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1/18(土)国立大推薦合格組は二極化する

国公立大推薦合格組は二極化する。

これは一つの現実だと思います。

国公立大学に推薦合格した後、

大学に入ってからの勉強、

または就職してからの仕事、

ここで大活躍できる人と

本当に厳しい人生になっていく人に二極化する。

はっきりと理由があると思います。

ここで地力がついていない人は厳しい人生が始まりますね。

勉強に限らずエネルギーがある人は、推薦入試いいと思います。

良い例が、スポーツ強豪校→東京六大学に行く人。

勉強はしたことないかもしれませんが、

多くが大企業に就職して活躍します。

そこが全てのように思います。

1/17(金)勉強のリスク分散は意味ない

勉強のリスク分散。

勉強が苦手な人が

時間をかけたけど勉強ができない展開を恐れて

リスク分散のつもりで

塾を週1〜2回に抑える。

小さな成長はあるかもしれませんが、

苦手な人がちょこっとやっても、

入試問題を解くところまではいけないですからね。

やはり勉強で結果を望むのなら

勉強という競技のボリュームを考えると、

ちょこっとでは絶対に無理。

ということで 玉島塾には週1回コースは無いので

やるなら覚悟を決めて一緒に頑張りましょう!

1/16(木)体→技→心の順番

心技体とよく言われる言葉があるのですが、

練習する上で大切なのは体→技→心の順番かなと思います。

まず最も最優先されるのは体力

体力に余裕をもって練習できれば、

心(精神力)は削られずに済みますし、

繰り返し練習や、強度の高い練習ができる分、技術が上がる可能性が高まりますね。

やっぱり一番重要なのは体力

生きること自体が体力勝負といっていいのではないでしょうか

もちろん生まれ持った中での差はあると思いますが、

体力は、練習によって伸ばしやすい分野だと思います。

この時期はプレッシャーがかかり、気持ちが落ちやすい時期なのですが

ここで失速させないように毎日の練習を頑張りますね!

1/15(水)面接練習で立ち位置が鮮明に

面接練習をすると、

「実力」とは勉強の点数だけではない、

コミュニケーション力 人間力を含めた総合値のことです。

400点から450点取っていて、

塾としても、もっと 高度なことを!と期待していた塾生が、

実は自分のことについて何も語ることができず、

(コミュニケーションの問題というよりは、準備不足の様子)

思っていたよりも、現在地は遥か後ろだったり。

と塾が改めて気づかされたり。

今の現実を突きつけられた気持ちになります。

でもこれが現実。

ここから成長するしかない。

もう一度 次回の面接練習で、成長につなげられるように。

また準備していきます。

1/14(火)体力に学年関係なし

玉島塾生の年齢構成も幅が広がり、

小学3年生から高校1年生まで通うようになりました。

全学年を見渡して改めて思うこと。

全く関係ないです。

一切関係ないです。

同じ時間でも小学3年生と中学3年生

どちらが早くバテるか?

学年全く関係ありません。

人間の能力は不思議なもので

それぞれがそれぞれの凸凹を抱えています。

凹んだ部分については、小学3年生より下回ってしまうことが普通にある。

これ多分大人でも、小学3年生を下回ることあると思います。

同じ能力値を競うことがないから、明るみに出ないだけで。

学年、年齢は全く関係ないのだと思います。

1/13(月)ゲームは天才が考えてる

私の学生時代の記憶です

明けても暮れてもサッカーゲーム

三度の飯よりサッカーゲーム

いろはにほへとサッカーゲーム

すいへーりーべーサッカーゲーム

VVVフェンロでオランダリーグ優勝へひた走った10代でした(笑)

その時の記憶ですが

「あれ?ハマるように調整されてない,,,!?」

と思うことが多々ありました。

リーグ戦を戦っていると、急に途中から勝てなくなるのです!

しかも相手が明らかに強くなるわけじゃなくて

自分のチームが押しまくっているのに、シュートが外れて点が入らない,,,

相手チームのまぐれみたいなゴールが決まって負ける,,,

もう一試合やれば勝てそうな気がするんですが、次も同じ展開,,,

このパターンにハマってしまい、決めてたゲーム時間をオーバーすることがよくありました。

正確なところは分かりませんが、もしこれがセッティングされたものだったら凄い!

ていうか怖い!

こんなん絶対ハマるに決まってます(笑)

あれから10年がたち、ゲームもさらに進化しています。

ゲームは企画から製作まで

各分野、秀才・天才の人たちが集まって

本気でプレイヤーがハマる仕組みを考えてきます。

ゲームが好きな生徒は

ゲームとはそういうものなのだということを知った上で

ゲームの怖さを知った上で

ゲームと付き合っていきましょうね!

1/12(日)ストレスがかかる道

ストレスの面から見ると、玉島塾は一番ストレスがかかる道です。

勉強が苦しくなってしまった生徒に、

負荷をかけて

時間をかけて

結果を出すことを心の底から望んでいるからです。

週2くらいでなんとなく頑張ってる感はあるし。

まあやってますよ、みたいな。

まあ、しょうがないよね。

名の通ったところに通ってるから。

上がらないけど、まあまあ、通ってるし。

なんとなく、お兄ちゃんお姉ちゃんの先生とも話せるし。

まあね。

まあまあ。

自分なりにね。

無理なくね。

そんな生徒が玉島塾に通っているはずなので

その気持ちにこたえられるように

準備していきます。

1/11(土)やっぱり勉強の基本は朝型

ゴリゴリに夜型の私が言うのもあれですが,,,

やっぱり勉強の基本は朝型ですね!

もちろん薬を飲んだり治療をしたことがあるとか特別な場合は別ですが。

「どっちかというと夜の方がはかどるかな」くらいだったら

できるだけ朝型で調整した方がよいですね。

毎日勉強していく上で、トータルの勉強時間が同じでも

朝型と夜型で違うこと,,,

「やらなければならないこと」を抱えた状態で過ごす時間の長さがかなり違う。

睡眠時間を除いて起きている時間だけで考えると

朝型は「やらなければならないこと」を夜早めの時間までに片づけて

残りの時間の中で、リラックスする時間をとることができる。

一方夜型は「やらなければならないこと」を抱えた状態で深夜に突入します。

やるべきことが終わったら、もう寝なければならない,,,つまり,,,

起きている時間の中で、リラックスできる時間が少ないんですよね。

そして、起きたらまた「やらなければならないこと」を抱えている状態に戻ります。

常に、迫りくる時間のプレッシャーに押されている状態とでもいいましょうか。

やっぱり回復といっても睡眠だけでは不十分で

起きている時間の中で好きなことをしたり、リラックスする時間が必要なんですよね

人間だもの!

玉島塾では土日や季節講習の時には、朝から始めて夜8時には解散します。

そのあと家でゆっくり休んでもらって、翌日に備えてもらいたいんですよね。

基本的には朝型に軸足を置きながら。

持続可能な勉強のルーティーンを掴んでいきたいですね!

1/10(金)経験しておくべき負担

毎年受験最終盤になると、

どうしてもどうしても精神的に崩れる人も出てきます。

もちろん塾も自分に矢印を向けて、

自分の導く力の不足に目を向けなければなりません。

それでもやはり…

思ってしまいますね。

15歳ですが、この辺りの人生経験の差が、

人によって残酷なほど差があります。

そして思い切り答案用紙に現れます。

もちろん 10年後はどちらが成功しているか分かりませんが、

今日の時点ではかなり大きな差が見えます。

1/9(木)世の中の解像度

勉強すると

世の中がよく見えるようになりますね。

いい部分も悪い部分も。

勉強すればするほど、世の中への解像度は上がる。

そして世の中への解像度が上がると、

自分の会社に必要な変革、

今の世の中に必要なサービス、

この辺りが見えてくるということになります。

ただメガネの度数と一緒で、

戦争のある現実。

障害のある人の現実。

発展途上国の現実。

見たくないものを思いっきり直視しなければいけないですからね。

その代わり、自分が影響を与える範囲は狭くなる。

収入も少なくなる傾向はあると思います。

どちらの道がいいというわけではありません。

自分に勉強がどのくらい必要なのか、ヒントにはなると思います。