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12/26(木)質で勝負は厳しい

量より質とたまに聞きますが

勉強では質で勝負するのは、量で勝負するより難しい!

と思います。

質で勝負するとは、単に集中してやるだけではないですからね。

集中するだけならみんなしてますから。

効率的な勉強のやり方。

それは自分自身のレベルの認知。

やるべき教材レベルや、やるべき問題の判断。

きちんと力が付く正しい練習方法。

ゴール地点から計算した計画管理。

などなどこれらがうまく機能していないといけません。

これらは、長年勉強を積み重ねた人だけが得られるものばかりなんですよね。

つまり勉強の質はこれまでの勉強経験がものをいう。

基本の段階の人が、勉強の質「経験」で他の人に勝とうとしているようなもの。

これは厳しい。

12/25(水)負けるべくして 負け

欠席の理由。

その1つ1つは やむを得ないものに聞こえます。

それは仕方がないなと思う理由です。

しかしそれが2回続き、

3回続くと、

それはどこかで負けるべくして負けたに変わるんですよね。

結果を出してる生徒は

明らかな違いが出てきます。

これ以上続いたらやばい という 境界線が見えないのが厄介ですよね。

でもどこかで確実に結果の線引きはされますね。

12/24(火)戦った欠伸は分かります

正直言うと、勉強が苦手な塾生で、勉強中に欠伸が連発する生徒もいます。

ペース的に1分に1~2回くらい。

1回の授業で40~50回くらいある生徒もいます。

ただ、基本的には欠伸自体を注意することは少ないです。

今の玉島塾生は、欠伸をしてもしっかり問題と向き合っているのが分かりますからね!

その中で、どうしてもまだ勉強をした経験が少なくて、

ここまで頭に負荷をかけて暗記したり考えたりした経験が少なくて、

頭が酸欠になっている状態なのが分かります。

塾を1年~1年半続けたとしても、点数が上がったとしても、

これまでの十年以上の習慣は簡単には変わらないですからね。

これは筋トレでいうと乳酸がたまりすぎて筋肉がプルプル震えているようなものなので、

負荷をかける経験を繰り返し積んでいくのみだと思います。

これを怠けだと責めても仕方ない。

だから塾的には、欠伸が出ても、手が動いていて、戦う姿勢が見えていればOKだと思っています。

酸欠に負けずに頑張ろう!

12/23(月)「苦しい」と「気持ちいい」

筋トレとか

サウナとか

登山とか

この辺と同じ感覚ですかね。

「苦しい」,,,

「もうだめ苦しい」,,,

「ホンマ無理苦しい」,,,

ん,,,?

あれ…?

でもなんか,,,

ていう頭のネジが飛んだかのような感覚。

この感覚がつかめるといいんですけどね。

この境地があることを知った者勝ち、みたいな面もありますからね。

もし何かのきっかけでこの感覚がつかめたら

無双状態に入れますね

12/22(日)英単語は発音と日本語から

12/22(日)英単語は発音と日本語から

多くの中学生が苦しむのが英単語。

公立中学校の真ん中くらいの順位の生徒でも

know・speak・ride・sing

これから先何万回も見るであろう

このあたりの基本的な動詞が定着していないことも当たり前にあります。

発音・日本語・スペル・品詞,,,

全部一気にやるのは厳しい。

なので玉島塾ではまず発音と日本語からです。

日本語にできれば、長文で出てきたときに対応できる。

長文の中で単語の意味が分かれば、

「英語が読める」という感覚が出てくる。

英語アレルギーがだんだん消える。

何度も単語を目にしていく中で

「なんとなくの単語の形」が頭に入る。

「なんとなくの単語の形」が分かったうえで、最後に練習して正確なスペルを身に付ける。

この流れで行きます。

とはいえ英単語は筋トレ。

または歯磨きと同じ。

続けること・習慣にすること。

12/21(土)読むための精神年齢

国語の文章や英語の文章

理論的に考えると

文章に出てくる単語や熟語が分かれば、

自動的に文章が読める、、

と思うのですが、まだ必要なものがあると思います。

その文章の題材を受け入れるだけの精神年齢です。

だいたい 国語や英語の文章は、社会問題や抽象的概念が題材ですね。

「環境問題」「国家問題」「正義と悪の境目について」「日本人の死生観」などなど

その社会問題や抽象的概念を受け入れるだけの 精神年齢がなければ

単語はわかるけど内容が頭に入ってこない。

ということになってしまいます。

読むために必要な精神年齢というのが確実に存在すると思うので、

常にプラス1〜2歳伸ばすことは意識していきたいです。

12/20(金)スマホが自分の世界を狭める

スマホは、使い方によっては自分の世界を広げることができますね。

あらゆる学校の情報や職業の情報に繋がっている。

しかも動画で情報を得ることもできる。

ただ そういう良い使い方をするためには、

使い手に知能レベルが必要だと思います。

この辺りの知的な能力が足りない人がスマホを使うと

自分の世界を狭めてしまう結果になりますね。

正直、この残念な結果になってしまう人の方が多いと思います

こんな 残念なことになるぐらいなら、中学生のうちはあまり使わない選択をする方がいいですね。

12/19(木)スマホは一国を内側から壊せる

スマホについて

中学生はもちろんのこと

大人でも完全にスマホによって生活が変わったなと思います。

外出した時に ほぼ毎回

車で青信号に変わっても出発せずに、クラクションを鳴らされる車を見ます。

まあ スマホを見ているんでしょうね。

当然 スマホが世に出てくるまでは、こんなことはなかったです。

私の生活圏内だけでも これだけの変化があるのですから、

日本全国だと、とんでもない変化ですね。

今時 1つの国を壊そうと思ったら、スマホを利用して 内部から壊すこともできうる時代になったのかもしれません。

12/18(水)あくまでスキルの話として

あまり礼儀礼儀言うのは好きじゃないので、

スキルの話として。

と思います。

このへんって多分、

机の上に 消しカスがあって、目の前にゴミ箱があるって言う状況よりも複雑で、

気づくのが難しいことだと思います。

まずは単純なことから気がつく「スキル」をつけてもらいたいと思います!

12/17(火)9割成功の試練と9割失敗の試練

前者は公立高校入試で

後者は国公立大学入試のことです。

国公立大学の倍率は3倍~6倍くらい。

さらに高校生活の中で、志望校を諦める人も大量にいるので、

9割の人が成功する試練と、9割の人が失敗する試練。

こう言い換えてもいいですね。

このゲームチェンジに気づいて、自分の行動をアップデートしていくこと。

勝てる練習ができるように、塾もしっかり導いていきますね!