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9/2(月)塾と学外クラブは同じ

最近は部活以外に、学外のスポーツクラブに通う生徒も増えました。

野球・サッカー・陸上・卓球・ダンス

特徴としては

・平均して部活よりレベルが高い。

・一週間に活動が4~5回。

・月謝がだいたい1~2万円+道具、設備、遠征費。

・その競技によって進路を切り開きたい人が多い。

といったところでしょうか。

ここまで並べてみると

いろんな数字が塾と同じくらいなんですよね。

活動日数、月謝,,,

もちろん数字以外の活動目的も

塾だって勉強と言う競技で進路を開きたい人が通いますからね。

となると

塾に対する熱量も、学外スポーツクラブと同等以上ものが必要ですね!

また塾と学外スポーツクラブを両方するという事は

そのスポーツクラブに2倍通うようなもの

または2つのスポーツクラブに通うようなものなんですよね。

玉島塾はスポーツクラブとの併用を禁止しているわけではありません。

ただ、その難しさを正確に掴んでいて欲しいということ。

メディアには文武両道を成し遂げた少数な人たちが頻繁に登場します。

どうか感覚を間違えないで欲しい。

相当に過酷な道です

9/1(日)小6英語始めてます!

小学6年生は英語を少しずつ進めています!

英語は塾によっていろいろな考えがあり、

どんどん先取りする塾や、国語算数を大事にして英語は少し後からという塾。

真逆の方針になることもありますね。

玉島塾では少し早めから始めています。

一番の理由は、小学生は中学生よりも頭の容量や時間の容量に余裕がある場合が多いから。

勉強もそれ以外のことも忙しすぎる中学生の時期より、小学生の方が腰を据えて英語に取り組めるように思えます。

あとは、意外と小学生の方が「言語を暗記する習慣」がついているから。

小学生は国語で漢字を覚える習慣が、中学生よりついてますからね(笑)

小学生の漢字の暗記は、ほとんどの生徒はついていけている。

つまり「練習すれば覚えることができる」という意識がまだ残っている時期だと思います。

これが中学生になり、勉強についていけなくなると、「もう無理だ,,,」になっていくんですよね,,,。

この小学生の時期をチャンスととらえて、それぞれに適切な負荷をかけながら英語をやっていきます!