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1/12(木)日程に飲まれるか利用するか

中学校の年間業予定表。

定期テストには赤線、実力テストには青線を引いているのですが,,,

中学校3年生は本当にテストが多い!

1学期はまだ緩いほうなのですが。

2学期9月以降には一か月に一〜二回何らかのテストがあります。

これは遅くとも3年生1学期までに貯金を作っておかないと、完全に日程に飲まれる。

日程に飲まれると、興味や面白さを感じなくなりますからね。

大人の世界でいうと常にぎりぎりの営業ノルマに追われている状態でしょうか。

大人でもそんな条件の中で働くのはストレスMAXで嫌でしょう(笑)

夏休みに予習を頑張る?

いやいや夏休みは入試対策に時間をとりたいでしょうからね。

となると2年生の3学期~3年生の1学期が実は予習を進める最後のチャンスだったりします。

やっぱり余裕をもって3年生2学期の過密日程に突入したい!

日程に飲まれて、仕方なく毎月のテストを受けるのではなく。

余裕をもって、しっかり修正と対策を打ったうえで、毎月のテストを利用していきたい。

そのための準備を今進めています。

1/11(水)頑張って何もしません!

テスト週間に入ると自分の力で練習をしていきます。

こちらはその様子を見守る。

頑張って見守ります(笑)

いつもより自分の力でやってもらう比率が高いので。

結構我慢して見守っています。

声をかけるとしたら、明らかに無駄になりそうな方向に向かっている時。

どうしても行き詰ってしまった時くらいですかね。

テスト期間に入って、ヒントをたくさんもらいながら進めていては本番は絶対に通用しませんからね!

できるだけ本番と同じく誰にも頼れない状況を用意していきます。

見守るのもなかなか大変です。

しかし結果がでるように頑張って何もしません!(笑)

1/10(火)テスト前特訓、正式には,,,!

課題テスト2日目直前のため「テスト前特訓」です!

もちろん目の前のテストで成績を出すことは当然。

そして今のうちからもう一つ必ず伝えること

テストが終わった後に、反動で勉強しなくなるのは絶対に防がなければならない。

勉強時間を一気に増やした後にありがちですね。

これを防ぐには、もう今からテストが終わった後の気持ちの準備をしておかなければなりません。

言うなれば「テスト前特訓」は

「テスト前だからたくさん勉強する特訓」ではなくて。

略さずに言うと,,,

「テスト前なのをきっかけにして、これからずっとやっていく勉強の基本ペースを上げる特訓」

なんですよね!長いけど(笑)

これを理解しているかどうかでかなり違います。

全員しっかり理解した上で

頑張っていくとしましょう!

1/9(月祝)テスト前は「見てるだけ」が理想です!

本日は冬休み最終日。

休み明けテストの前日でした。

いつもに比べて、私が話す回数は少ないです(笑)

もちろん分からないところは質問してもらってよいのですが、

テスト前は私が「見てるだけ」の状態になるのが理想です。

つまりこれまでに質問するところはして

直前は最終確認の練習を黙々とするだけという状態。

点数が取れる生徒はこの状態が作れています。

反対にテスト直前になっても私が解説をしまくっている状態。

もちろん一生懸命解説はしますが、

翌日のテスト本番で、その問題を生徒が自力で正解するところまで行くのは難しい。

解説を自分の中に取り込んで、整理して、練習して、最終確認して初めてテスト本番でできますから。

やはり直前は「練習する」または「最終確認する」の段階でなければいけないですね。

最後までしっかり練習していきます!

1/8(日)無意識に勉強法がずれる,,,

冬休み最終盤。

塾では一通りやってみて、練習をするところまで目の前でやってもらっているのですが、

勉強慣れしていない生徒は、無意識に勉強方法が非効率な方へずれてしまうことが多い。

多いのは、虫食いの単語をテストするときに、

虫食い以外の文章をノートに写し始めること。

いわゆる「解答用紙づくり」を延々と始めてしまいます。

これはそのまま放置すると30〜40分ほど「解答用紙づくり」に費やしてしまう,,,

この間学力の成長は0ということになりますからね。

やはり塾で練習の段階を見せてもらうのは必要だと思います。

家でいつもこのような形で「解答用紙づくり」を延々やって

「1時間勉強した」と言っている場合もあり得ますからね。

もちろん本人にさぼるとかごまかすなどの悪意はなく

無意識にやってしまっている場合が多いです。

せっかく貴重な時間を使うので、

力になる形を身に付けてもらいます!

1/7(土)頭と手に覚えさせる!

今日は課題テストの最終確認です!

ここまでは分からない問題に絞ってやってきましたが

3日前のここからは出来そうな問題も含めての最終確認です。

覚えたり練習したりするときは、指書きでも良いのですが

最終確認の時は必ず実際に書いて答えてもらいます。

頭だけではなく、手にも覚えさせるためです。

頭より先に手が動くようなイメージで。

人間の頭をそんなに信用してはいけない。

人間の頭はド忘れだってするし、

いつの間にかに記憶の一部が変わることだってあるし

誤解したり間違って認識してしまうことだってありますからね。

人間の頭だけの力は、完璧ではないわけです。

頭だけに頼らずに、手などの器官を使って覚えていきますね!

1/6(金)勉強の質で勝負は難しい,,,!

量より質とたまに聞きますが

勉強では質で勝負するのは、量で勝負するより難しい!

と思います。

質で勝負するとは、単に集中してやるだけではないですからね。

集中するだけならみんなしてますから。

効率的な勉強のやり方。

それは自分自身のレベルの認知。

やるべき教材レベルや、やるべき問題の判断。

きちんと力が付く正しい練習方法。

ゴール地点から計算した計画管理。

などなどこれらがうまく機能していないといけません。

これらは、長年勉強を積み重ねた人だけが得られるものばかりなんですよね。

つまり勉強の質はこれまでの勉強経験がものをいう。

基本の段階の人が、勉強の質「経験」で他の人に勝とうとしているようなもの。

これは厳しい。

もちろん無駄なことをしないという最低限の質は大切ですが、

繰り返す回数や、時間で勝負する方が勝機があるわけです。

1/5(木)「問題文が読める」とは?

今日は国語のトレーニング日。

1年生に「問題文が読めるとは?」について確認しました。

問題文が読めるとは

問題文をすらすら音読できることではないですね。

もっと具体的に

問題文を読んで状況が分かるということ。

図形問題ならその図形の形を想像できるということ。

ゲーム形式の問題ならルールが分かるということ。

つまり

問題文を読んで自分で図を描くことができるということ。

問題文を読んで自分で式を作ることができるということ。

ここまでできて「問題文が読める」ということですね。

と考えると

問題文が読めてるつもりだったけど実は読めてなかった

という人も出てくるでしょう。

本当の「問題文が読める」状態になるよう練習していきます!

1/4(水)450点になっても,,,

正直なことを言うと,,,

400点を越えて450点近くなっても

急にすべてが上位層の生徒の中身になるわけではありません。

形だけ450点で、中身がまだ300点の状態という段階が必ずあります。

実際に塾にもその段階の生徒はいます。

少し冬休みの宿題を覗いてみると

分数の足し算を間違えていたり

比例と反比例を間違えていたり

男の人にSheを使って間違えていたり

300点の状態というのもまだ甘い言い方かもしれないです。

200点台の状態といってもいいかもしれません。

そのくらい脆くていつ大転落するか分からない状態。

これをがっちり固めていかなければならない。

450点をまず3回続けてとること。

塾模試で成績アップすること。

これを目指して冬休み後半頑張ります。

まだまだ満足させてはいけません。

思った以上に危ない状態です。

1/3(火)今日からスタートです!

今日から新年授業スタート!

駒澤大学が独走していますが,,,(笑)

学芸館もサッカー勝っていますが,,,(笑)

録画して授業です!

だいたい塾あるあるで

こういういろんな予定もある新年は

成績が順調な生徒ほど早く塾に来るというのが定番なのですが

今年は、成績面で不本意だった生徒や

入塾したばかりでまだペースに慣れていない生徒が

新年一発目に率先して希望して勉強しに来ました!

これはいい傾向です。

この前向きな気持ちにさらに数字の結果がついてきて

良い流れを起こせるように頑張ります。