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定期テスト・通知表成績UPを目指します

中学生コースは、学校の勉強に苦手意識がある生徒が公立高校合格に到達するためのコースです。岡山県の高校入試ルールでは、中学校1年生の通知表成績から入試の得点に含まれます。また中学3年間の通知表成績は入試の約36%(550点満点の内200点分)を占めます。そのために基本的には学校の定期テストで100~200点のUP。そして通知表の成績で4・5をとる事を目指して塾で勉強していきます。勉強の習慣をつくる過程は楽なものではありませんが、覚悟を決めて入塾したら頑張りましょう。

苦手な部分は学年を遡って復習します

小学生コースと同じ内容になりますが、やはり中学生になっても苦手な部分については学年を遡ってでも戻って復習するのが基本です。玉島塾では復習のために十分な時間を準備します。また中学生の場合は遡って復習しつつ、今進んでいる範囲もついていかなければなりません。復習と現在の範囲を両立するには、順調に進んでいる人よりも強い気持ちが必要になります。自分が好きなこと1つ2つくらいは、期間限定で投げ出す必要もあるかもしれません。これも前と同じですが、覚悟を決めた生徒を当塾は全力でサポートします。

学校課題や提出物の計画管理をサポート

塾で毎日勉強して習慣をつけていく中で、難しくなるのが学校課題や提出物をきちんとこなすことです。また提出物についての学校の評価方法が変わりました。A~Cの3段階評価で、「自分の力で取り組み、書き込みなど工夫をして丸付け」をしなければAはとれません。よくある試験前に答えを赤で写しただけだと最低のCになります。当塾では学校提出物について、「塾内での完成期限」を定め、必ずきちんとした形で完成させてもらいます。先に書いたように高校入試に通知表成績が大きく関わってくる以上、提出物=入試ともいえますからね。もちろん自分で十分できることが確認できた生徒は、おまかせしてどんどん進めてもらいます。

最後は塾内模試と実力テストで入試対策

前述の通り、玉島塾は基本的に定期テストを目指して勉強する塾ですが、遅くとも中学3年生からは高校入試対策の勉強に入ります。中学3年生は毎日1・2年生よりも多くの時間をとり、定期テスト対策+入試対策をしていきます。また、3年生の後半からは毎週土曜日を入試対策に特化した練習日として準備を進めます。基礎がすべて完成している状態ではないとしても、一旦大きなゴール地点を確認することで、普段の勉強をどう変えればいいか?を知る大きなヒントになります。塾内では年に3回行う塾内模試、また学校で行われる実力テストでの成績アップを目指してこれらの対策を行います。