検索対象:

12/10(土)物語文と説明文で点が違う,,!

塾でも読む力に課題のある生徒が多くいます。

国語の点数がある程度とれていると、見逃されがちなのですが,,,

説明文で点を落としていて

物語文だけ点数を取れているのは注意です!

中学生の物語文は読む力が不足していても、

「想像力」や「共感力」で点だけ取れてしまう場合があります。

特に友達付き合いや、コミュニケーション力が高い子は、

物語を想像して点が取れてしまいます。

それだけ中学校の教科書に出てくる話は、ストーリーが想像しやすいということですね。

学校の友達が喧嘩して仲直りする話や、

戦争で家族を亡くして悲しむお話など。

想像はしやすいんですよね。

ただ、説明文になると「想像力」「共感力」を中心に読む生徒は苦しくなります。

玉島塾では生徒によって、物語文は中学校内容、説明文は小学校内容に戻って復習することにします。

冬休みは時間が取れるので強化週間です!

12/9(金)英数国で50点UP!

昨日は英語が全員10〜25点UPの団体賞でしたが,,,

今日は個人賞です!

英数国で50点UP!

国語は60点台が90点台になりました!

時間がかかる3科目でしっかり頑張りました。

英数国を伸ばすには下準備が必要です。

この生徒は9月から入塾してそこから3カ月復習に取り組んできました。

中でも計算が苦手で間違えながらも根気よく練習してきました。

その結果がこの期末テストで実った形ですね!

途中で投げ出さずによく頑張りました。

一番大きな目標である

「総得点の百の位を変える」まであと数点,,,!

次回のテストで越えてくれるでしょう!

12/8(木)塾生全員英語10〜25点UP!

期末テストが返ってきています!

今回一番よかったのは,,,

塾生全員英語10〜25点UPしたこと!

大半の生徒が5科目の中で最も苦手としていました。

特に変わったやり方はしていないんですけどね(笑)

新しく習った文法のルールを覚えて使えるようにする。

単語を英語で書けるように覚える。

教科書の英文を日本語に出来るようにする。

習った文法事項を使って英作文出来るようにする。

これを時間をかけて確実にやりました!

平均点よりかなり低かった生徒も

乱れた英文を書くことが無くなって

平均点付近まで到達するようになりました!

まだまだ伸びしろがあるので

自信を深めて引き続き頑張ります!

12/7(水)力がついたかどうか分かりにくい!

最近よく思うこと,,,

自分に力がついているのかどうか分かりにくい!(汗)

勉強とも共通点があると思います。

いい感じに走れて力がついた!?

と思ったら気候がいつもより涼しかっただけ

いつもよりしんどくていよいよ歳か!?

と思ったら逆風が吹いてただけ

こんな感じでちょっとした環境条件の違いで、

同じ距離を走った時の感覚が大きく違うんですよね。

少しずつ進化していると信じたいですが(笑)

ただ日常の練習(勉強)では、

ほんとの意味で「力がついた」と実感できる瞬間はそうそうなくて当然。

簡単に実感できたとしたら、それはちょっとした環境条件のおかげ。

そういうものだと理解した上で積み重ねないといけないようです。

勉強でいうと

金曜日だから集中できただけとか

室温がちょうどいいから集中できただけとか

こういうちょっとした環境条件で変わってきます。

これを「本当の力がついた」と勘違いしないように注意ですね。

やっぱり本番での結果が一番です。

そのテスト本番もまたやって来るので頑張っていきますね!

12/6(火)せっかく習い事たくさんするなら

ありとあらゆる習い事が世にでてきました。

全部楽しそうに見えて

一週間が7日間では足りない!

と思うようになっても不思議じゃないなと思います。

多くの人はプロになるためにその習い事をしているわけではないと思います。

でも、楽しかっただけで終わらせても物足りません。

精神力や集中力が付くといっても競技が変わればあまり当てになりません。

ただそんな中で当てになるのは

どの習い事でも共通してできている部分。

どの習い事でも共通してできてない部分。

だと思います。

どの習い事でも毎日続けて練習することができている。

どの習い事でも自分から自主的に練習できている。

どの習い事でも本番の前になると緊張して力がでにくい。

などなど

てなると習い事の内容は好きな事なら何でもいいことになりますね。

共通して得意な部分と、共通して苦手な部分を抽出していくのが大事なことなので。

せっかく習い事いくつかやるなら

役立つ部分を見つけていきたいですね!

12/5(月)想像以上にいる,,,!

生徒と話していると

成績が上位の生徒ではなくても

1教科限定で勉強の域を越えている生徒がいます。

毎回100点取れるほどの実力ではないのですが、

気持ちの面では

「その教科を勉強している間は体力が減らない」

状態を作り出すことができています。

GW中も他の遊びをするよりは、

得意な1科目を勉強している方が楽しいようです(笑)

あとは得意な教科以外でも頑張ることができれば

大きく成績が上がるのですが,,,

とりあえず惜しいところまではきています!

目標が高い生徒で

GWくらいは勉強しなくていいかも,,,

と思っている生徒は

GW中にこういう形で追い上げてくる生徒がいる

というのも知っておいてほしいところですね!

成績が上位ではない生徒でも

一つ噛み合って苦手科目にも意識がまわれば

一気に伸びてくる生徒が想像以上にいます!

12/4(日)得意なことに絞るタイミング

苦手なことを捨てて得意なことに絞る。

すごく大事な考え方だと思うのですが、

切り替えるタイミングがすごく大事だと思います。

「苦手なことも頑張る」から

「得意なことに絞る」に変えるタイミング。

これは勉強とスポーツでは最適なタイミングは違いますね。

20歳前後に大きな大会を迎えるスポーツでは

得意な競技だったり、得意なポジション、得意なプレースタイルなど、

小中学生のうちに絞る場合も多いでしょう。

ただ勉強では,,,

小中学生の時は苦手なことも頑張ろう

というのが塾の基本的な考え方です。

高校入試の配点が5科目均等であること

通知表だと副科目4科目も均等であること

苦手に対応する力をつけて欲しいこと

確信をもって得意なことと苦手なことを判断できるようになって欲しいこと。

これが苦手なことを頑張る意味だと思います。

小中学生の間、苦手なこともしっかりやってみて

これはどうしてもできない、完全に苦手だと思えば

その分得意なことに向ける力や覚悟が増すんですよね!

入試制度の面でも、気持ちの面でも

やはり小中学生の間は苦手なこともしっかりがんばっていきたい!

何か見つかるものがあるはずでしょう!

12/3(土)保険としての勉強

塾社員時代も含めて、今まで担当した生徒で

スポーツ・芸術活動で進路を開いた生徒も数名いました。

勉強は保険として、塾に通っていました。

把握してる範囲だと

サッカーで高校に進んでJリーガーになった生徒。

サッカーでJリーグユースから大学進学した生徒。

高校サッカー全国レベルの高校で、2年生で7番をつけてる生徒。

水泳で高校進学して、国体出場候補の生徒

ダンスで高校進学して、海外留学に行く予定の生徒。

などなど各方面で活躍中です。

いずれも勉強は保険として、できる限り塾で頑張っていました。

そこでコロナです。

今世間の流れとしては、感染者数が高止まりしている中

人流だけは元に戻りつつあります。

となれば学校で感染者やクラスターが発生するのは避けられないでしょう。

ただ、部活動は部員に感染者が出た時点で出場辞退です。

各競技で進路を開きたい人

10年以上その競技を極めてきた人

家に施設を作ったりスクールに通ったりしてきた人

今までの道のりは関係なく、その瞬間その人の大会は終了です。

となると

「保険としての勉強は、コロナ前とは全く違ったものになるでしょう。

誰もが明日から勉強が必要になる可能性がある。

もしものことがあった時、

それでも次のステージで好きな競技を続けるためにも

保険としての勉強はやっておかなければならないですね!

12/2(金)オリジナルやり方に注意!

数学で計算練習を積み重ねていますが,,,,

例題を参考にしてやっているときはできるけど

いろんな例題の計算が混ざって出てくると間違えやすい!

特に分数の計算で

通分しないといけない時と

両辺に同じ数をかけ算しないといけない時

毎年数学が苦手な生徒が

はかったように同時に躓いてしまうところです。

見たことないオリジナルやり方が生み出されることもしばしば,,,

もうここは勉強のやり方うんぬんの話ではないので、

基本ルールの確認をして、

それぞれのやり方を例題でもう一度練習、

混ざったやり方をもう一度やる。

時間をかけて練習を積み重ねます。

次のテストも見えてきたので

ここから頑張って仕上げていきますね!

12/1(木)子供のころはもっと完璧だと思ってた

ここ最近の世の中の事件や不祥事の話になりまして。

小学生や中学生から見ても

信じられないような社会や大人の欠陥に

とても驚いて落胆しているようです。

確かに私も子どものころは

大人の社会はもっとちゃんとしたものだと思ってました。

実際は、小学校の校庭や空き地でやっていたことや人間関係が

会社という箱に、場所が変わっただけなのかもしれませんね。

学校の中を見てもそう。

塾なので勉強の部分に注目すると。

大人の決めた進度で勉強してたら、受験は大丈夫なの?

大人の決めた宿題をやっていれば、実力はつくの?

大人の決めた部活動メニューは、勉強と両立できるものなの?

もちろん信頼に値する大人・会社は存在しますけど

外見やホームページだけだと分からないんですよね。

となると、

やっぱり自分で的確に考えて判断できるのが一番!

その感覚を、勉強を通じていろんな頭の使い方をトレーニングすることで

磨いていきたいですね!

もちろん塾としても

コンスタントに結果を出し続けることで、

信頼に足る塾であることを証明し続けます。