2/19(月)厳しいトレーニングを行える関係性
が、大事だなあと思うことが増えてきました。
ほとんどの中学生にとって、成績を上げるためには
自分の限界に近いところまで読んで・書いて・覚えて
というトレーニングが必ず必要になります。
しかし、同時に厳しいトレーニングになればなるほど
塾長と生徒の信頼関係が大事になります
それは単に塾長がやさしい、とかいい人、とか
そんな単純で弱い信頼では成り立たないと思います。
塾でのトレーニングを積むことで成績が出たという実績とか
緩んでいるところで100%きっちり厳しく言ってくれたとか
そういう厳しい・苦しい歴史をお互いに乗り越えて、
テスト前や受験前、勝負所での厳しいトレーニングを行える信頼関係が生まれるのだと思っています。
高校野球だと、この関係作りが上手いのが小倉全由監督(日大三)、原田英彦監督(平安)、高嶋仁監督(智辯和歌山)
今まさにテストの前で、厳しく言うときもあるのですが、
本当の信頼関係を作り上げるための、大事なステップだと思います。
乗り越えていきましょう!