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12/23(金)最後に学級閉鎖が増えました,,,!

今日は多くの学校で2学期終業式でした。

ここ数日で一気に学級閉鎖が増えていたので、

良いタイミングで冬休みに入って少しホッとしました,,,!

とはいえこれまで何度か学級閉鎖があったせいか

学校の進度がかなり遅れている科目があり心配です。

最後の難しい部分が、サッと流されはしないか,,,?

塾では想定して対策しなければなりません。

学校であまり触れる時間が無くても

塾ではしっかりとカバーしていかなければ!

まず年内は復習に専念して

冬休み終盤から学年末テストに向けた予習に入れるように準備します!

12/22(木)部活進学の難しさがまた一つ,,,!

以前に担当させてもらった生徒から連絡をもらいました。

今回は野球で高校に進学した生徒からです。

高校で野球が終了したという連絡でした。

彼は中学時代は学校の野球部ではなく、

レベルの高い硬式野球シニアクラブに所属していました。

野球の練習は週5回。

野球で高校・大学・社会人と進みたいという計画でした。

塾には週1回来て限られた時間で勉強していました。

結果的には、なかなか厳しい高校野球生活だったようです。

中学シニアでは常に3・4番バッターだったのですが

高校野球では7番・8番で先発入りするのが精一杯だったそうです。

こちらから見ればそれでも十分すごいことなんですけどね!

でも野球で道を開きたい選手にとっては、悔しい結果だったのでしょう。

一番の原因は体が大きくならなかったことだそうです。

練習の合間や、練習が終わってから、食べなければならない量が指定されていて、ご飯を食べるのがしんどかったようです。

技術的な伸び悩みや、ケガは部活進学のリスクとしてよく想定されるのですが。

体が思ったサイズになるとは限らないというのも、リスクの一つだということですね。

ただこの生徒は、今勉強を頑張っているようで。

野球ができる大学を目指していくそうです!

苦しんだ経験を活かして今後に期待ですね!

12/21(水)「興味を持って勉強する」大人でいうと,,,?

「成績のためだけでなく、勉強内容に興味をもって取り組む」

よく聞かれるセリフですが、なかなか難しいですね。

大人の世界でいうと

成績→お給料に。勉強→仕事に置き換えることができます。

すると,,,

「お給料のためだけでなく、仕事内容に興味をもって取り組む」

これを要求しているということなんですよね。

う〜ん難しい要求です。

これができている大人が世の中に何%いることでしょうか?

,,,でもこれができている人って、毎日が充実する確率がぐっと上がるんですよね!

どうしても24時間のうち、仕事が占める割合が大きいですから。

仕事の充実度≒生活の充実度という形が自然に成り立つでしょう。

やっぱり勉強を通じて,,,

将来仕事が苦しいだけのものという状況にさせない!

「仕事が楽しい」までいかなくてもいい。

「仕事が苦しくて辛いだけのもの」にさせない。

これに挑戦していきたいものです。

塾ができるのは勉強を通じての習慣・価値観づくりですが

勉強に対しての考え方が、確実に将来の仕事に対する考え方につながっていると確信しています。

12/20(火)正解したら別解も探します!

数学とかでよく言われますが。

玉島塾ではもっと広い意味で。

自分が成功した時に、必ず別解を探ってほしいと考えています。

一番分かりやすいのは、高校・大学で、

国公立校・私立校に合格した時。

多くの場合、国公立校は入試科目が多く、苦手を消していく勉強。

私立校は入試科目が少なく、得意を伸ばしていく勉強となります。

そしてそれぞれ合格した時は、自分のやり方が王道と思いがちです。

そのくらい「合格」が与える影響は大きい。

でも玉島塾的には、どっちでもいいんですよね(笑)

苦手を消して合格しようが、得意を伸ばして合格しようが。

国公立校だろうが私立校だろうが。

文系だろうが理系だろうが。

必要なエネルギーの総量は、同じ難易度の学校ならそう変わりませんから。

ただただ自分が出せるエネルギーの総量を高めて欲しい!

受験科目とか関係なくただそこに尽きます。

あとは、どちらの方法で合格という大きな結果を手に入れたとしても、

他の道も正解であることは必ず知っておいて欲しいです。

これが玉島塾の言う「別解を考える」ということです。

いろんなゴールへのルートがあっていいわけです。

12/19(月)一番気持ちが持続する源は,,,!

音楽・誰かの名言・モチベーション動画,,,

youtubeはそういうものに溢れていて

それを見てるだけで一生が終わるといっても言い過ぎではないでしょう(笑)

でも,,,

どれも効果がすぐ切れちゃうんですよね。

マリオカートで、一瞬だけスピードが上がるキノコみたいなもので(笑)

持続性が無い。

やっぱり気持ちが持続する生徒の源は共通して,,,

過去に自分が出した結果なんですよね。

特に意識せずとも、無意識のうちに過去の結果が自分を支えているものです。

音楽や名言がどこまでいっても疑似体験でしかないのに対して

自分で出した結果は、自分のリアルな体験ですからね。

見返すたびに自分を勇気づけてくれるでしょう。

別に模試とか大きなものでなくてもOK。

10問テストで10点満点とれたとか。

単語帳1ページ覚えようと思って覚えることができたとか。

「自分の勉強が間違っていない」ことを証明するものなら何でもOKです!

これが一番持続性のあるモチベーションの源になるようです。

ただ源となる最初の1回の結果だけは、何とかして出さなければならない。

塾生でも最初の1回の結果を出そうと頑張っている生徒がいるので、

特に根気よく行かなければなりません!

12/18(日)数字の結果で挽回できる喜び

今日は体調を整えました。

睡眠をとって

ランニングもして

リフレッシュしました。

昨日申し訳ないことに、面談の途中で酸欠になってしまったので。(昨日のブログより)

ただ改めて思うと、

全てがそうではありませんが、

やはりテストで数字としての結果を出すこと。

これで帳消しにできる部分がおおいにあります。

玉島塾に時間をいただけた以上、数字の結果を残すこと。

結果で挽回できる部分が大きいのは嬉しいですね!

課題テスト・学年末テストで合計点の百の位を変える事

改めて絶対達成せねば,,,と気合が入りました。

なにより玉島塾はじっくり時間をかけて勉強しますので、

生徒がその気持ちを持続させるために結果が必要。

明日から万全の状態で頑張っていきますね!

12/17(土)入塾!しかし失態,,,!

今日は体験を終えた入塾希望の生徒がきてくれて

入塾面談を行いました。

結果的に入塾が決まりました!しかし失態が,,,!

面談をやっている時に、私の体調が急変してしまいました。

いつも通りの状態で面談とはいきませんでした。

病院に直行しましたが体調は問題なしです。

きつめの二重マスクをして朝昼に面談をしているうちに,,,

酸欠状態になってしまったのが原因でした。

入塾面談に来てくださった生徒さんには本当に申し訳なかったです。

後々メールでまとめと補足をさせていただいて入塾となりました。

また入塾した後は数字の結果を出すことによって

失態を取り返す機会をいただきましたので、

いつも通り準備していこうと思います!

12/16(金)ヒント出さない回

今日は中学生1年生は数学。

これまでヒントを出したり

多めにサポートしてきた部分で

ヒントを出さずにやる回にしました。

完全にヒント無しでできるようにならないとテストでは得点できない。

なので目的をしっかり説明した上で、やりました。

実際やってみると,,,

ヒント無しでは苦戦する生徒もいました。

どうしてもできなかった生徒は、また来週再チャレンジです。

3学期にやる部分は、計算が苦手な生徒にとっては鬼門。

表面積や体積を出す問題です。

答えがとても大きい数字になることもありますし、

これまでになかったような分数になることもあります。

計算力の地力が試されます。

テストまでは遠いですが

来週も勝負の一週間です!

12/15(木)点数UPに進路が発見できた!

塾生の親御さんと面談をしていてうれしいお話が,,,!

入塾したときは、進路が未定だったのですが、

テストの得点が上がったことで、

医療系でやりたいことがでてきたようです。

いいですね!

もちろん今後変わることがあってもいいと思います!

候補を発見できたことが大きな一歩です。

どうやらテストの得点が上がると、進路の候補が見つかるという法則があるようです。

今までもそういう生徒が多くいました。

成績が上がる前、

ネットで情報収集してもあまり前に進まないのに、

成績が上がると、進路がどんどん明らかになっていく法則

テストで成績が上がると、

今までうっすら頭の中にあったことが

実現できそうな気がしてくるからですかね!?

いい流れのようでよかったです!

12/14(水)「文が読めない」というご相談が増加!

お問い合わせメールの中で

「文を読むのが苦手」というご相談を頂くことが増えました。

そうですね,,,

塾生でも問題文を読むことが苦手な生徒が多くいます。

その数は最近明らかに増えてきているとも思います。

「直径と半径」など似ている漢字を読み間違える場合。

「円周と面積を答えよ」など複数のことを聞かれているのを見落とす場合。

英作文で「テニスをします(肯定文)」「テニスをします『か』(疑問文)」という一文字を見落とす場合。

これらが共通してよく見られます。

改善方法は、地道なものになります。

塾では、間違えポイントを事前に説明した後、短い文章問題をやる練習を重ねています。

「円周と面積、2つ聞かれている問題があるから気を付けよう」

と言ってすぐにプリントをやると、なんとか適応できるようです。

あとは、それを繰り返していって、

ある時、何も言わずに2つ聞かれている問題をやってみる。

正解する!

という流れですね!

地道ですがやっていきます!