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2/16(木)国語苦手は時間がかかります,,,!

みんな苦手があって塾に来ているわけですが,,,

苦手の中でも特に時間がかかるなと感じるもの

国語です。

中学生だと、

教科書で習った物語についての問題で

「5文字で抜き出しましょう」という問題が分からない場合。

時間がかかるなあと感じます。

国語の点数が下がるだけではなく

理科の実験をする問題の説明

数学の文章が長い問題

国語より難しい言葉が出てくる社会科

同じ言葉を学ぶ英語,,,

結局全部に影響する,,,!

その前に一番困るのが

人が話したことを頭で整理できているのかどうかということ。

これができないとかなり辛いです。

まずは教科書で習った物語を復習!

音読もしながら、読む力を鍛えていきます!

2/15(水)失敗談は受けがいいです(笑)!

たまに休憩がてら雑談タイムをとるのですが

だいたい私が失敗した話がウケがいいです(笑)

それも大きな失敗であればあるほど(笑)

どんな失敗も楽しく話します。

勉強をサボった時のこと

行きたかった学校に行けなかったこと

会社でも通用しなかったこと

まったく恥ずかしくないです。

今楽しく過ごせているので(笑)

すべて楽しく過ごせている今につながっていたわけですから

何かを伝えたいとか

学んでほしいとか

そんな堅苦しいものではありません

これだけ失敗しても死なないということくらいです(笑)

失敗談の流れから勉強に戻るといい雰囲気なので

これからも使っていきますね!

失敗談はまだまだありますから(笑)

2/14(火)テスト前はチャンスです!

テストの2週間前です!

時間がない中ですが、今日はチャンスです。

明日のテストにとってチャンスと言うわけではなく。

今日やることは、必ず印象に残るということ。

間違えた問題は、焦ったり悔しかったりするでしょう。

その記憶とセットで自分の頭の中に入る。

そして明日のテストの時も、その次のテストの時も,,,

強烈な印象になって記憶に定着しているから答えられる!

という流れに持って行きたいです。

そのためにはまず前日練習を一生懸命やって

しっかりと焦りや悔しさを味わうこと。

ここを逃げずに立ち向かえるようにサポートし

2/13(月)テスト前日を思い出してもらいます,,,!

テストが近づいてきました!

早めの準備が必須です。

と、同時にどんな声をかけようかな?と考えました。

まずはテスト前日を思い出してもらおうと思います。

時間が無かったテスト前日

もっと早く始めればよかったと思うテスト前日

その思いを持ったまま、テスト45日前の今を頑張ってもらいます。

あまり多くは伝えませんが。

今回は時間を大切にするということだけ。

これを徹底して

いろんな言い方で

繰り返し伝えていきます。

玉島塾はテストが終わったばかりのこの時期を頑張ります!

2/12(日)棚に上げるのも覚悟が必要です,,!

たまに親御さんから

「自分も学生時代あまり勉強してなかったので、子どもに厳しく言いずらい…」

というお話を聞くのですが。

思い切って棚に上げてもらっていいと思います!

自分のことを棚に上げて、言うべきことを言い続けてもらうのもまた、覚悟と本気度が必要ですからね!

いいと思います!

あとは勉強してなくて困ったという経験がある人の方が、

深みのある声掛けができるとも思います。

小学校の時から勉強で勝ち続けて

「勉強できなかったことが無い人」

「勉強できないという意味が分からない」

そんな人もたくさんいますから(笑)

勉強しなかった経験があって

なおかつ勉強の重要性に気付いている人。

かなり貴重な人だと思います。

2/11(土)「無理しない」はただのブーム

今はすっかり「無理しない」や「ゆる○○」が当たり前に世の中に浸透してきていますが,,,

20〜30年遡ってみると

「どんどん無理して戦おう」というのが当たり前だった時代もあるようです。

20年〜30年で当たり前が180度入れ替わったわけです。

これはもうただの「ブーム」にすぎないんじゃないかな?

20〜30年前の「無理して戦おう」がただのブームだとするならば

現代の「無理せずゆるく」というのもまた、ただのブームに過ぎないのかも。

もう20〜30年過ぎるとまた入れ替わってたりして?(笑)

「世の中に合わせてアップデートしよう」というのも、

ただ「ブームに乗ろう」って言ってるだけの場合もありますね。

ただ人間の心身に関することは「ブーム」では変わりません。

夏の厳しい時期にがっつり走りこんで体力トレーニングをすれば

秋になった時に心身ともに成長して楽になる。とか。

これはブームには左右されない絶対的なことですね。

では勉強でブームに左右されない絶対的なことは何か?

そこを考えてもらう必要がありそうです。

「ただのブーム」に左右されないように

2/10(金)体力・精神力勝負なら勝ち確定へ

玉島塾では生徒の力を4本柱で考えています。

「体力・精神力・コミュニケーション力・特殊技能」

前3つは言葉のままの意味で、

特殊技能は、地頭・運動・芸術・趣味などなどです。

この4本柱の中で、特に生徒全員に重要視しているのが

「体力」「精神力」です。

これを勉強を通じて鍛えて欲しいと思います。

後の2つは生徒の適性もありますし

進みたい方向によって、細かく分かれてきますから

一概には言えないのですが。

「体力」「精神力」はだれがどの方向に進んでも共通して間違いなく必要!

塾なので勉強でいうと

高校になると、科目を選択したり、教材を選択したり

「細かい作戦」や「戦略」的なものが出てくるんでしょうが、

それらの作戦や戦略を、根底で支えるのが「体力」と「精神力」です。

どの作戦を選ぶにしても

長い時間勉強できる体力や

毎日続けていく精神力は大前提とされているはずですから。

ライバルと、技術面で大体同じくらいの勝負になって

あとは体力と精神力の勝負だ!という状況になったら

勝ちを確信できるくらいになれるように。

鍛錬を積んでいきたいと思います!

2/9(木)計算間違いが多いときにする話

中1数学はいろいろな図形の表面積・体積。

中1理科は地震の発生時刻の計算。

中2数学は確率。

どれも計算や考え方が複雑です。

数学の体積・表面積は、

5分の48とか

7分の24とか

ややこしい分数が答えとなることもよくあります。

となると計算間違いが増えてくる。

今までできていた方程式の計算で

突然違うことをやりだしたり

簡単な計算を間違えることも増えてきます。

その時にする話としては,,,

計算間違いをしたらその問題は0点。

最初っから勉強する気なんかなくて、な〜んもせずにテスト受けて寝てるだけの人と同じ点数!

同じ評価になるわけです。

これだけ塾来て

土日も頑張って

最後、そういう人たちと同じ評価。

悔しくない,,,?

という話をします。

悔しさをばねに精度が上がってくることを期待して

テストまで頑張ります!

2/8(水)千里の道も算数から,,,!

中学生は数学を勉強していますが

質問を受ける内容、また詰まっている原因は

だいたい小学生の算数ですね。

方程式で分数が出てきて

それを整数にするには何算をするか?

3と4が分母の時は何を掛け算すればよいか?

少数の割り算のひっ算。

1000円の80%ってどんな式になるか?

1000円の2割引ってどんな式になるか?

全部算数です。

こういう時は算数に戻ってやり直します!

地道にやっていくしかない。

千里の道も、算数から,,,!

2/7(火)高校受験の重要度は不変です,,,!

地方では人口減により、

公立高校の倍率が下がっていますね。

倍率が1を切る「定員割れ」の学校も多いのが現状です。

合格だけを目指すなら、それは簡単なものになりました。

ただ塾としては、

倍率は下がっても高校入試の重要度は変わらないと考えています。

重要ポイントが変わっただけ。

合格するかどうかが大事だったものが,,,

途中で何を拾って、どんな経験を積んで合格するか?に変わっただけ。

そこに塾の役目が出てくるはず。

倉敷市も岡山県の中では、まだ人口減が抑えられている方なのですが、

たとえ合格が計算できる状況だとしても、

何を拾って合格するかにこだわって勉強していきますよ!