検索対象:

1/28(金)常識力は強い,,,!

地理の勉強をしていて,,,

カレー発祥のアジアの国は?

ハリーポッターの舞台になった国は?

リオのカーニバルが有名な国は?

また理科の勉強をしていて,,,

弦を強く張ると音はどうなる?

磁石の間に働く力を何という?

ドクダミが咲く場所はどんな場所?

常識力が試される問題が多く出てきました。

これらの問題を、

生活の中で自然と知っていて「常識」として解くのか?

「勉強」として練習して暗記して解くのか?

同じ正解するにしても、他の問題の対応力や、その後の伸びなどは大きく変わって来ますね!

中学生ならまだまだ常識力は伸ばせるので、

まずはニュースをチェックしてもらうとしましょう!

1/27(木)スマホ持ってるけど,,,!

地理の勉強で、北アメリカ・南アメリカ,,,

今ニュースに取り上げられている部分です。

1年生がこの辺を勉強し始めたので、

ニュースを見ているかどうか確認してみたのですが、

見ている率は低かったです。。

スマホを持っている生徒はYahooやgoogleを開くだろうから、

その時にニュースが目に入るんじゃないかな?と思って聞いてみたら、

yahooやgoogleは使ったことがないとのことでした!(驚)

スマホはゲームのために使っていて、

ホーム画面からアプリをタップするだけだからyahooは見ないようです。

う~んもったいない!

yahooのトップニュースだけでも毎日仕入れていくとかなり知識が増えますからね!

しかも数秒でできる(笑)

せっかくスマホを持っているなら、トップニュースのチェックだけでもやると変わると思いますね!

1/26(水)習ったけど真っ白,,,!

塾生の多くに当てはまるのですが。

英語で、学校で習い終わったレッスンの単語がほぼ真っ白!

成績が中くらいの生徒でも真っ白。

ということが日常的に見られます。

学校の授業では、新しいレッスンに入ると、

新出単語を勉強して。

教科書本文でその単語をもう一度勉強して。

宿題や練習プリントでもう一度勉強するはずなのですが。

この2重3重の復習を終えたはずのレッスンの単語が,,,真っ白!

塾では0ベースで考えていかなれければなりません。

学校でもう習ったレッスンでも

「今日初めてここを勉強するんだ」と仮想して授業準備をしています。

時間はかかりますが

玉島塾だからできることの1つです。

じっくり時間をかけるという塾の特長が生かせる状況ですから。

前向きに考えていきますね!

1/25(火)苦手ではなく練習不足でした!

塾でもよく「得意」な科目「苦手な科目」という言い方をついしてしまうのですが,,,

単なる練習不足と苦手は違いますね。

練習不足を苦手と混同していると、

負の連鎖を呼んでしまいます。

単なる練習不足なのに

→苦手と思ってしまう

→その科目に対して後ろ向きになる

→授業が嫌になる、練習したくなくなる

→さらにできなくなる

ということで、最初の練習さえしておけば防げたはずの傷が深く広がってしまいます。

理科・社会だと、分野ごとに独立しているので途中からでもなんとかなるのですが。

英語・数学・国語でこの連鎖に陥ってしまうと大変です。

中学1年生の最初の部分から練習をしっかりして

傷が浅いうちに食い止めなければ!

1/24(火)宿題の時の集中力,,,!

普段の授業の前に、

たまに20分限定で学校の宿題をやっていい時間を設けています。

塾の勉強がいいペースで進んでいるとき限定など

条件付きですけどね(笑)

ただ、その宿題タイムの時の集中力は半端ない(笑)

1分1秒を惜しんで全力で宿題を片付ける姿が見えます。

やっている内容は、単語を書くだけなどですが,,,

集中力の点だけで見ると,,,

おそらく彼らの持つ集中力のMAXでしょう。

これを普段の塾の勉強の中で出せるようになれば。

1・2年生から出せるようになれば。

テスト週間以外でも出せるようになれば。

何段階も上の成績になるでしょう。

それだけの集中力を持っていることに

気が付いてほしいものです!

1/23(月)1ミス癖を直します,,,!

満点までの険しい道のり。

普段のテキストで、1ページずつ答え合わせをしているのですが。

どのページも1個違って満点を逃しているケースがあります。

全部満点だったら塾の仕事が無いから遠慮している?(笑)

複数の生徒でこの現象が見られます。

まだ力が十分ではないというのはもちろんあるでしょうが,,,

満点に対して高い壁を自分で作っているということですかね。

満点を実際以上に高い壁だと思い込んでいるのかも。

これを突破するには、小さいテストでもいいから実際に満点とって、

満点とれる!

満点って簡単だ!

という経験を積んでもらうしかないでしょう。

普段のテキストだって1ページずつテストのつもりでやれば、

精神的な面で大きな経験値がたまりますからね。

頑張ってみましょう!

1/22(日)週末の集中力を利用,,,!

やはり週末は手中力が増すようです(笑)

普段からしっかりやれている生徒も

週末は2割増しで集中できています。

これを利用しない手はない!

なので週末はわざと試練を与えたり,,,

難しい問題をやって壁に当たってもらったり,,,

地道な勉強をやってもらったりします。

ただそれぞれやりきれるんですよね!

週末パワーはすごい(笑)

自分で進めていく時も

週末に追い込んだトレーニングをしてみるのも良いですね!

1/21(土)勘違いを生みやすい「思考力」

知識を詰め込むだけの勉強から「思考力」の勉強へ

ここ数年よく聞かれるワードです。

実際に高校入試問題や大学入試問題でも「思考力」を測る問題が増えました。

しかしここに勘違いを生みやすいポイントがあると思います。

(知識よりも)「思考力が大事」だと勘違いしてはいけないですね!

(知識は当然でその上で)「思考力が大事」だというのが正しいです!

つまり基本知識や暗記は大事だということ。

考えることが「料理をすること」だとすると

基本知識の暗記は「材料を集めること」のようなもの

材料が無いと料理はできない。

基本知識の暗記が無いと考えることはできない。

今の公立中学校だと、基本知識の暗記も塾で相当しっかり練習しないと厳しい生徒も多いです。

このあたりは世の中の風潮に惑わされずに、じっくりやっていかないといけないですね!

1/20(金)440点になっても先は長いです

とても頑張っている生徒がいます!

1年生の途中280点で入塾して、

280点→440点に!そして440点を3回続けることができている!

素晴らしいです。ただそれでもまだ,,,

小数を分数に直す算数の部分で間違えが起きてしまったり

歴史の有名な人物名が空欄だったりします。

これはまだ昔の名残が出ていると言えますね。

得点がかなり良いものになってからも、

内実が得点に追いつくにはまだ時間がかかるということ。

それだけ中1などの早い時期に得点を落としてしまったダメージは大きいということなんですね。

まだまだ先は長いですが、

しっかりと穴を埋めていきたいと思います

1/19(木)100点台の生徒が0人に,,,!

課題テストの結果,,,

塾生全員手ごたえを掴む結果になりました。

塾全体としてよかったことは

五科目で100点台の生徒が0人になったこと!

これはうれしいですね!

「基礎からやって」「全員の着実なUP」にこだわっているので。

学力の底上げが実を結んだ結果だと言えます。

入塾したときは数名が合計100点台の状態でした。

ただ、いずれの生徒も毎日きっちり通って努力を続けてましたからね。

誰でもUPできるわけではありません(笑)

順位で見ても、3けたの順位の生徒がいなくなる可能性もあります。

たとえ3桁のままの生徒がいたとしても、順位はUPしています。

塾としてこだわっていた部分で数字の結果が出てよかったです!