検索対象:

3/8(金)入試問題を見ながら面談です!

1~2年生は面談で、生徒・親御さんと一緒に入試問題を見ながらじっくり面談をします。

まだ問題を解く必要はありません。

ただ、問題の「景色」を見るだけでもいろいろな気づきがあると思います。

「英語はこれだけ長い文章を時間内に読まないといけない」

「数学は見たことがない問題が普通に出てる」

「国語も問題文が長くて、自分で長い文章を書く問題がある」

問題の景色を見た瞬間に気づくと思います。

そしてそこからたどり着くのは,,,

「これに対応するためにどれだけしっかり準備しないといけないか」

「どれだけ早くから準備していかないといけないか」

ということですよね。

やっぱり本物の過去問を見るのが一番のようです。

百聞は1過去問に如かず!

玉島塾生はハードなトレーニングで自分を鍛えます。

ただ、単にやらされるだけではなく

自分できっちりその目的を理解するところに力をいれています。

3/7(木)公立高校一般入試終了!

今日は岡山県立高校一般入試当日!

明日面接や実技がある人もいますが

まずは大きな壁であった学科試験は終了!

お疲れ様でした。

勉強の意味、入試の意味、

いろんな意見があって、中には勉強に時間を投入することに否定的な意見も増えてきたように思います。

しかし、改めて入試が終わると思います。

勉強の才能には生まれ持った個人差があります。

勉強の才能には限界もあると思います。

もちろん他の競技もあっていいと思います。

スポーツ、芸術、学外活動,,,ただ,,,

それでもメインは勉強による選考であってほしいなと思います。

ともかくお疲れ様でした!

3/6(水)280点→学年末433点!

学年末テストで中2塾生が,,,

おめでとう!

入塾した時は中1の夏で280点でした。

公立高校を目指す一つの目安で、中学1年生で300点取れるかどうか?があります。

その点でいうと、中1で300点割れば緊急事態です。

一般的には、だんだん内容が難しくなって

中1夏で280点の人は、中1終わりには200点を割ります。

中2の終わりには150点。

公立高校のラインから徐々に離されてしまいます。

今回の生徒は、そんな緊急事態からの復活でしたので、

玉島塾らしく「基本から」「時間をかけて」「繰り返し」(5・7・5)

それを一番丁寧にやってくれている生徒です。

まだまだ続けていかなければなりませんので、

次もまた頑張りましょう!

3/5(火)マンガ読んでるだけでも,,,!

公立中に通う生徒だと,,,

て言わなければならなくなりました。

塾で漫画の1ページを取り上げて、登場人物がどんな気持ちか考える練習をしますが、

当たらないです。

(例)坊主頭の高校生が、物欲しそうな様子でボールを見つめている。

マネージャーの子が「あの~何か?」と話しかける。

坊主頭の高校生が「あっ!いえ何でも,,,!」と慌てて立ち去る。

この時の坊主頭の高校生の気持ちは?という問題

多かったのが「試合に負けて悔しかった」という答え。

ただ考えてみると、マネージャーの子のセリフを思い出してみると

坊主頭の男の子は、まだ野球部の人ではないことが分かりますね。

このあたりの情報が整理できていないですね。

ある1ページで、早くもズレが生まれてしまうわけですから

1冊とか、1作品とか

正確に読むのは厳しいだろうと思います。

昔は漫画を読んでるのって、サボってる人とか、遊んでる人っていうイメージだったんですが(笑)

3/4(月)運動は欠かせません

塾長は運動するのは得意でなないのですが(笑)

ゆっくり走るのが好きなので1時間かけて8~10キロほど走ります。

これも仕事の一部です、割と本気で(笑)

授業中のある場面で

「この生徒のこの行動、性格的にちょっとな~」とか

長くかかわっているとそう思う瞬間もあるのですが、

という考えになることが多いです。

こちら側の原因が結構な割合で入っているなと思います。

こういう体の準備も毎日しっかり整えていかなければ,,,!

3/3(日)根本には強制力があります

練習量・練習時間はガチガチに決まっていて

あとは英語からやるか、数学からやるか、は自由とか

春休み・夏休みにやるべき時間数は決まていて

スケジュールは、自分でスケジュール表を作って決めてもらったり

というバランスです。

ただ少しだけ設けている自由な部分も、

やはり根本にはいい形での強制力というものがあります。

この3条件の中で勝負していくわけですから、

明らかに強制力で勝負すべき状況だと考えます。

また、それを期待していただいて、価値を感じていただいて、

授業料などいただいているとも思っています。

強制力=悪ではないと思っています。

これを大事にして結果を出していきたいです!

3/2(土)商業工業も険しいです

公立高校の最終倍率が発表されました!

毎年思うのですが,,,

1,2ならまだ低い方ですね

1,5~2倍超えてることも普通にあります。

やっぱり県立の商業工業高校の需要は大きいと思います。

これが三大理由かなと思います。

事実、不合格になる生徒も多いですよね。

私立に通う生徒

倉敷市内にもたくさんありますが、

全員ではないですが、

公立の商業工業に合格できず通っている人も多いです。

勉強が苦手な生徒をきっちり公立商業工業高校に送り届ける

これも塾の大切な仕事だと考えています。

3/1(金)国立高専合格!おめでとう!

中3塾生が,,,

入塾した時は公立中学校の中で、なかなか順位が100番を切らなかったのですが、

一つ一つ目標をクリアしてくれたように思います。

定期テストで100番を切り

400点台に乗り

数学で100点を取り

実力テストで100番を切り

実力テストで80番台

実力テストで60番台

実力テスト英語で30番台

本当に一つ一つです。

それでもまだ課題の改善に向けて続けています。

中学校の勉強は予選のようなもので、

高校の勉強大学受験が全国大会です。

直視しないといけない厳しい現実があります。

次に向けてすぐに頑張っていきますね!