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3/3(日)根本には強制力があります

練習量・練習時間はガチガチに決まっていて

あとは英語からやるか、数学からやるか、は自由とか

春休み・夏休みにやるべき時間数は決まていて

スケジュールは、自分でスケジュール表を作って決めてもらったり

というバランスです。

ただ少しだけ設けている自由な部分も、

やはり根本にはいい形での強制力というものがあります。

この3条件の中で勝負していくわけですから、

明らかに強制力で勝負すべき状況だと考えます。

また、それを期待していただいて、価値を感じていただいて、

授業料などいただいているとも思っています。

強制力=悪ではないと思っています。

これを大事にして結果を出していきたいです!

3/2(土)商業工業も険しいです

公立高校の最終倍率が発表されました!

毎年思うのですが,,,

1,2ならまだ低い方ですね

1,5~2倍超えてることも普通にあります。

やっぱり県立の商業工業高校の需要は大きいと思います。

これが三大理由かなと思います。

事実、不合格になる生徒も多いですよね。

私立に通う生徒

倉敷市内にもたくさんありますが、

全員ではないですが、

公立の商業工業に合格できず通っている人も多いです。

勉強が苦手な生徒をきっちり公立商業工業高校に送り届ける

これも塾の大切な仕事だと考えています。

3/1(金)国立高専合格!おめでとう!

中3塾生が,,,

入塾した時は公立中学校の中で、なかなか順位が100番を切らなかったのですが、

一つ一つ目標をクリアしてくれたように思います。

定期テストで100番を切り

400点台に乗り

数学で100点を取り

実力テストで100番を切り

実力テストで80番台

実力テストで60番台

実力テスト英語で30番台

本当に一つ一つです。

それでもまだ課題の改善に向けて続けています。

中学校の勉強は予選のようなもので、

高校の勉強大学受験が全国大会です。

直視しないといけない厳しい現実があります。

次に向けてすぐに頑張っていきますね!

2/19(月)厳しいトレーニングを行える関係性

が、大事だなあと思うことが増えてきました。

ほとんどの中学生にとって、成績を上げるためには

というトレーニングが必ず必要になります。

しかし、同時に厳しいトレーニングになればなるほど

それは単に塾長がやさしい、とかいい人、とか

そんな単純で弱い信頼では成り立たないと思います。

そういう厳しい・苦しい歴史をお互いに乗り越えて、

テスト前や受験前、勝負所での厳しいトレーニングを行える信頼関係が生まれるのだと思っています。

高校野球だと、この関係作りが上手いのが小倉全由監督(日大三)、原田英彦監督(平安)、高嶋仁監督(智辯和歌山)

今まさにテストの前で、厳しく言うときもあるのですが、

乗り越えていきましょう!

2/18(日)体調不良増え気味です

体調不良でのお休みが増えてきました。

冬休みが終わってから少し増えぎみです。

急激に寒くなったのもあるでしょう。

塾としては徐々に勉強する体力をつけていきたい。

高校に入った後は、月1くらいでテストや模試があって。

中学のテスト前みたいな状況が、絶えず続きますからね。

なんとか適応しながら高校でも活躍できるようになってほしいところです。

程度にもよりますが、

こういう少し体調を崩す経験も大事だと思います。

今の自分がどのくらいの付加に耐えられるのか?

どのラインを越えると体調が少し崩れるのか?

これを知るきっかけになりますからね。

もちろん行き過ぎは禁物です。

体調を見ながら少しずつ鍛えていこうと思います!

2/17(土)「苦しい」と「気持ちいい」は逆じゃない

筋トレとか

サウナとか

登山とか

この辺と同じ感覚ですかね。

「苦しい」,,,

「もうだめ苦しい」,,,

「ホンマ無理苦しい」,,,

ん,,,?

あれ…?

でもなんか,,,

ていう頭のネジが飛んだかのような感覚。

この感覚がつかめるといいんですけどね。

この境地があることを知った者勝ち、みたいな面もありますからね。

もし何かのきっかけでこの感覚がつかめたら

無双状態に入れますね

2/16(金)背伸びした学校を選んでいい子

中学三年生は受験する高校を最終決定する時期になりました。

進路決定でよくあるのは、

「背伸びっした学校を選ぶか?無理のない学校を選ぶか?」

たった一度の人生の中で迷いますね,,,

玉島塾としては、背伸びするかどうかの学校選択で、はっきりとした基準を決めています。

具体的には,,,

これが約束できるなら、背伸びしてOKだと考えます。

(ただし5科目7教科フルに使う国公立大学希望なら学内で勝たないとダメ)

その条件の中で、学内順位で負けることはそれほど問題ではないです。

しかし精神面は壊れると、その後の長い人生に響きます。

元に戻すのも難しいです。

なので精神的に不安がある場合は、背伸びはおすすめしません。

「精神の健康」第一に考えています。

2/15(木)ブログ700本目!

ブログが700本目になりました!

最近はテストも近づいてきたので

書くネタもどんどん増えてきそうです!

生徒はみな頑張っているので、

いいお知らせがたくさん打てるように頑張りたいですね。

と、同時に危機感を感じている部分もたくさんあって

それもたまに出していかないといけないと感じています。

今と10年前とでは全く違う部分もありますし、、

まずは次のテストに向かって

百の位を変えられるように頑張ります!

2/14(水)13~15歳時点での精神的成熟度

成績が上がる生徒、とれている生徒の特長として

具体的には,,,入試のルールの肝をしっかり理解していること。

それは配点とか、よく出る問題の種類とか枝葉の部分ではなくて,,,

もっと普遍的で根幹の部分

二度と戻れない時の中で勉強しなければならないというルール。

一発勝負であるというルールです。

ここへの感覚的な理解度が高いです。

上位にはいる塾生は、たとえ少し反抗期を含んでいたとしても、

このルールを十分に理解しています。

なので、勉強に対しては素直であったり、賢いなーと思うことが多いですね。

公立高校入試のレベルだと入試の中では基本レベルなので、

地頭の良さというよりも、

15歳の時点でのこの精神的成熟度が試されていると言ってよいと思います。

塾での経験が良い影響を与えられるように

今日も練習です!

2/13(火)練習と本番の壁

入試過去問練習を行っています!

生徒が解くのを見ていて、

がまだまだありました。

練習で完璧になってないと、本番では戦えない。

練習で1ヒントもらって答えまで行けたとしても、模試では答えにかすりもしません。

練習で1ヒントもらって答えまで行った時に、「できた」と思わないこと。

ここで認知のズレが生まれてしまします。

練習でいい思いをするけど、本番で泣く

ということになってしまいます。

まだまだ練習から厳しく、頑張っていきましょう!