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5/7(火)歴史はつながっている!

という話をしました!

もちろん学校のテストに合わせた勉強では

歴史の順番通りに勉強していかなければなりません。

ただ、例えば入試に向けた歴史の勉強の時は

時代を遡っていくのも一つの方法です。

たとえば今現実で起きている「戦争」に興味がある場合。

戦争の時代から始めていくと。

なぜ戦争がおこることになったのか?

大量生産した製品を売る市場が必要だったから。

なぜ大量生産が始まったか?

イギリスを初めとして産業革命が起こったから。

なぜイギリスで最初に産業革命が起こったのか?

どんどんどんどん遡っていくことが出来るんですよね。

好きな時代があれば、その時代をきっかけとして、その前の時代にも興味が出てくる。

好きな時代とつながっているわけですからね!

歴史は量が多くて大変な科目には違いありませんが

こうしたやり方ひとつで負担がかなり変わってきますからね!

5/6(月祝)続けた方がコスパがいい!

「あえて勉強をコスパで考えてみると,,,」

ちょっと勉強辞めたくなってきた中学生に話すことです。

特に商業や工業を目指す生徒。

中学3年生で、英語や数学の勉強は、終わりではないにしても、

高校入試終了で、一区切りになると思います。

そう考えると,,,

さすがにここまで来たら、最後まで駆け抜けた方がコスパがいいですね!

もうここまで来たら、最後まで駆け抜けるのが一番お得ということになります。

商業・工業なら勉強のレベルに対して、就職が強いですからね!

みんなの好きなコスパで考えても、

やはり中学3年の終わりまでは勉強を続けた方がよさそうです!

5/5(日)勉強コスパは高い?低い?

勉強のコスパ。

人によって大きく価値観に違いがあります。

それもそのはず。

勉強の主目的を何とするか?によって

「勉強のコスパ」はまるっきり違ってきますもんね。

もちろん成績を上げる、志望校に合格することは当然として。

「学歴を手に入れて履歴書を飾ること」を主目的とすると

コスパはよくないです。

例えば岡山大学は全科目必要ですから

小学生の時から10年間は頑張り続けることが必須です。

しかも、確かにいい学校ですが、全国で見ると飛び抜けてインパクトがあるわけではない。

しかもその学歴が直接的に役立つ場面は20代前半のごく限られた期間・場面。

やっぱり学歴のみを主目的とすると、

10年以上の頑張りに対してコスパが良くないように思えるんですよね。

しかし「数十年使える習慣・頭のアンテナ・考え方づくり」を主目的として

学校名は結果的についてくる副産物とすると,,,

圧倒的にコスパがいい!

もうこれは想像に難くないと思います。

もう一度繰り返しになりますが、

塾として成績アップ・志望校合格は当然ですからね!

コスパがすべてではありませんが,,,

コスパを意識することでモチベーションも大きく変わってくるでしょう!

どうせやるなら一生を視野に入れて、コスパがいいほうがいいですね!

5/4(土)小学6年生は英語始めます!

小学6年生は英語を少しずつ進めています!

英語は塾によっていろいろな考えがあり、

どんどん先取りする塾や、国語算数を大事にして英語は少し後からという塾。

真逆の方針になることもありますね。

玉島塾では少し早めから始めています。

一番の理由は、小学生は中学生よりも頭の容量や時間の容量に余裕がある場合が多いから。

勉強もそれ以外のことも忙しすぎる中学生の時期より、小学生の方が腰を据えて英語に取り組めるように思えます。

あとは、意外と小学生の方が「言語を暗記する習慣」がついているから。

小学生は国語で漢字を覚える習慣が、中学生よりついてますからね(笑)

小学生の漢字の暗記は、ほとんどの生徒はついていけている。

つまり「練習すれば覚えることができる」という意識がまだ残っている時期だと思います。

これが中学生になり、勉強についていけなくなると、「もう無理だ,,,」になっていくんですよね,,,。

この小学生の時期をチャンスととらえて、それぞれに適切な負荷をかけながら英語をやっていきます!

5/3(金)乗ってはいけない時代の流れ

時代の流れに乗るべきか、乗らざるべきか,,,

この判断はいつの時代も難しかったと思います。

ただ、今の時代の流れ。

やはり就職して働く場面を想像してみると,,,

今の文化に染まった人にとっては、急に180度逆のことが求められます。

2000年代にインターネットが普及してきたときは判断が難しかったですけどね(笑)

これは結果的に乗ったほうが正解でした。

塾としては、全力で今の時代の流れに対して踏みとどまろうと思います!

5/2(木)GW計画進行中!

GW週間も残るところ5日間。

塾で立てたGW期間中だけの計画。

実行する期限も残り5日間です。

終盤になると、まあ計画の8割くらいできたからいいやとなりがちですが,,,

今回8割で終わったとして、

また次の機会も8割だったとしたら、

0,8の2乗=0,64

2回合わせての完成度は64%になりますからね!

これが3回、4回と積み重なっていくと

抜けがどんどん大きくなっていくことでしょう。

ということで残り3日間で100%を目指します!

計画が遅れていたら残り3日間だけの予定を立て直します。

まだまだできることは多いので

頑張っていきますね!

5/1(水)GWやることを設定!

生徒お待ちかねのGWですね!

玉島塾ではこういう長めの連休の前には

連休中に出来るようにすることノルマを決めてもらいます。

普段の勉強計画に加えて、1週間限定のノルマを決めることで、

単なる「連休の初日」から

「絶対落とせない1日」と捉え方を変えることができる。

期間限定の予定を立てるだけで

明日1日の捉え方が変わるんですよね!

もう一つ大事なのは

勉強時間を決めるだけではなくて

何をできるようにするかという内容重視で考えることです。

多少家族の予定や部活動なども入ってきて

勉強時間がいつもより取れない日があるかもしれない。

そんなときも、やるべき内容重視で計画しておけば

急な予定で計画が狂った時も

気持ちが切り替えやすいですからね!

なかなか高いノルマを自分に課した人もいますが、

頑張ってくれることを期待しましょう!

4/28(日)習慣じゃなくて、文化がない

家で勉強する「習慣」をつける…

と、よく聞きますが、

普通科希望または普通科に通っている生徒でも、

「習慣」というと運動する習慣、早起きの習慣みたいに、

まあ何とかできそうな範囲のことを言います。

しかし「文化」というと

特に普通科に進んでいく生徒。

こちらも覚悟とパワーを持って臨みます

4/27(土)交流会へ行きました

今日は元々一緒に働いていた先生との交流会に行きました!

入試のことはもちろん、地域のことや生徒の気質のこと、

結構短いスパンで変化があります。

ただ、全体的にはネガティブな変化が多いですね,,,

今の世の中の流れ、雰囲気、みんなが向かっている方向

おそらくこの流れに乗っても、未来はないでしょう。

具体的に言うと、就職してもたないでしょう。

改めて、この時代の流れに「乗らないこと」の大切さを感じたのが全体的な感想です!

4/26(金)時間をかけるべき問題

中学3年生はGWに、数学の総合問題にチャレンジします。

大問1や大問2など計算は素早くやってもらうのですが。

確率のゲーム形式問題や

合同や相似な図形を見つける問題は時間をかけて考えてもらいます。

確率のゲーム形式問題は、複雑なルールを読んで理解するのに時間がかかります。

合同や相似な図形の発見は、候補がいくつかある中から、正解につながっているペアを選ぶのに時間がかかるでしょう。

実際に現在の段階では、まだ時間をかけても、

ゲーム形式問題のルールを理解できなかったり

合同・相似な図形のペアを発見できないことが多いです。

でもまだまだ焦らないこと。

時間かけてじっくりやってもらいます。

本番は、時間も限られているので、さらに厳しい状況になりますが,,,

まずは丁寧にやるところからです!