10/15(日)用語の一歩手前の用語
社会や理科には重要用語がありますが、
まずはその一歩手間和えの用語です。
教科書に当然のように出てくる言葉。
これらの言葉を知っているかいないかで、
暗記量が何倍にも増えてしまうし
何分の1にも減らすことが可能です。
大人からすると当然の言葉ですが、
中学生は意外と知らない!の連続なので
コツコツやります!
社会や理科には重要用語がありますが、
まずはその一歩手間和えの用語です。
教科書に当然のように出てくる言葉。
これらの言葉を知っているかいないかで、
暗記量が何倍にも増えてしまうし
何分の1にも減らすことが可能です。
大人からすると当然の言葉ですが、
中学生は意外と知らない!の連続なので
コツコツやります!
これは中学生ほぼ全員に当てはまることですが、
「問い」にきちんと答えられずに点数を落としています。
国語だけではなくて、5科目同じことが言えるので厄介です。
ちょっとしたことですが
数学で「図Ⅱについて,,,」とか
理科で「実験Ⅲのとき,,,」など
問題の指示・誘導を読み落としていることが多いです。
これを読み落とすと、ほぼ正解にはたどり着けない。
他にも「連続する3つの数のうち、一番小さいものを除く2数」とか
「試験管A~CのうちCを除く2本」とか
この辺りを5科目すべてで読み落とすとなると30~50点くらい合計点も変わりそうです。4
道具(知識)の名前と使い方は知ってるのに
その道具の使い時や使う種類を間違えてしまう。
ということが起きてきます。
テストでこれは絶対に起こしてはいけない。
ということで正しく問いを読み取る練習を頑張ります。
なぜか社会が苦手な中学生が多い!
,,,気がします(笑)
一般的に考えると、英語の方が単語もたくさんあって。
細かく覚えていかないといけない。
なのに社会の方が苦しいという生徒の方が多いです。
あり得るとしたら,,,
社会は国語と同じくらい文章を読み解かないといけなくて、
しかも国語より出てくる言葉が難しい!
確かに社会が得意な生徒って、
国語が得意な生徒と共通してて、
日常会話の量が多い。
言葉の取り扱いに慣れている。
言葉・文字・文章が苦にならない。
という生徒が多いように思います。
こちらから見ると
社会はそもそも小学校で1周習ったことの繰り返しで。
中学生ならそんなに量も多くないし。
英語数学より楽じゃない?と思うのですが。
意外と生徒の感覚は違うようです。
この感覚の違いを頭に入れて臨まなければ,,,!
じっくりいきます!
来週~テスト前までのプリントを準備します。
プリントは生徒ごとに、科目ごとに個別に作ります。
生徒の人数×5科目のプリントができます。
それぞれの生徒が出来なかった、またはヒントをもらってできた、または苦手としている部分を集めたプリント(笑)
それを1につき5科目(笑)
「この生徒はこれを出題したら嫌がるだろうな~」
「これを出されると辛いだろうな~」
ていうのを分析してことごとく出題するのが楽しい!
さわやかな天気の日曜日に早起きしてやってます。
私の性悪な部分を全開にして(笑)
何か天性の仕事をしているような気分になります(笑)
生徒もやってて歯がゆい、しんどいプリントですね。
でもこれをやるのが一番力が付く。
きっと乗り越えてくれるでしょう。
明日からが楽しみです!
テスト週間に入ると自分の力で練習をしていきます。
こちらはその様子を見守る。
頑張って見守ります(笑)
いつもより自分の力でやってもらう比率が高いので。
結構我慢して見守っています。
声をかけるとしたら、明らかに無駄になりそうな方向に向かっている時。
どうしても行き詰ってしまった時くらいですかね。
テスト期間に入って、ヒントをたくさんもらいながら進めていては本番は絶対に通用しませんからね!
できるだけ本番と同じく誰にも頼れない状況を用意していきます。
見守るのもなかなか大変です。
しかし結果がでるように頑張って何もしません!(笑)
今日から塾としては3週連続テスト週間始まり!
秋は仕事の秋!(笑)
いいことです(笑)
お笑い芸人が正月忙しいのが嬉しいのと同じ感じですね!
玉島塾は近隣の3中学校から生徒が通塾しているので、
幅広い中学校のテストに対応していく必要があります!
ただそういうときこそ基本が大事。
学校は違っても、同じことを勉強しているわけですからね!
体力をつけて頑張りましょう!
テストが近づいてきたので「テスト前特訓」です!
もちろん目の前のテストで成績を出すことは当然。
そして今のうちからもう一つ必ず伝えること
テストが終わった後に、反動で勉強しなくなるのは絶対に防がなければならない。
勉強時間を一気に増やした後にありがちですね。
これを防ぐには、もう今からテストが終わった後の気持ちの準備をしておかなければなりません。
言うなれば「テスト前特訓」は
「テスト前だからたくさん勉強する特訓」ではなくて。
略さずに言うと,,,
「テスト前なのをきっかけにして、これからずっとやっていく勉強の基本ペースを上げる特訓」
なんですよね!長いけど(笑)
これを理解しているかどうかでかなり違います。
全員しっかり理解した上で
頑張っていくとしましょう!
テスト本番が近づいてきました!
早めの準備が必須です。
と、同時にどんな声をかけようかな?と考えました。
まずはテスト前日を思い出してもらおうと思います。
時間が無かったテスト前日
もっと早く始めればよかったと思うテスト前日
その思いを持ったまま、テスト数日前の今を頑張ってもらいます。
あまり多くは伝えませんが。
今回は時間を大切にするということだけ。
これを徹底して
いろんな言い方で
繰り返し伝えていきます。
玉島塾はテスト数日前のこの時期を頑張ります!
テスト週間です!
時間がない中ですが、今日はチャンスです。
直近のテストにとってチャンスと言うわけではなく。
今日やることは、必ず印象に残るということ。
間違えた問題は、焦ったり悔しかったりするでしょう。
その記憶とセットで自分の頭の中に入る。
そして明日のテストの時も、その次のテストの時も,,,
強烈な印象になって記憶に定着しているから答えられる!
という流れに持って行きたいです。
そのためにはまず前日練習を一生懸命やって
しっかりと焦りや悔しさを味わうこと。
ここを逃げずに立ち向かえるようにサポートしますね!
定期テストに向けて一生懸命準備する中で
少し逆説的なのですが
やはり高得点には「準備してなくてもできる力」が必要だなと感じます。
これが「暗黙知」とか「地力」と呼ばれるものですね。
もちろんできる限り準備するのですが、
準備してきたことは全部できる。
準備してないことは全部できない。
という状態だと、やはり80点~100点には届かないですね。
良くて60点~75点ならなんとかといったところでしょうか。
いずれにしても模試や入試になると全く手が出ない状態になることでしょう。
「いつ聞かれても答えることができる」
「寝起き5秒で聞かれても答えることができる」
(松岡修造のテニストレーニングで昔ありましたね(笑))
冗談ぽく聞こえますが、定着してる人はホントに答えることができます。
これを目指していきたいですね。