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2/12(水)本番でできなくなる壁

本番練習をしていて、

生徒が解くのを見ていると、

がまだまだありました。

練習で完璧になってないと、本番では戦えない。

練習で1ヒントもらって答えまで行けたとしても、模試では答えにかすりもしません。

練習で1ヒントもらって答えまで行った時に、「できた」と思わないこと。

ここで認知のズレが生まれてしまします。

練習でいい思いをするけど、本番で泣く

ということになってしまいます。

まだまだ練習から厳しく、頑張っていきましょう!

2/11(火)本番を視野から消す

テストの本番が近づいてくると、

本番を視野から消すことを意識してもらいます。

今日1日の練習をいいものにする!

これだけを考えて集中です。

不安を感じる 暇を自分に与えない。

必死になることで、むしろ楽になる。

というイメージです。

時期によって、力を発揮するために真逆の意識が必要になる。

今は本番を視野から消して、

1日の練習に集中です!

2/10(月)監督と選手とスポンサー

玉島塾が大事にしているトライアングル

この3つが、いい距離感のトライアングルでなければならない。

1つ1つが孤立してもダメ。

2つの距離が近すぎて どれか1つが孤立してもダメ。

サッカーでそんなチームが強くないですからね!

まずは塾長は監督として、

2方からの信頼を得ること。

そしてもしバランスが崩れそうになることがあれば

調整をすること。

簡単ではありませんが、

結果を出すために大事にしています。

2/9(日)外注ではなく共闘

玉島塾の保護者の方は「共闘」してくれます!

やはり塾で過ごす時間よりも、

もちろん保護者の方自身が、

勉強で切り開いてきた方

勉強以外の技術で切り開いてきた方

色々な背景があると思います。

一緒にニュースや天気予報を見てくれたり、

課題の部分を塾と共有してくれたり、

お仕事でお疲れのところ 送迎してくれたり、

2/8(土)お堅い社会問題への興味

中高生の英単語の勉強で、、

やるのは英語長文と、その長文に出てくる重要単語が載っている単語帳。

とある長文のタイトルが「スーパーの便利さと運搬燃料」でした。

「スーパーには1年中、旬ではない季節でも、おいしい野菜が並んでいますが、それを運ぶのには莫大な運搬燃料がかかっています。」という内容です。

結構お堅い社会問題がテーマですね!

この単語帳には60~70題の長文が載ってますが

全部入試問題なので、全部こういうテーマです。

心理学・自然科学・医療科学・環境学,,,

これらのテーマを少しでも興味を持って取り組めるかどうかがかなり大きい!

興味を持っていた方が、取り組みやすいし、内容も頭に入りやすい。

あと不思議なことに,,,

興味を持つ生徒は、1冊の全てのテーマに興味を持っている

ほぼほぼ興味ありでした。

3000の英単語を我慢して耐えながら身に付けるのか?

興味のある話を読んでいく過程で身に付けられるのか?

「身近な現象に興味をもっておこう」といわれていたことが

ここにきて3000の英単語に関わってくるわけですね。

耐えながらでも身に付けられたなら悪くはないんですけどね(笑)

でも続けやすさとか、身に付きやすさを考えたら、

やっぱり興味を持って取り組めるのが一番!

どうせ模試や入試ではお堅いテーマが出るに決まってますからね。

興味が出るように授業の中でも少しずつ工夫を入れていこうと思います!

2/7(金)キラキラ感を感じることは無い

オリンピックや甲子園を見ていて思いますね。

物としてトロフィーやメダルをもらえますし、

分かりやすく周りに勇気を与えることができ、

分かりやすく周りの見る目が変わります。

それに対して勉強は地味ですね(笑)

自分が勉強して合格できたとしても、

分かりやすく周りに勇気を与えたりするわけでもないですし、

分かりやすく、勝利したキラキラ感を感じることは無いかもしれません。

地味な競技です(笑)

2/6(木)いい流れで勉強できる生徒

テスト期間の土日に入ると塾では朝から特訓になりますが。

とてもいい流れで勉強できる生徒がいます。

毎日同じ時間に通ってきて

毎日同じ時間に終わって

それが毎日の流れになって

気合いやエネルギーを使わずにできるようになる。

そしてこの生徒の一番良いところは

前の日勉強が終わって、次の日塾に来た時に

完全に回復できてるんですよね!

これはスマホ類を上手に管理しながら

睡眠をしっかりとれている賜物でしょう。

勉強する体力というと

1日にたくさんの量勉強できることを連想しますが

やっぱり数年にわたる長丁場。

最も大事になってくるのは

回復力!

前の日夜まで勉強したとしても

次の日の朝、平然と勉強できる。

それも、気持ちの質を保ちながら。

これが本当に難しい。

テスト前はこの流れを身に付けるチャンス。

しかし挫折する危険も同じくらい。

このチャンスをつかめるように今日も頑張ろう!

2/5(水)予防とカバー

欠席の理由。

その1つ1つは やむを得ないものに聞こえます。

それは仕方がないなと思う理由です。

しかしそれが2回続き、

3回続くと、

それはどこかで負けるべくして負けたに変わるんですよね。

結果を出してる生徒は

明らかな違いが出てきます。

これ以上続いたらやばい という 境界線が見えないのが厄介ですよね。

でもどこかで確実に結果の線引きはされますね。

2/4(火)負荷がかかった時の反応

勉強でも運動でも、負荷がかかった時に

反応が人によって大きく分かれるなと思うことが多いです。

(これは理想的ですね)

(これはしんどい,,,)

(今は何とかなってるけど将来的に懸念,,,)

という感じですね。

勉強から種目が変わると、この反応が変わることもありますが、

だいたい何の負荷に対しても、同じ傾向になるんじゃないかなと思います。

まずは自分のタイプを知ること。

ストレスを感じやすい場合は、考え方や練習で変えられる部分は変えていくこと。

気質を変えるっていうのは難しいんですが、

できることはやっていきたいですね!

2/3(月)最低限は学校の授業の中で

テストは範囲広いです。

その中で改めて思うのは、

最低限は学校の授業の中でマスターしなければならないということ。

最低限,,というと例えば

江戸時代を習ったら「徳川家康」や「関ヶ原の戦い」という言葉。

生物を習ったら「呼吸は酸素を吸って二酸化炭素を吐く」という事柄。

このあたりの内容は、学校でマスターしなければならないと感じます。

塾でも、もちろん1からやるのですが、この初歩の初歩からスタートとなると

テスト範囲が広くなった時に対策時間が足りなくなる

塾の方でももっと進め方を効率の良いものにしていかないと。

またテスト範囲が広い時により良い準備ができるように。