検索対象:

8/26(土)唯一の入塾テスト

玉島塾は学力不問の塾!

定員に達するまで、頑張りたい気持ちがある人ならだれでもOKです。

ただ一つだけ入塾テスト?的なものがあります。

それは体験授業一週間、きっちり通って勉強できること。

塾の雰囲気を見てもらうための体験授業ですが,,,

塾側も、生徒がやっていけそうかどうかを見させてもらっています。

ただ、もし体験が途中やめになって入塾に至らなかったとしても、その生徒を「失格」だとは思っていませんからね。

時期的なものが今このタイミングじゃないんだろうな。

その生徒に適した雰囲気が玉島塾じゃないんだろうな。

という感覚です。

あと、「きっちり通って勉強できる」というのは、

体験中にやるプリントの○×の数は一切関係ありません。

時間通りに来ることができるとか

周りの生徒を妨害するような行動をしないとか

基本的なものです。

頑張る習慣をつけるために、週に通う日数が多い塾なので、決して楽とも言えませんけどね(笑)

これが唯一の入塾テスト?的なものと言えるでしょう!

気持ちの準備ができたら、頑張っていきましょう!

8/25(金)友達と線引きしてもらう場合も

玉島塾では、今の友達グループとの線引きについて、ガッツリ約束をした上で入塾とさせてもらう場合があります。

友達をやめるとは別です。線引きをしてもらいます。

今まで実際に、平日深夜に友達の家に集まるのが当たり前だったり、

テスト前にオンラインゲーム上で集まるのが当たり前だった友達グループと線引きしてもらったことがあります。

遅かれ早かれ、大なり小なり必ずぶち当たる問題です。

なのでできるだけ早く、入塾時に、具体的に約束をします。

違反があった場合は契約解消する可能性もあります。

玉島塾で勉強するということは、グループとは別の道へ歩き出すということなんですよね。

だからこそ、強制や塾からの勧誘はしていません。

そのグループに居続けた方が、楽しい中学校生活になる可能性もありますからね。

玉島塾に入ることが楽しい道につながっているとも限りません。人によります。

どちらが良い悪いではないわけです。

玉島塾は頑張りたい気持ちがある人ならば学力は不問。

ただ入塾条件として約束をさせてもらう場合があること。

そして現実、その場合が多いことも知っておいてくださいね!

8/24(木)できることの確認で精神ケア!

勉強の基本は「できない」を「できる」に変えることですね。

じゃあ一日中できないことに向き合って改善し続けるのが合理的に思えるんですが,,,

人間だからそうもいかないんですよね!

一日中できないことと向き合っていると、やっぱり気分が下がります。

何もかもができないという錯覚に陥ることもありますし、

自信を無くしたり意欲がなくなったりすることもあります。

やっぱりたまには、自分ができるようになったことを確認することが必要なんですよね!

少しだけ時間をとって、できることを確認するのもいいし。

これまでやってきたことを振り返ってみるのもいいでしょう。

自分でテストして、満点とって、気分を乗せるのもアリ!

気合いや精神力だけですべて乗り切ろうとするのではなく,,,

こういう「仕組み」を作って自分を乗せていくのも大事ですね。

塾でもたまに気分を上げるためのテストをやってますからね!

8/23(水)苦手なことを切り捨てるタイミングは,,?

苦手なことを捨てて得意なことに絞る。

すごく大事な考え方だと思うのですが、

切り替えるタイミングがすごく大事だと思います。

「苦手なことも頑張る」から

「得意なことに絞る」に変えるタイミング。

これは勉強とスポーツでは最適なタイミングは違いますね。

20歳前後に大きな大会を迎えるスポーツでは

得意な競技だったり、得意なポジション、得意なプレースタイルなど、

小中学生のうちに絞る場合も多いでしょう。

ただ勉強では,,,

小中学生の時は苦手なことも頑張ろう

というのが塾の基本的な考え方です。

高校入試の配点が5科目均等であること

通知表だと副科目4科目も均等であること

苦手に対応する力をつけて欲しいこと

確信をもって得意なことと苦手なことを判断できるようになって欲しいこと。

これが苦手なことを頑張る意味だと思います。

小中学生の間、苦手なこともしっかりやってみて

これはどうしてもできない、完全に苦手だと思えば

その分得意なことに向ける力や覚悟が増すんですよね!

入試制度の面でも、気持ちの面でも

やはり小中学生の間は苦手なこともしっかりがんばっていきたい!

何か見つかるものがあるはずでしょう!

8/22(火)追われるものの立場で考えると,,,

夏休みが終わりますね。

本来勉強の最終的な目的は競争ではないのですが。

競争意識がなければ伸びにくい部分もあります。

最終目的にはしなくても、持つべき競争意識は持っておく

というバランス感覚が必要でしょう。

今日はあえて勝負の視点から見てみます。

自分のレベルより高い志望校やライバルを追いかけている生徒には、

先を走っている生徒の気持ちになってみて欲しいんですよね!

先を走る人にとって

後ろを走る人が

どんな気持ちで・どんなふうに・どのくらい勉強されたら嫌か?

それを考えると

追う者として自分のやるべき形が見えてきそうです。

先を走る者としては

勉強の上手い下手にかかわらず

頭のいい悪いにかかわらず

必死で追ってこられるのはたまらなく嫌です。

反対に追ってくる者に諦めの姿勢が見えると

まったく恐くないどころか

ここで力を入れれば勝てるという強い勇気を与えることになります。

という感じで

たまには勝負の視点をもって考えてみるのもいいですね!

8/21(月)心技体→体技心へ

心技体とよく言われる言葉があるのですが、

練習する上で大切なのは体→技→心の順番かなと思います。

まず最も最優先されるのは体力

体力に余裕をもって練習できれば、

心(精神力)は削られずに済みますし、

繰り返し練習や、強度の高い練習ができる分、技術が上がる可能性が高まりますね。

やっぱり一番重要なのは体力

生きること自体が体力勝負といっていいのではないでしょうか

もちろん生まれ持った中での差はあると思いますが、

体力は、練習によって伸ばしやすい分野だと思います。

この時期は夏バテなど、大人でも体力が落ちやすい時期なのですが

ここで失速させないように毎日の練習を頑張りますね!

8/20(日)日本語→「日本語」→英語

中学生は英語の復習です!

意外と苦戦する問題がありました。

現在進行形を勉強していて

「次の事を伝えたい時英語でどういいますか?」

「今走っていることを伝えたい時」

という問題。

意外と出来が悪かった,,,

「今走っていることを伝えたい時」

→「私は今走っています」

→「I am runnning now.」

という日本語→日本語→英語

の流れが必要となります。

そんなに難しくないようには見えるのですが、

練習が必要なようです!

8/19(土)苦手か練習不足か?

塾でもよく「得意」な科目「苦手な科目」という言い方をついしてしまうのですが,,,

単なる練習不足と苦手は違いますね。

練習不足を苦手と混同していると、

負の連鎖を呼んでしまいます。

単なる練習不足なのに

→苦手と思ってしまう

→その科目に対して後ろ向きになる

→授業が嫌になる、練習したくなくなる

→さらにできなくなる

ということで、最初の練習さえしておけば防げたはずの傷が深く広がってしまいます。

理科・社会だと、分野ごとに独立しているので途中からでもなんとかなるのですが。

英語・数学・国語でこの連鎖に陥ってしまうと大変です。

中学1年生の最初の部分から練習をしっかりして

傷が浅いうちに食い止めなければ!

8/18(金)すべて小さい拒否反応

頭を使うことに対するストレス。

だいたい皆にみられます(笑)

逆に400点以上安定してとれるようになった生徒は

勉強フォームがいい

無駄な動きが一切ないですね。

300点くらいの生徒だと勉強中に小さい動作が見られます。

頭を掻く動作

前髪を触る動作

首を振る動作

水を飲む動作

これも結局すべて、頭を使うことに対する小さな拒否反応ですね

ルールとして水分補給はOKなのですが、頻度が多い(笑)

一つの目安として,,,

中学校の勉強でこの拒否反応が少しでもみられる場合は、400点以上取れていても、次のステージの大学受験では厳しいなと思っています。

精神的な強度の面で次のステージしんどいかな,,,と思ってしまいますね。

修正しようと思って、すぐに修正できるものではないので、

これは意識をしてもらいながら練習を重ねようと思います。

8/17(木)難しいテーマを楽しめるかどうか,,,!

英単語の勉強です。

今やっているのは英語長文と、その長文に出てくる重要単語が載っている単語帳です。

とある長文のタイトルが「スーパーの便利さと運搬燃料」でした。

「スーパーには1年中、旬ではない季節でも、おいしい野菜が並んでいますが、それを運ぶのには莫大な運搬燃料がかかっています。」という内容です。

結構お堅い社会問題がテーマですね!

この単語帳には60~70題の長文が載ってますが

全部入試問題なので、全部こういうテーマです。

心理学・自然科学・医療科学・環境学,,,

これらのテーマを少しでも興味を持って取り組めるかどうかがかなり大きい!

興味を持っていた方が、取り組みやすいし、内容も頭に入りやすい。

あと不思議なことに,,,

興味を持つ生徒は1冊の全てのテーマに興味を持っている

これは興味あり、これは興味無しっていうのがほぼないんですよね。

唯一テーマ:「サッカーの起源」に興味がないって人はいましたが(笑)

ほぼほぼ興味ありでした。

3000の英単語を我慢して耐えながら身に付けるのか?

興味のある話を読んでいく過程で身に付けられるのか?

「身近な現象に興味をもっておこう」といわれていたことが

ここにきて3000の英単語に関わってくるわけですね。

耐えながらでも身に付けられたなら悪くはないんですけどね(笑)

でも続けやすさとか、身に付きやすさを考えたら、

やっぱり興味を持って取り組めるのが一番!

どうせ模試や入試ではお堅いテーマが出るに決まってますからね。

興味が出るように授業の中でも少しずつ工夫を入れていこうと思います!