3/13(水)春休みまで英語・数学特訓!
学年末テストが終わり一休み,,,
したくなりますが今しかできない特訓があります。
英語の集中特訓を今するしかない!
今回も各中学校各学年英語の平均点が低いです。
生徒の様子を見ても一目瞭然!
学校のテストでこの平均点だと
入試の問題なんて太刀打ちできるはずがない。
80キロのストレートと130キロのストレートくらい違いがありますね。
こういう時間のある時を使って
集中特訓していくしかありません!
学年末テストが終わり一休み,,,
したくなりますが今しかできない特訓があります。
英語の集中特訓を今するしかない!
今回も各中学校各学年英語の平均点が低いです。
生徒の様子を見ても一目瞭然!
学校のテストでこの平均点だと
入試の問題なんて太刀打ちできるはずがない。
80キロのストレートと130キロのストレートくらい違いがありますね。
こういう時間のある時を使って
集中特訓していくしかありません!
日曜日に、3年前の卒塾生の高校卒業&就職のお祝いサッカー会にお呼ばれしました!
こういう卒業後のいい知らせを聞けると本当の意味で
ホッとしますね!
勉強ってやればやるほどいいとされていますが,,,
それは基本的にそうなんですが,,,
実際、結果的として勉強が人生を狂わせる一因になることもありますから。
これはコントロールするのが非常に難しいです。
とりあえず今回の卒塾生は、順調なようでよかった!
こちらもまた頑張っていきますね!
13年たちました。
最近九州から北海道まで断続的に地震が起きていますね。
岡山県に住んでいると普段大きな地震が少ないせいか
震度3くらいの地震でも揺れを大きく感じます。
地震の他にも大雨・台風・火山の噴火。
理科や社会でも学びますが、自然災害は避けては通れません。
塾でも机や本棚など備品をそろえる時に
地震が来た時のことは必ず考えていました。
デザインが良いなと思っても
地震が来た時に危険なものは買うのを断念しました。
教室にはなるべく備品自体を置かないようにしているのですが。
特に机と本棚は、安全な物で災害に対応できるものを揃えています。
机は足場の空間が広く、地震の時に下に入れるものを。
本棚は倒れやすいので、生徒の身長より高くない物を置いています。
思い出してみると
1995年の阪神淡路大震災は、大学入試センター試験が終わった直後の1月17日
2011年の東日本大震災は、国公立大学の前期合格発表直後の3月11日
いずれも受験生が本番を終えて安心した時期に起きています。
本当に自然災害は待ってくれないものですね。
できる限り安全な教室であるために。
準備をしていかなければなりません。
いつ来るか分からない災害に備えて。
中学校の1学期数学は,,,
各学年計算が多くて簡単そうに見えるのですが、
計算が苦手な生徒にとっては大変です。
特に小学校算数で苦手を残している生徒。
分数・少数の計算処理がイヤな生徒。
練習してもしてもしても答えが合わない感覚でしょう。
練習量を確保しながら、
失敗した部分をきちんと振り返って、自分の力で解きなおしをする。
類題でできるようになったことを確認する。
その翌日にもう一度解きなおして確認する。
これの積み重ねをしていきます。
思った以上に根気のいる勉強になりそうです!
島西中学校・玉島東中学校・玉島北中学校
最初のテストは5月です!
生徒にとってはテストが多いと大変でしょうが
5月にテストがあるのはメリットが多いんですよね!
前回の3月学年末テスト〜5月の勉強がうまく進んでいるのか
はたまた修正が必要なのかが分かる。
これが最も重要なポイントだと思います。
あとは
GWを引き締まった気持ちで過ごすことができるというのもありますね。
大変ですが、喜ばしいことだと思います。
そういえばサラリーマン塾時代に担当していた岡山市の中学校は、
第一回定期テストが7月でした。
3月学年末テスト〜7月まで定期テストが無い,,,
その間の勉強に修正を加える大きなチャンスが無い,,,
となるとモチベーション的にも難しいし
GWの過ごし方も難しくなるんですよね。
入試を中心に考えると、
5月に定期テストがあるおかげで
エンジンがかかりにくい1学期にも
エンジンをかけやすい環境が出来上がるわけです。
そう考えるとやっぱり5月にテストがあるのは大きい。
ポジティブに考えて頑張るとしましょう!
1~2年生は面談で、生徒・親御さんと一緒に入試問題を見ながらじっくり面談をします。
まだ問題を解く必要はありません。
ただ、問題の「景色」を見るだけでもいろいろな気づきがあると思います。
「英語はこれだけ長い文章を時間内に読まないといけない」
「数学は見たことがない問題が普通に出てる」
「国語も問題文が長くて、自分で長い文章を書く問題がある」
問題の景色を見た瞬間に気づくと思います。
そしてそこからたどり着くのは,,,
「これに対応するためにどれだけしっかり準備しないといけないか」
「どれだけ早くから準備していかないといけないか」
ということですよね。
やっぱり本物の過去問を見るのが一番のようです。
百聞は1過去問に如かず!
玉島塾生はハードなトレーニングで自分を鍛えます。
ただ、単にやらされるだけではなく
自分できっちりその目的を理解するところに力をいれています。
今日は岡山県立高校一般入試当日!
明日面接や実技がある人もいますが
まずは大きな壁であった学科試験は終了!
お疲れ様でした。
勉強の意味、入試の意味、
いろんな意見があって、中には勉強に時間を投入することに否定的な意見も増えてきたように思います。
しかし、改めて入試が終わると思います。
やっぱり勉強が一番公平に才能×努力の総決算を図ることができる競技だ!と
勉強の才能には生まれ持った個人差があります。
勉強の才能には限界もあると思います。
でも,,,なんぼ考えても、勉強以上に公平な競技は出てこないです。
もちろん他の競技もあっていいと思います。
スポーツ、芸術、学外活動,,,ただ,,,
それでもメインは勉強による選考であってほしいなと思います。
ともかくお疲れ様でした!
学年末テストで中2塾生が,,,
自己ベスト433点を獲得しました!
おめでとう!
入塾した時は中1の夏で280点でした。
公立高校を目指す一つの目安で、中学1年生で300点取れるかどうか?があります。
その点でいうと、中1で300点割れば緊急事態です。
一般的には、だんだん内容が難しくなって
中1夏で280点の人は、中1終わりには200点を割ります。
中2の終わりには150点。
公立高校のラインから徐々に離されてしまいます。
今回の生徒は、そんな緊急事態からの復活でしたので、
本当に人生が変わったレベルだと思います。
玉島塾らしく「基本から」「時間をかけて」「繰り返し」(5・7・5)
それを一番丁寧にやってくれている生徒です。
まだまだ続けていかなければなりませんので、
次もまた頑張りましょう!
公立中に通う生徒だと,,,
マンガ読んでるだけでもえらいっ!
て言わなければならなくなりました。
塾で漫画の1ページを取り上げて、登場人物がどんな気持ちか考える練習をしますが、
当たらないです。
(例)坊主頭の高校生が、物欲しそうな様子でボールを見つめている。
マネージャーの子が「あの~何か?」と話しかける。
坊主頭の高校生が「あっ!いえ何でも,,,!」と慌てて立ち去る。
この時の坊主頭の高校生の気持ちは?という問題
多かったのが「試合に負けて悔しかった」という答え。
ただ考えてみると、マネージャーの子のセリフを思い出してみると
坊主頭の男の子は、まだ野球部の人ではないことが分かりますね。
このあたりの情報が整理できていないですね。
ある1ページで、早くもズレが生まれてしまうわけですから
1冊とか、1作品とか
正確に読むのは厳しいだろうと思います。
昔は漫画を読んでるのって、サボってる人とか、遊んでる人っていうイメージだったんですが(笑)
今は漫画が読めるなんてえらい!て言わないといけなくなりました。
塾長は運動するのは得意でなないのですが(笑)
ゆっくり走るのが好きなので1時間かけて8~10キロほど走ります。
これも仕事の一部です、割と本気で(笑)
授業中のある場面で
「この生徒のこの行動、性格的にちょっとな~」とか
長くかかわっているとそう思う瞬間もあるのですが、
一回運動して仕事に臨んでみると,,,
同じ生徒なのに,,,
「でもこういう良い所があるなあ」
という考えになることが多いです。
つまり最初のネガティブで否定的な見方は
こちら側(指導者側)のコンディション不足が原因とも言えます。
一回運動してコンディションが整うと見え方が変わるわけですから。
こちら側の原因が結構な割合で入っているなと思います。
こういう体の準備も毎日しっかり整えていかなければ,,,!