検索対象:

5/28(火)つなぎの単語特訓!

中学生は英語を日本語にする練習です!

英語が苦手な生徒も、英語→日本語にすることは必ずできるようにしてもらいます。

英語→日本語にさえできれば、長文の内容が分かり、正解できる問題が増えるためです。

for(~の間・~のために・~にとって)

to(~こと・~ために・方向を表す)

from(~出身・~から)

など複数の意味を持つ英単語もあります。

意味を覚えておくのは当然として,,,

これがものすごく重要です。

そしてこの「つなぎの英単語」の意味を間違えて和訳してしまうと,,,

その一文の意味が分からなくなり…

ほんの小さな英単語の誤りが、大破綻につながります。

仕事にも通じる部分だなと思います(焦)

きっちり練習していきます!

5/27(月)高校選びで決まること

一応みんないくつかの候補から受験校を決定します。

「高校選びとは、何を決めることなのか?」

確かに商業と工業なら勉強する内容は違いますね。

他にも看護・福祉・農業・情報・家政。

ただ今回は全コースの人に共通することは何かを考えてみました。

1つに絞るとなると高校選びとは,,,

「自分の当たり前の基準」を決めることですね。

今まで難関大学に合格する生徒から、小学校の算数に苦しむ生徒まで

いろんな生徒を担当させてもらいました。

そして明らかに感じること,,,

「当たり前のレベルが人によって天と地ほど違う!」

ある人の「限界を超えて頑張った」が

ある人の「無理なくやった」にまったく及んでいないことがザラにある!

ある人の「ガッツリやった」が

ある人の「コツコツやった」より余裕で少ないことが普通にある。

でもこれってどちらも嘘はついてないんですよね。

悪気もないことが多い。

ただただ「自分の中の当たり前の基準」が違うだけ。

そしてこの当たり前の基準は

自分と、その周りを日常的に比較しながら作られていく。

無意識のうちに。

学生の場合は圧倒的に学校ですね。

この環境を決めることが高校選びということです。

ちょうど面談でも進路の話はしっかりやりますからね。

たった1つの高校選び、後悔の無いようにやっていきたいですね!

5/26(日)できるだけ何もしないのがベスト!

テスト週間に入ると自分の力で練習をしていきます。

こちらはその様子を見守る。

頑張って見守ります(笑)

いつもより自分の力でやってもらう比率が高いので。

結構我慢して見守っています。

声をかけるとしたら、明らかに無駄になりそうな方向に向かっている時。

どうしても行き詰ってしまった時くらいですかね。

テスト期間に入って、ヒントをたくさんもらいながら進めていては本番は絶対に通用しませんからね!

できるだけ本番と同じく誰にも頼れない状況を用意していきます。

見守るのもなかなか大変です。

しかし結果がでるように頑張って何もしません!(笑)

5/25(土)癖を把握するところから,,,!

勉強でも、部活でもそうなのですが,,,

本気でやると行動の癖がはっきり分かります。

特に課題の部分。

答えが出ないときにメンタルが後ろ向きになって、単純なミスに気づけない。

丁寧にするこだわりが強すぎて、手数をかけすぎて逆にミスが出てしまう。

苦労して出てきた数字を答えだと思って、確認せずに飛びついて回答してしまう。

どれも改善しなければいけないのですが,,,

ただこれらは塾生は本気でやっているから分かることなんですよね!

本気でやる中で出ているので、完全に癖なんだなということが分かります。

改善の第一歩は自分で癖を把握すること。

把握できると勉強の前に「今日はこの癖だけは出ないようにしよう」と意識できます。

ここで初めて改善の可能性が出てくるわけですね。

1日一つ癖を意識するだけ。

性格とか自分の中身とかそんな大きなものを変えるのではなく

勉強前に意識したたった一つの癖がでないようにする

これを毎日積み重ねていきますね!

5/24(金)国語苦手は時間かかる

みんな苦手があって塾に来ているわけですが,,,

苦手の中でも特に時間がかかるなと感じるもの

国語です。

中学生だと、

教科書で習った物語についての問題で

「5文字で抜き出しましょう」という問題が分からない場合。

時間がかかるなあと感じます。

国語の点数が下がるだけではなく

理科の実験をする問題の説明

数学の文章が長い問題

国語より難しい言葉が出てくる社会科

同じ言葉を学ぶ英語,,,

結局全部に影響する,,,!

その前に一番困るのが

人が話したことを頭で整理できているのかどうかということ。

これができないとかなり辛いです。

まずは教科書で習った物語を復習!

音読もしながら、読む力を鍛えていきます!

5/23(木)背伸びした学校を選んでいい子

進路決定でよくあるのは、

「背伸びっした学校を選ぶか?無理のない学校を選ぶか?」

たった一度の人生の中で迷いますね,,,

玉島塾としては、背伸びするかどうかの学校選択で、はっきりとした基準を決めています。

具体的には,,,

これが約束できるなら、背伸びしてOKだと考えます。

(ただし5科目7教科フルに使う国公立大学希望なら学内で勝たないとダメ)

その条件の中で、学内順位で負けることはそれほど問題ではないです。

しかし精神面は壊れると、その後の長い人生に響きます。

元に戻すのも難しいです。

なので精神的に不安がある場合は、背伸びはおすすめしません。

「精神の健康」第一に考えています。

5/22(水)素質だけじゃないと信じる

勉強に関する情報を集めていると

勉強において生まれ持った資質で決まる部分が大きい

という情報がよく出てきます。

おそらく何事においても生まれ持った資質で決まることが多いと思います。

運動

美術

音楽・歌

もっと細かく分けてもいいかもしれません

その一つ一つが生まれ持った資質で大部分決まる。

ただその資質だけに従ってすべて受け入れるのはつまらない

と思って勉強については日々少しずつ動かす気持ちでやっています。

毎日少しずつ動かすイメージです。

効果的な勉強ができている生徒は、そう多くないですから

少しずつ動かしたものが、数字の結果として表れやすいと思っています。

その結果を積み重ねることで

生まれ持った素質以外で、何か変えることができる。

そんな価値観を持ってもらえたらいいなと思います。

できることは一日に全てかけて頑張ることだけなので、

まずは明日一日頑張ります!

5/21(火)価値観が一周して元に戻る

「古い価値観に、時代の針が1周して追い付いてくる」

どっかで聞いたのですが元を忘れました(笑)

古い価値観を新しい価値観にアップデートすることが叫ばれていますが。

逆を突かれたような、一本取られたような印象です。

勉強でいうと,,,

根性を出して

何度も反復できて

自分を律していろんなことを制限できて

といったところでしょうか。

令和の新しい時代は,,,

テクノロジーを駆使して

最小の努力で最大の効果

好きなこととのバランスをとって

がそれぞれ対照的にいわれることでしょう。

すべて古いものが良し!新しいものが悪し!ではなく。

「旧→新へ」の流れに大きく傾いている今。

古いものの中から、続けるべきものを見極めて

時代に流されず貫いていれば

一周回って再び時代が追い付いてくる!

実際に現代の受験生でも。

人一倍根性が出せる生徒。

基礎練習を何度も反復できる生徒。

スマホやゲームをシャットアウトできる生徒。

これ実際にいたら相当強いですからね!

しかもできる人がまだ多かった昔の時代よりも

できる人が減った現代だからこそ価値が高い。

また一つ勉強になりました!

5/20(月)回復力のある生徒!

テスト期間の土日に入ると塾では朝から特訓になりますが。

とてもいい流れで勉強できる生徒がいます。

毎日同じ時間に通ってきて

毎日同じ時間に終わって

それが毎日の流れになって

気合いやエネルギーを使わずにできるようになる。

そしてこの生徒の一番良いところは

前の日勉強が終わって、次の日塾に来た時に

完全に回復できてるんですよね!

これはスマホ類を上手に管理しながら

睡眠をしっかりとれている賜物でしょう。

勉強する体力というと

1日にたくさんの量勉強できることを連想しますが

やっぱり数年にわたる長丁場。

最も大事になってくるのは

回復力!

前の日夜まで勉強したとしても

次の日の朝、平然と勉強できる。

それも、気持ちの質を保ちながら。

これが本当に難しい。

春休みはこの流れを身に付けるチャンス。

しかし挫折する危険も同じくらい。

このチャンスをつかめるように今日も頑張ろう!

5/20(日)逆転で普通科に行く人の心得

玉島塾だと逆転合格で普通科に入ることになった人が出てきます。

中学生の時200~300点で、

塾で400点台になって普通科に入る生徒。

そんな生徒には特別な心得が必要だと感じています。

普通科の一般的な生徒は、多くが中学生時代は400点台を取り続けています。

「勉強の予選会」である中学時代に400点を割るということは、

スポーツでいうと靭帯を断裂するくらいの大怪我。

そこから塾で大手術を乗り越えてきたとしても、

一般の普通科選手と同じ、というわけにはいかないです。

それは認識してほしいです。

その上で勝てる方法を探っていきましょう。

自分の立ち位置を正しく認知することから成功が始まると思います!