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10/5(木)塾長一日の流れ

塾会社の時は,,,

起床

→会議書類作成(めんどくさい!)

→会議(3時間!長い!)

→会議議事録作成(長すぎて覚えてない!)

→本部に提出書類作成(ややこしい!)

→プリント作成(授業まで時間がない!)

→授業(がんばる!)

→本部に終了日報書類作成(早く帰りたい!)

塾生の点数アップにつながる仕事が少なかった,,,(笑)

現在は,,,

起床

→プリント作成(やるぞ!)

→プリント作成(やるぞ!)

→テスト範囲漏れチェック(やるぞ!)

→プリント作成(やるぞ!)

→プリント作成(やるぞ!)

→連絡メール作成(丁寧に!)

→プリント作成(やるぞ!)

→プリント作成(やるぞ!)

→授業(がんばる!)

これは個人塾が会社塾に比べて資金面で不利になる一方で、

有利になる点ですね!

10/4(水)対応できるようになってきました!

中学生は中間テストが近づいてきましたので、

実践練習による復習に入っています!

実戦練習を始めたばかりの頃は、やはりミスが多いです。

基本練習でできていたことが、実戦練習になった途端出来なくなる。

いつもできている計算ができなくなり、やったことがない方法をやり始める。

これが毎回あります。

大人から見て分かっているだろうと思っていたことが、実は分かってなかったということがボロボロ出てきます。

なので「もう十分!」と思ったところから、もう2回・3回繰り返さなければならない。

同じ内容の問題でも、問い方を変えて何回もやります。

社会だった1つの用語を文章で問う問題、

図やグラフの中で問う問題、

同じ内容でも、問い方を変えると間違える場合も多くあります。

得点につなげるために、詰めの詰めの詰めまでしっかりやります!

10/3(火)癖を把握することから始めます!

勉強でも、部活でもそうなのですが,,,

本気でやると行動の癖がはっきり分かります。

特に課題の部分。

答えが出ないときにメンタルが後ろ向きになって、単純なミスに気づけない。

丁寧にするこだわりが強すぎて、手数をかけすぎて逆にミスが出てしまう。

苦労して出てきた数字を答えだと思って、確認せずに飛びついて回答してしまう。

どれも改善しなければいけないのですが,,,

ただこれらは塾生は本気でやっているから分かることなんですよね!

本気でやる中で出ているので、完全に癖なんだなということが分かります。

改善の第一歩は自分で癖を把握すること。

把握できると勉強の前に「今日はこの癖だけは出ないようにしよう」と意識できます。

ここで初めて改善の可能性が出てくるわけですね。

1日一つ癖を意識するだけ。

性格とか自分の中身とかそんな大きなものを変えるのではなく

勉強前に意識したたった一つの癖がでないようにする

これを毎日積み重ねていきますね!

10/2(月)読むことにトライしないと意味ない

今週は国語のトレーニングをしている生徒が多いです。

内容は定期テストに向けて教科書の文章の読解!

読むが苦手な生徒は、レベルを一段落としたオリジナルプリントがあります。

オリジナルプリントは、読むのが苦手な生徒でも、読めば必ず答えが書ける問題にしてあります。

結構成績に効果アリです!

ただオリジナルプリントで練習中、苦手な生徒はどうしても,,,

読むこと自体にトライしなくなる時があります。

同じ止まるにしても、目線が教科書を追えていない!

これは完全に分かります。

こういうのは喝です!

トライしようとしないのは一番嫌いです。

バットを振りもしないのと同じですからできる可能性は0%。

家で睡眠してた方が疲れがとれて有意義なくらいです。

今回は塾生に疲れがたまっていただけで、一声かけたら復活しましたけどね(笑)

自分に実力のなさを感じるんだったら、その分どんどん動いてトライしよう!

この姿勢がThis is 玉島塾です!

10/1(日)「奇抜」に流されない!

今日は隣り合った塾生2人を見ていて

一人は問題文を読み切れない、式を書ききれないのが課題の生徒。

もう一人は丁寧すぎる、式を書きすぎてその中で書きミスや計算ミスが出てしまう生徒。

なので一方にはキチンと式を書かせるべく指導。

他方には「この2行は一気に計算しよう」と丁寧にいきすぎないよう指導。

隣通しで正反対の指導をする形となりお笑いみたいでした(笑)

改め思うと勉強はバランス感覚を試す競技なのかもしれません。

もちろん世の中を変えるような奇抜な人間も必要ですし、

今は他のいろんなことが欠けてても「奇抜」であることが最大のウリであるものも多いですが

基本的には「一般の人ができることを自分もできるようにする」「平均的な感覚を身につける」

これが一般的な仕事をして、一般的な水準の生活をしていく基本であることは今も昔も同じだと思います。

一般的な生活を確保して、その上でチャンスを見て奇抜なことをやってみるのもありですけどね!

奇抜なものが目立つようになった今の時代だからこそ、

塾では「当たり前の問題を当たり前に解く!」に立ち返ろうと思います!

9/17(日)目に見える成果は貴重!

塾生全体的に成績は伸びてきていて

塾としては当然ですが、多くの塾生が入塾した時より1ランク上の成績層に入ることができています。

中には順位で100人人抜きした生徒や、合計点の百の位が2つ変わった生徒もいます。

ただ難しいもので、

そのくらい伸びている生徒でも、こちらから見て「明らかに変わった」と思える場面は稀です。

正直なところ

点数がアップした成績表を見て初めて

「おお!そんなに変わってたんだな,,,!」

と気が付くことが多いです。

普段の練習だと、脆い部分が気になって気になって,,,

心配が9割以上という感じです。

そのくらい、そもそも伸びを実感することは稀ってことですね。

1日1日自分たちがやっていることを信じて

やり抜くだけです。

9/16(土)精神的成熟度の高さ

成績が上がる生徒、とれている生徒の特長として

精神的成熟度の高さが共通してあります。

具体的には,,,入試のルールの肝をしっかり理解していること。

それは配点とか、よく出る問題の種類とか枝葉の部分ではなくて,,,

もっと普遍的で根幹の部分

二度と戻れない時の中で勉強しなければならないというルール。

一発勝負であるというルールです。

ここへの感覚的な理解度が高いです。

少し反抗期を含んでいたとしても、このルールを十分に理解しているので、勉強に対しては素直であったり、賢いなーと思うことが多いですね。

公立高校入試のレベルだと入試の中では基本レベルなので、

地頭の良さというよりも、

15歳の時点でのこの精神的成熟度が試されていると言ってよいと思います。

塾での経験が良い影響を与えられるように

今日も練習です!

9/15(金)精神面で通用するように!

かなり注意して見ていることですが,,,!

勉強していて、うまくいかない時の様子は人それぞれ違っていて、

かなり差が出ます。

もちろん諦めたり、投げ出す生徒はいないのですが、

明らかに精神的に負荷がかかっている生徒で、

それがこちらから見て分かる生徒もいます。

正直、成績によらず

このままでは次のステージでは厳しいかな,,,と感じます。

仮に成績がトップの生徒でも同じことを感じます。

中学校の特に定期テストに向けての勉強で

「精神的に負荷がかかっている」

地頭は通用していても、精神面で通用していない。

次のステージでは、さらに大きな精神的負荷がかかってくるので

志望校に行けるいけないという問題より前に

健康に学校生活が送れるのかどうかというレベルで不安を感じます。

なんとか塾にいる間に、精神的に一回り伸びてほしい。

心技体を鍛えて志望校に到達できるよう頑張ります!

9/14(木)足りない部分を補完できるように!

小学生の体験生。

なかなかよく頑張ってくれているんですが、

やはり全体的に学校での練習の時間や、定着の時間が少ないんだろうなー

と思う場面が多いです。

体験生だけでなく塾生も同じですね。

コロナの影響を大きく受けた世代なので、

学級閉鎖も多かったし、自宅で自習という機会の多かった世代です。

となるとやはり数字に慣れてなかったり、文章に慣れていなかったり

学力で他の世代と比べて差を感じることはありませんが、

そのあたりのちょっとした経験値が不足しているな,,,と思う場面はよくあります。

こんな時こそ塾が大事!

足りない経験値をしっかり塾で補完できるように

今こそ塾が役割を果たさないと!

9/13(水)小学生の体験生増えています!

新学期が始まってしばらくたちました。

塾では体験生が増えてきています!

体験生の子は塾生の弟さんや妹さんなのですが、

一般の体験生と同じ期間・同じ厳しさで勉強します。

兄弟の子と言っても、別の人間ですから

先入観は禁物です。

塾の雰囲気・やり方・練習強度をきっちり理解してもらって、

納得した上で入塾に至ればいいなと思います。

2学期からよりいっそう勉強を頑張りたい生徒にとってよいタイミングでしょう。

期待しつつ頑張ります!