小学5年生というと10〜11歳。
一人で遠出したことのある生徒もいるのではないでしょうか?
そういえばポケモンのマサラタウンで生まれた子どもも、
10歳でポケモンをもらって旅に出るんでしたね!
スポーツクラブに入っている生徒も
やはり5年生くらいから、公式戦で責任あるレギュラーポジションを任される人も多いようです。
5年生、10〜11歳は独り立ちする節目の年ということ。
玉島塾では5年生の生徒を決して子ども扱いしません。
「叱られる」厳しさというよりは、
微妙な理解の時は、決して先に進まない。
やり直す必要がある時は、例外なくやり直す。
普段丁寧に書けるはずの生徒が、雑な字を書いていれば書き直し。
「時間が来れば、絶対終わり」ではなく、できるまでやりきる。
という形の厳しさになります。
ただの「小学5年生の子」なら楽しく通えればいいのかもしれません。
しかし玉島塾に通う5年生は「高校受験5年前の人」です。
学力は関係ありません。
気持ちの面の話です。
かわいい、かわいい、と子ども扱いしてくれる場所は、玉島塾でなくとも他にたくさんありますからね。
(もちろん、そういう場所も必要ですね)
人によって年齢による成長曲線は異なります。
一方で高校受験はみんな同じ、本番は5年後の3月。
これは絶対に変わらない事実ですね。
玉島塾は、受験に通用する厳しさを常に用意してします!