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9/29(日)高1中中間テスト数学99点!

高1塾生が,,,

今回は奥が深く難しい「二次関数」が試験範囲でした。

対策としては、夏休みから始めていて、

夏休みに欠かさず練習を続けてきた成果が出たと思います。

この意識は大事だなと思いました。

また次の分野の対策も始めているので、

次回も期待していますね!

9/28(土)運にも実力が絡む!

すべての問題を完全に理解しきった上で回答する。

これができれば最高でしょう。

野球でいえばパーフェクトゲームです。

玉島塾も、特に定期テストに関しては本気でパーフェクトゲームを狙って準備していきます。

しかし毎回全科目パーフェクトゲームを達成できる人はほんの一握りでしょう。

本番では誰もが、いたしかたなく「勘」や「感覚」をもとに回答する問題もでてくるはずなんですよね。

ただ「勘」や「感覚」の裏にも「実力」や「準備」が絡んでいます。

テストで4択問題が分からない時。

4分の1を狙って勘で答えるのは、完全に運ですね。

実質2分の1・3分の1まで持ち込むことができるんですよね!

テストが終わって「勘でやった」と言っている人も、

その内容は人によって大きく違います。

まったく分からなくて完全に勘に頼った人。

実力で2択までもっていけて、最後の一歩だけ勘だった人。

同じ不正解だったとしても、2人の間には実力と準備の差がありますよね!

繰り返しですが、もちろん狙うはパーフェクトゲームです。

ただ同じ「勘でやった」の中にも、「実力」と「準備」に大きな差が開いている場合がある。

準備をしておくことによって、ゲンかつぎとかじゃなく、実質的に本番の最後のところで運を呼び込める場合がある。

これは覚えていて欲しいところです!

9/27(金)背伸びした高校に行っていい人

進路決定でよくあるのは、

「背伸びした学校を選ぶか?無理のない学校を選ぶか?」

たった一度の人生の中で迷いますね,,,

玉島塾としては、背伸びするかどうかの学校選択で、はっきりとした基準を決めています。

具体的には,,,

これが約束できるなら、背伸びしてOKだと考えます。

(ただし5科目7教科フルに使う国公立大学希望なら学内で勝たないとダメ)

その条件の中で、学内順位で負けることはそれほど問題ではないです。

しかし精神面は壊れると、その後の長い人生に響きます。

元に戻すのも難しいです。

なので精神的に不安がある場合は、背伸びはおすすめしません。

「精神の健康」第一に考えています。

9/26(木)金光学園に行ってきました!

金光学園の学校説明会に行ってきました!

授業見学で、授業の様子も見せてもらいましたが、

やはり勉強の体幹がいい!

姿勢・顔つき・目つき含めて

まっすぐ前に向かっているんですよね!

黒板を見ているというよりは、

もう少し突っ込んで表現すると、

玉島塾は中学受験をする塾ではありませんが、

中学受験した人のこういう姿勢は目指していきますね!

9/8(日)国語苦手は時間かかる

みんな苦手があって塾に来ているわけですが,,,

苦手の中でも特に時間がかかるなと感じるもの

国語です。

中学生だと、

教科書で習った物語についての問題で

「5文字で抜き出しましょう」という問題が分からない場合。

時間がかかるなあと感じます。

国語の点数が下がるだけではなく

理科の実験をする問題の説明

数学の文章が長い問題

国語より難しい言葉が出てくる社会科

同じ言葉を学ぶ英語,,,

結局全部に影響する,,,!

その前に一番困るのが

人が話したことを頭で整理できているのかどうかということ。

これができないとかなり辛いです。

まずは教科書で習った物語を復習!

音読もしながら、読む力を鍛えていきます!

9/7(土)本番の壁

実戦練習をしていて、

生徒が解くのを見ていると、

がまだまだありました。

練習で完璧になってないと、本番では戦えない。

練習で1ヒントもらって答えまで行けたとしても、模試では答えにかすりもしません。

練習で1ヒントもらって答えまで行った時に、「できた」と思わないこと。

ここで認知のズレが生まれてしまします。

練習でいい思いをするけど、本番で泣く

ということになってしまいます。

まだまだ練習から厳しく、頑張っていきましょう!

9/6(金)認知のズレた「自分なり」

失敗への道

「自分なり」はしばしば前向きな意味で使われますが、

現実、あまりいい言葉とは思えません。

もともと力がある人ならば「自分なり」で関門をクリアできるでしょう。

受験に対して相性が悪すぎる考え方だと思います。

世の中でも、自分を大事にする空気が強すぎます。

時代が変わっても、やっぱり求められているのは,,,

これは変わらないと思います。

これを芯から習得した人が勝てるんだと思いますね!

9/5(木)読む力は走る力と同じ

勉強でいう「読む力」は

スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。

基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。

スポーツで走る力がないと、

できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。

主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)

このあたりでことごとく不利になってしまいます。

まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。

弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。

しかし勉強でいうと,,,

スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。

もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。

このほかの科目でも一番困るのは,,,

これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。

とにかく読む力、毎日文章に触れること、

その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。

積み重ねていきます。

9/4(水)強制力が9割

練習量・練習時間はガチガチに決まっていて

あとは英語からやるか、数学からやるか、は自由とか

春休み・夏休みにやるべき時間数は決まていて

スケジュールは、自分でスケジュール表を作って決めてもらったり

というバランスです。

ただ少しだけ設けている自由な部分も、

やはり根本にはいい形での強制力というものがあります。

この3条件の中で勝負していくわけですから、

明らかに強制力で勝負すべき状況だと考えます。

また、それを期待していただいて、価値を感じていただいて、

授業料などいただいているとも思っています。

強制力=悪ではないと思っています。

これを大事にして結果を出していきた

9/3(火)普通科は体力勝負!

全国的に感染症や体調不良の生徒が増えてきましたね,,,!

これはある程度毎年のことで、学校でもらってくることもあるので仕方ない部分もありますが。

普通科は体力勝負です。

まずテストの日程、入試の日程は絶対変わらない。

学校からの課題の量も絶対変わらない。

となると変えることができるのは

自分の体力か自分の希望進路のみ!

体力に自信がない,,,それでも普通科希望という場合は

自分の体力を普通科仕様に鍛えていくしかないですね。

そしてその過程で、限界に近いところまで行って少し体調を崩してしまうのも、必要な経験だと思います。

これが行き過ぎて、後に影響が出るような疾患につながってはいけませんが。

このあたり塾でもしっかり調節しながら、適