通って努力を続けてましたからね。
誰でもUPできるわけではありません(笑)
順位で見ても、3けたの順位の生徒がいなくなる可能性もあります。
たとえ3桁のままの生徒がいたとしても、順位はUPしています。
塾としてこだわっていた部分で数字の結果が出てよかったです!
課題テストの成績を見ていると
大きな特徴が一つ
点数を維持している生徒の順位が毎回上がっている,,,!
320点くらいを維持する生徒が180人中70位→60位→そしてついに40番台になってしまった,,,!
実力テストならまだ分かりますが、課題テストですからね,,,
これは学校全体として心配な結果です。
もちろん塾の大目標は「合計点の百の位を変えること」
なので塾として十分な結果とは言えないのですが,,,
ただこの順位の推移を見ると,,,
周りの生徒がどんどん勉強から脱落している
その中で踏ん張っている状態
とも見ることができます。
順位が上がっていることで生徒の気持ちも上がっているので、
これをきっかけにして点数UPにつなげていきます!
冬休みの頑張りが出る課題テスト。
50点以上UPしたという塾生からの報告が続々ありました。
夏休みの課題テストと比べて
80点UPした生徒
66点UPした生徒
58点UPした生徒
あとは430点台を維持できた生徒
などなど頑張った成果が出たようです。
特別な対策をしてわけではなく、
冬休みに復習をしっかりやった結果ですね。
裏道でも、近道でもなく、王道をしっかりと
課題テストがきっかけとなって
次のテストを目指す力が出てくる場合も多いですからね!
今年度最後の学年末テストに向けてしっかり頑張りましょう!
玉島塾の勉強にケアレスミスは存在しない。
という話をしました!
実力でできたか。
実力不足でできなかったか。
あるのはこの2つだけです。
特に玉島塾で取り扱う問題は、基本問題ですからね!
日常生活でいうなら、赤信号と青信号。
ケアレスミスで赤信号だけど行っちゃった!
なんてありえないですからね。
勉強の基本事項は
赤信号だからとまれ
青信号だから進んでよし
これと同じくらいの常識レベルまで仕上げます。
だからケアレスミスなんて存在しないのです。
英単語の勉強をしていて
relief 救済
tackle 論じ合う
という単語が新しく出てきたのですが。
「初めて見たけどもう知ってた」という生徒がいました。
単語自体は初めて見たようなんですが、
リリーフ→野球のリリーフ投手→救済
タックル→TV番組のTVタックル→論じ合う
という図式が一瞬で出てきたようです。
いろんなことに興味を持つことが勉強につながる瞬間ですね!
今回は英単語でしたが、興味の範囲は広い生徒なら、他の科目でも山ほどこういう場面があることでしょう。
新しく勉強で出てきたことが、すでに自分が持っている知識や経験とつながる。
すると頭の容量を使わずに、勉強内容を身に付けることができる。
これが生徒によって100個〜1000個〜10000個と差が出てくる。
大量の知識を、頭の容量を使うことなく自分のものに出来る。
この感覚の重要さをしっかり生徒に伝えていこうと思います!
勉強の訓練は、すなわち考える力の育成で。
「頭をよくする」ための訓練なのは間違いないのですが,,,
「頭の良さ」を切り札にして欲しくはないんですよね。
頭を良くすることは必要だけど、最大の目的ではない!
「頭のよさ」って憧れる人も多いかもしれませんが,,,
正直そんなにすべての人にとって大きなアドバンテージになるものではないと思います。
な〜んか学生時代から頭いいけど、大人になってグダグダだよな〜て人もいますからね(笑)
足が速い、料理がうまい、歌が上手い。これらと同列程度かなと思います。
単なる長所の一つですかね。
少なくとも、知識の多さが行動の邪魔になったり、
どっちの道に行くかの判断を遅らせたり、
悲観的な気分に自分を導いているとしたら、
その「頭の良さ」って無駄なんですよね。
玉島塾といえば熱量と推進力。
もちろんこれだって万能じゃありません。
でも熱量と推進力ありきで、そこに「頭の良さ」が加われば、
道が開けるように思います。
また、結果はどうあれ後悔しない道になるんじゃないかと考えています。
絶対に熱量と推進力を忘れないように。
頑張っていきますね!
すべての問題を完全に理解しきった上で回答する。
これができれば最高でしょう。
野球でいえばパーフェクトゲームです。
玉島塾も、特に定期テストに関しては本気でパーフェクトゲームを狙って準備していきます。
しかし毎回全科目パーフェクトゲームを達成できる人はほんの一握りでしょう。
本番では誰もが、いたしかたなく「勘」や「感覚」をもとに回答する問題もでてくるはずなんですよね。
ただ「勘」や「感覚」の裏にも「実力」や「準備」が絡んでいます。
テストで4択問題が分からない時。
4分の1を狙って勘で答えるのは、完全に運ですね。
ただ「実力」があったり「準備」をすることで
明らかに違う選択肢を1つ・2つ消すことができる。
実質2分の1・3分の1まで持ち込むことができるんですよね!
テストが終わって「勘でやった」と言っている人も、
その内容は人によって大きく違います。
まったく分からなくて完全に勘に頼った人。
実力で2拓までもっていけて、最後の一歩だけ勘に頼った人。
同じ不正解だったとしても、2人の間には実力と準備の差がありますよね!
繰り返しですが、もちろん狙うはパーフェクトゲームです。
ただ同じ「勘でやった」の中にも、「実力」と「準備」に大きな差が開いている場合がある。
準備をしておくことによって、ゲンかつぎとかじゃなく、実質的に本番の最後のところで運を呼び込める場合がある。
これは覚えていて欲しいところです!