5/19(木)中1英語は1章が最難関です!
中学1年生の英語で一番難しいの,,,
教科書の1章で間違いないと思います。
be動詞を使うのか一般動詞を使うのか
間違えて両方使ってしまう生徒が多いです。
というかほとんどそれです(笑)
これを乗り越えると、
あとはすでに知っていることに、少し付け足していくだけ。
1章だから簡単かな?と思いがちなのですが、
1章が一番難しいです。
ここを一番丁寧に進めていこうと思います!
中学1年生の英語で一番難しいの,,,
教科書の1章で間違いないと思います。
be動詞を使うのか一般動詞を使うのか
間違えて両方使ってしまう生徒が多いです。
というかほとんどそれです(笑)
これを乗り越えると、
あとはすでに知っていることに、少し付け足していくだけ。
1章だから簡単かな?と思いがちなのですが、
1章が一番難しいです。
ここを一番丁寧に進めていこうと思います!
練習の成果が見えてきました。
数字の感覚がなかなかついてない生徒がいて、
数学の計算のところで苦しんでいたのですが、
練習すると9割~10割正解できるようになってきました。
現実的にみると2学期以降はまた壁に当たって苦しむかもしれません。
ただこの機会に、練習して変えることができる部分がある
という価値観が身についたくれていたら幸いです。
ここまで練習して伸びていたら、ぜひテスト本番でもその努力を得点という形にしたい。
最後の仕上げを頑張ります!
塾の方針の一つとして
苦手な科目も中学までは頑張ってみようと言っています。
高校からは入試科目のこともありますし、好きに選んだらいいです。
ただ中学までは、全科目全力で頑張ってほしいです。
あまり詳しいわけではないのですが、
経済学の理論でいうと
得なことに全振りして、そうでないことは切ったほうがいいらしいです。
それぞれの国は得意な産業に特化して生産するべき,,,みたいな。
ただ人間にはこれは当てはまらないと思います。
苦手なことに取り組むことによって自分自身を深く知ることができる。
得意なことに対して特別な維持や執念が生まれる。
苦手なことに対する改善アプローチが、得意なことなことで壁に当たった時に活きる。
あると思います。
人間は机上の理論だけで語れないことがたくさんありますからね!
中学の間は高校入試の制度のこともありますし、
勉強に関しては苦手なことにも取り組んでみてほしいと思いますね!
勉強に関する情報を集めていると
勉強において生まれ持った資質で決まる部分が大きい
という情報がよく出てきます。
おそらく何事においても生まれ持った資質で決まることが多いと思います。
運動
美術
音楽・歌
もっと細かく分けてもいいかもしれません
その一つ一つが生まれ持った資質で大部分決まる。
ただその資質だけに従ってすべて受け入れるのはつまらない
と思って勉強については日々少しずつ動かす気持ちでやっています。
毎日少しずつ動かすイメージです。
塾にいる生徒と同じ位位のほとんどの生徒は
あまり効果的な勉強はできていないはずですから
少しずつ動かしたものが、数字の結果として表れやすいと思っています。
その結果を積み重ねることで
生まれ持った素質以外で、何か変えることができる。
そんな価値観を持ってもらえたらいいなと思います。
できることは一日に全てかけて頑張ることだけなので、
まずは明日一日頑張ります!
昨日岡山県では揺れを感じることはなかったのですが、
最近九州から北海道まで断続的に地震が起きていますね。
岡山県に住んでいると普段大きな地震が少ないせいか
震度3くらいの地震でも揺れを大きく感じます。
地震の他にも大雨・台風・火山の噴火。
理科や社会でも学びますが、自然災害は避けては通れません。
塾でも机や本棚など備品をそろえる時に
地震が来た時のことは必ず考えていました。
デザインが良いなと思っても
地震が来た時に危険なものは買うのを断念しました。
教室にはなるべく備品自体を置かないようにしているのですが。
特に机と本棚は、安全な物で災害に対応できるものを揃えています。
机は足場の空間が広く、地震の時に下に入れるものを。
本棚は倒れやすいので、生徒の身長より高くない物を置いています。
思い出してみると
1995年の阪神淡路大震災は、大学入試センター試験が終わった直後の1月17日
2011年の東日本大震災は、国公立大学の前期合格発表直後の3月11日
いずれも受験生が本番を終えて安心した時期に起きています。
本当に自然災害は待ってくれないものですね。
できる限り安全な教室であるために。
準備をしていかなければなりません。
いつ来るか分からない災害に備えて。
学校の課題を持ってきて終わらせる生徒。
やっぱり休日の朝に勉強するのはいい!
特に土曜日の朝は肝心です。
土曜日の朝、できるのにやらないと
だらっとしたリズムにはいっちゃうんですよね。
そこから立て直そうとしても
どうしても「とりかえす勉強」になる。
日曜日の夜のコンディションは
日曜日の朝につくられる。
日曜日の朝は、土曜日の夜が基となり。
土曜日の夜は、土曜日の朝が基となる。
土日にどれだけ頑張れるかは、土曜日の朝に50%決まっている。
朝から頑張る生徒を見るとそう感じさせられます。
もちろん午後の部も頑張りますね!
恒例の学校課題をやる会です。
これはいつも定期テスト1カ月前からの三週間
この間にテスト範囲の学校課題を全部やろうという会です。
自由参加なので自分でできる人は家で!
それがベストです。
ただ実力的に家でかなり難しい生徒もいます。
学校課題1ページに1時間かかる生徒もたくさんいます。
そんな生徒が、早めにとりかかり、
しっかりした形で課題をするための会です。
学校課題をするだけのように見えて、
塾と学校でやった内容がどのくらい身についているか?
これを改めて確認することができ
復習をすることができます。
結構いい機会ですからね!
頑張ってやっていこうと思います!
生徒のことではございません(笑)
私のランニングのことで,,,
今日は体が重くて、思うように走れなかった,,,
走る前の体重測定はいつも通りでしたが。
雨上がりで空気が重かったせいか。
逆風だったせいか。
昨日ご飯食べ過ぎたせいか。
(多分これだ,,,!)
バテバテへろへろになりました!
たまにあるんですよね。
思ったように走れなくて
これまで続けていたことが無意味に感じる日が。
せっかくなので何か学ぶとします。
勉強でも同じような状況がありますね。
積み上げてきたはずが,,,
簡単なミスをしたり。
成績が伸びなかったりして。
これまでの積み上げが無駄に感じるような瞬間が。
そんなときにどう対処するか。
案外、勉強以外のところから学べるかもしれません。
思いっきり逆風に逆らってもよし
帆を閉じて着実に進むもよし。
ただ止まってはならない!
上手くいかない時しか学べないこともありますね!
これは中学生ほぼ全員に当てはまることですが、
「問い」にきちんと答えられずに点数を落としています。
国語だけではなくて、5科目同じことが言えるので厄介です。
ちょっとしたことですが
数学で「図Ⅱについて,,,」とか
理科で「実験Ⅲのとき,,,」など
問題の指示・誘導を読み落としていることが多いです。
これを読み落とすと、ほぼ正解にはたどり着けない。
他にも「連続する3つの数のうち、一番小さいものを除く2数」とか
「試験管A~CのうちCを除く2本」とか
この辺りを5科目すべてで読み落とすとなると30~50点くらい合計点も変わりそうです。4
道具(知識)の名前と使い方は知ってるのに
その道具の使い時や使う種類を間違えてしまう。
ということが起きてきます。
テストでこれは絶対に起こしてはいけない。
ということで正しく問いを読み取る練習を頑張ります。
塾生全体的に成績は伸びてきていて
塾としては当然ですが、全員が入塾した時より1ランク上の成績層に入ることができています。
中には順位で100人人抜きした生徒や、合計点の百の位が2つ変わった生徒もいます。
ただ難しいもので、
そのくらい伸びている生徒でも、こちらから見て「明らかに変わった」と思える場面は稀です。
正直なところ
点数がアップした成績表を見て初めて
「おお!そんなに変わってたんだな,,,!」
と気が付くことが多いです。
普段の練習だと、脆い部分が気になって気になって,,,
心配が9割以上という感じです。
そのくらい、そもそも伸びを実感することは稀ってことですね。
1日1日自分たちがやっていることを信じて
やり抜くだけです。