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11/30(水)判断力の超基礎!「勉強を早く始める」

一生の中で何回判断をする機会があるだろう?

っていう話になりました。

大きなことから小さなことまで。

この問題の答え、アかイか?

帰りにセブンに寄るか、ファミマに寄るか?

志望校あっちにするか、こっちにするか?

どんな仕事でお金を稼いでいくか?

もう無限に近い数の判断機会があって、

難しいのはどれを選んだら、良い結末、悪い結末が待っているのか分からないということ!

そして中には判断を誤ると取り返しがつかないこともたくさん。

スマホみたいに戻るボタンがないものもたくさん。

それらに比べると,,,

「勉強を早く始める」という判断ほど結果がはっきり分かりやすいものはない!

勉強は、早く始めるか、遅く始めるかの2択しかなくて、

遅く始めたからいい結果が出るということはありえない。

つまり、早く始めるのが明らかに成功の道に繋がっていると分かる。

「勉強を早く始める」という、明らかに結果の分かる超基礎的な判断ができないとなると

これから迫りくる、結果が分からない判断などできっこない。

しかも人より早く判断して、早く動くことなど絶対にできない。

もちろん「勉強を早く始めること」は合格への第一歩ですが

これから無数に来る「判断機会」の超基礎的な第一歩とも言えますね!

11/29(火)結局言いたいことは同じ!

何かを教わっている立場だと

いろんな人からいろんな声を掛けられるんですよね!

もちろんほとんどの人は良かれと思って声をかけてくれる。

家庭でも学校でも、そして塾でも。

それぞれの人から毎日一つのことだけ言われたとしても、

数日で10個、数週間で100個になっちゃうんですよね!

そして真面目な人ほど「100個の教えを身に付けないといけない」

と思っちゃう,,,

でも結局のところみんな言いたいことは同じで

何種類かしかない大事なことを、言い方を変えて言ってるだけ。

塾だと

1つ1つのトレーニングを一生懸命やり切ること。

上手くいかなくても粘り強く続けること。

気持ちの面であきらめないこと。

だいたいどんな言い方しててもこの3つのどれかを言ってるだけ。

めちゃシンプル。

たとえ話をしたり、面白おかしくいったり、怒りながら言ったり(笑)

だから、ほんとに大事なことは数パターンしかないと見破って欲しい。

そして、今されてる話がどのパターンなのかをすぐ分類できるようになって欲しい。

勉強、特に小中学生の勉強ですから

大事なことはそんなに多くないですからね!

頭の中がパンクしないように整理しながら

頑張っていきます!

11/28(月)地図で歴史攻略!

今週は主に歴史週間なのですが。

今日は地図で歴史攻略です!

地図が得意か苦手かで、暗記の負担が大きく変わってくるんですよね。

○○戦争で△△の領土を争ってA国とB国が戦って

A国の同盟にはC国・B国の同盟にはD国が,,,

って丸暗記してたら大変すぎる,,,

でも地図が頭に入ってたら

「△△の領土って、A国とB国の国境付近だよな。」

「A国とC国・B国とD国ってそれぞれ隣国だよな。」

「そりゃあ領土を巡って争いになるし、同盟も組むよな。」

という感じで、同じ覚えるのでも丸暗記じゃなくなるんですよね!

記号の暗記ではなくて、理論を伴った暗記ができる!

歴史上の出来事はすべて人間がやったことですから

事件や戦争には何かしら理由があります。

覚えなければならないことには変わりありませんが、

地図をもとに理論づけた暗記ができるよう頑張りますね!

11/27(日)一人でやっていると気づかなくなる,,,

今日は少し用事で遠出して

隣町の岡山市にやってきました。

岡山市には、私が個人塾を始める前に働いていた塾の教室がいくつかあって

その1つの前を通りかかりました。

その教室の前を通ったのは初めてだったのですが、

外観はあまり良いものではありませんでした。

掲示物はすべてガムテープで貼られており

そのガムテープもハサミできれいに切ったものではなく

手で破ったのが見て分かるようなテープになっていました。

担当の人が悪いというよりは,,,

気をつけていないと、簡単なことも気づかなくなるということですね。

これは玉島塾でも言えますし

生徒の勉強でも言えることだと思います。

当たり前のことですが

油断せずに頑張っていかねば!

11/26(土)特徴と一緒に人名を覚えます!

歴史の勉強です!

人の名前がたくさん出てきますね。

塾では新しく人の名前を覚えるときは

必ずその人の特徴や性格、雑学と一緒に覚えていきます。

教科書に載っていること

載っていないことも含めて(笑)

覚える情報量が増えて大変!と思うかもしれませんが

逆にいい効果しかないです。

ほかの情報と絡めて覚えたほうが覚えやすい!

クラスの人の顔と名前を覚えるのと同じだと思います。

名簿だけ見て、名前を覚えようとしても覚えられない,,,

サッカー部で足がめちゃくちゃ速い大野くん

眼鏡をかけてて学級委員で勉強が得意な丸尾くん

意外とお笑いのファンで、お笑い番組の時間は遊びに誘ってはいけない野口さん(笑)

などなど情報と絡めて覚えているはずなんですよね。

情報量が増えるのは負担ではない。

これを頭に入れながら頑張って覚えていきます!

11/25(金)苦手なことを頑張る意味

苦手なことを切って得意なことに集中する。

すごく大事な考え方ですね。

一生の限られた時間を有効に使えて。

これで一流スポーツ選手になった人もいれば。

自国の得意な産業に特化して発展した国もありますね。

ただ小学生・中学生は

苦手なことを頑張る経験も大事だと思います。

勉強だけに限った話じゃありませんが

やっぱり得意なことをやっていても、その中に苦手な部分がでてくる。

「野球は得意だけど守備は苦手」

「ヘアカットが好きで美容師になったけど、事務処理の仕事がある」

「勉強が苦手な生徒を引き上げるのが得意だけど、確定申告が,,,(笑)」

将来的に得意なことに特化したとしても

その中に出てくる苦手な部分に対応してほしいんですよね。

その一部の苦手のせいで、得意なことの質が落ちたり

続かなくなってしまったらもったいない!

勉強面で見てみても

公立高校入試は、5科目が均等な配点です。

大学入試では、科目の配点が大学によって大きく異なります。

入試で全く使わない教科も出てきます。

これは「中学生の時点では、すべての科目を均等に頑張りなさい」

というメッセージでもあるんですよね。

もちろん玉島塾では原則全員5科目やります。

苦手なことへの対応を学んでもらえるよう

頑張っていきますね!

11/24(木)部活して家に帰った時の感覚に近いもの

昨日寝る時久々に学生時代の時の感覚がありました。

ランニングしたのと。

仕事部屋の片づけで物をいっぱい運んだのと。

前の日に朝方まで起きてたのが重なって。

「あっ!これ布団入ったら一瞬で寝るやつだ!」

ていう感覚が(笑)

そいうえば学生時代,,,

部活して家帰った時、この感覚だったなあ

部活と勉強の両立をするとして

勉強は自分の力より上を目指しているとして

部活もハードなのを続けたいとすると,,,

この「布団入ったら一瞬で寝る!」感覚のところから

体を起こして机に向かって頭を働かさないといけない。

さて、これがほとんど毎日続いたとして

この猛烈な睡魔に続けて打ち勝てるのか?

または睡魔への対策ができるのか?

これを考えると自分が部活と勉強を両立できるのか?の答えが出そうです。

玉島塾の面談で勉強と部活動の話が出た時は

かなり慎重に考えてもらいます。

「今布団入ったら寝る」くらいの睡魔を

連日どうにかできるって人間離れしてますからね(笑)

そう簡単に「できるよ!大丈夫だよ!」とは言いません。

学力と体力と部活動内容を見て、慎重にシビアに考えていきます。

11/23(水祝)たまには怒りを原動力に

いつもいつでもall the time

目標に向かって頭と体を動かす。

そんな風になれたら理想なのですが。

大人になった今もなかなかそうはいきません。

たまには昔言われたことを思い出して

怒りやむかつきを燃料にして

頭と体を動かすこともあります。

「近くに○○塾があるからやめといたほうがいいよ」

「コネが無いから成功するわけがない」

ただ言葉を放った人自体を恨んだりはしませんけどね。

何年の何月何日の何時くらいに言われたか覚えている程度です(笑)

自分の中の常識が違うだけですから。

ある人にとっては、何事か始める時に近くに強豪の相手がいた場合、引くのが常識なのでしょう。

ある人にとっては、何事が始める時にコネがなかったらアクションを起こさないのが常識なのでしょう。

そして実際にその人たちは無事に生活を保っている。

何も間違いはなく、その人たちにとって立派な生存戦略といえます。

意外と私にとってもむしろありがたいことです。

あの日あの時あんなことを言われてなかったら。

体が動かなかった日もあったでしょうから(笑)

人間ですからたまにはそんなときもありますね。

ただ最低の最低でも

50%は元々の動機を維持して動きたいものです。

怒りやムカつきが自分の中で半分超えると

つまんなくなるからね!

今日も頑張ろう!

11/22(火)たまにある進歩が見えない日

生徒のことではございません(笑)

私のランニングのことで,,,

今日は体が重くて、思うように走れなかった,,,

走る前の体重測定はいつも通りでしたが。

雨上がりで空気が重かったせいか。

逆風だったせいか。

昨日ご飯食べ過ぎたせいか。

(多分これだ,,,!)

バテバテへろへろになりました!

たまにあるんですよね。

思ったように走れなくて

これまで続けていたことが無意味に感じる日が。

せっかくなので何か学ぶとします。

勉強でも同じような状況がありますね。

積み上げてきたはずが,,,

簡単なミスをしたり。

成績が伸びなかったりして。

これまでの積み上げが無駄に感じるような瞬間が。

そんなときにどう対処するか。

案外、勉強以外のところから学べるかもしれません。

思いっきり逆風に逆らってもよし

帆を閉じて着実に進むもよし。

ただ止まってはならない!

上手くいかない時しか学べないこともありますね!

11/21(月)面談で絶対にやらないこと

今回は玉島塾が「面談でやらないと決めていること」を少し。

玉島塾では夏期講習・冬期講習の獲得を狙うような「営業」はしません。

なぜなら全員参加だから(笑)

またこれも丁寧にお伝えしますが、万一不参加でも料金の減額は有りません。

不親切に見えるかもしれないし、入塾率は落ちるかもしれません。

ただ、そのくらい入塾してから長期講習を「する・しない」の話をしたくないのです。

「何を・どのようにやっていくか?」の話だけがしたいのです。

そのかわり入塾時に、夏期講習・冬期講習の月に合計いくらかかるか

そして全学年の何月にいくらかかるかを料金表一覧にしてお渡しします。

完全にご納得いただいた人だけが入塾する形です。

面談では、当然ながら現在の課題・今後何が必要か?を具体的に話していきます。

ただ、最後に長期講習の勧誘みたいな話をすることによって、それまでの話が営業トークの一部みたいになるのが嫌なんです。

そのくらい丁寧に時間をかけて考えてますから。

もちろん玉島塾の生徒や親御さんは、みなさんご理解のある方ですから全く心配なしですけどね!

貴重な時間を使って面談に来てくれる生徒・親御さんに有意義に感じてもらえる純度100%の面談をしていきます!