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苦手の原因まで遡って復習します

小学生に限らず勉強の基本として、苦手なところがある場合は、学年に関係なく遡って苦手を埋めていくことが鉄則です。しかし学校や塾など集団の中では、自分だけの苦手まで遡る→類題で練習を積む→だんだん問題レベルを上げていくという勉強をするのはなかなか難しいと思います。玉島塾では十分な時間を確保して、とことん苦手の克服に取り組みます。その代わり、苦手の克服には時間と覚悟が必要になります。覚悟を決めて入塾したら一緒に頑張りましょう。

読み・書き・計算を重視します

玉島塾では読み・書き・計算に重点を置いた練習を数多くやります。「読み」では音読を重視して、1文1文を読み飛ばすことなく正確に読みながら、スピードを上げる練習を繰り返します。「書き」では記述の基本ルールをおさえた上で、作文や要約練習をします。「計算」は自分の間違えやすいポイントを理解した上で、本気で100点をとるつもりで問題量をこなしていきます。最近の入試問題ではよく「思考力」というワードが聞かれるようになりました。しかし読み・書き・計算が重要でなくなったわけではありません。むしろ「できて当然」として考えられるようになりました。当塾では、この「できて当然」を軽視せず、丁寧に練習を重ねていきます。

高校入試で通用する力を付けます

玉島塾では小学生の生徒であっても、常に中学校での勉強、そして高校入試から逆算した指導を行います。小学生でも中学生でも基本的な接し方については同じです。「小学校5年生の子」ではなく「高校入試まであと5年の人」として接します。普通科はもちろんのこと、商業科・工業科を志す人も早めの勉強が必要です。商業・工業ともに普通科より高い倍率となる傾向があります。さらに岡山県の高校入試では中学校1年生から通知表の成績が得点化されます。特に勉強を頑張る習慣のところは必ず身に付けて欲しい部分なので厳しくやります。