10/1(土)学校課題をやる会!
今週土日も行います
「学校課題をやる会」
テストが近くなってきて
参加する人数もさらに増えてきました!
生徒がやっている学校課題を見ると
塾でやって定着している部分や、
塾でやったけどまだ間違えている部分が見えて、
とても大事な確認作業ができます。
いろいろなヒントがもらえたので、
また新たに生徒の苦手を集めたプリントができそうです(笑)
今週土日も行います
「学校課題をやる会」
テストが近くなってきて
参加する人数もさらに増えてきました!
生徒がやっている学校課題を見ると
塾でやって定着している部分や、
塾でやったけどまだ間違えている部分が見えて、
とても大事な確認作業ができます。
いろいろなヒントがもらえたので、
また新たに生徒の苦手を集めたプリントができそうです(笑)
昭和のスターの訃報が立て続けにありました。
人間はいつか終わりが来ますからね。
少し塾と絡めて考えてみます。
塾なので、本人がそういう学校を目指すのならば
塾としては「高学歴の獲得」を意識することはあります。
ただ、それより先の「有名企業」「出世」「高収入」
このあたりは塾として1ミリも意識してません。
というか何も教えられることがありません。
塾長がこの辺り未経験ですから(笑)
教えられるのは失業保険の取り方とハローワークの使い方くらい(笑)
その代わり合格より先の部分で唯一意識しているのは
精神的に死なないこと
そして
文字通り死なないこと
一貫して「死なないこと」です。
そのために勉強を通じて体力・精神力を磨いているわけです。
低すぎる意識ですかね?
自分的には全くそうは思いません。
たとえ塾生が高学歴コースに進んだとしても
その先で求めるのは「死なないこと」
これからも変わらないでしょう。
中1英語は「三人称単数」の確認プリント。
sがつくかつかないか
DoesにするかDoにするか
選ぶ問題はよくあると思うのですが
塾の復習プリントでは、選んだ答えの理由を追求します。
sをつけないのが正解だった問題は
「三人称」「単数」のどちらに当てはまらなかったのかまで書いてもらいます。
雰囲気で書いて当たることもあり得ますから,,,
練習ではきっちり理由まで確認することが大事!
力がつくプリントを作っていきます。
テスト週間の前はいつもプリントづくりが大忙し!
5科目×3学年!完全オリジナル!
今までできなかった問題と、
同じ形式で数を変えたりした類題プリント!
自分でしっかり進められるようなプリントにしています。
ただ作るのは大変(笑)
ここが苦手だろうな
ここを出題されたら困るだろうな
という部分をことごとく出題していきます!
私の性悪な部分が大いに世の中のために役立っていると感じる瞬間です(笑)
数日かかって大量にできました。
気分的には大家族のご飯を作っているような感じ(笑)
これがほんの数日で無くなるんだから凄い。
またどんどん作るからかかってこいっ!
て感じです!(画像はほんの一部)
中間テストに向けて復習をしていますが,,,
中1生には理科の危険さを話しておこうと思います。
1学期の理科は「植物・動物」の分野でしたから、
単純に用語を覚える比率が高かったです。
単純に暗記するだけで70〜80点。
あと少しの上積みで90点以上取った人も多いでしょう。
しかし二学期からの理科はガラッと変わって「物質」の分野。
密度や質量パーセント濃度を計算で求めたり
温度ごとの溶解度をグラフを読み取って答える問題です。
計算とグラフ読み取り,,,
単純な暗記の勉強から、数学的な考え方が求められるものにガラッと変わります。
数学が苦手な生徒は1学期から急転直下する場合も多いです。
1学期の理科とは別物。
しっかり計算とグラフのトレーニングをしていきます!
テストちょうど2週間前となりました。
本格的なテスト勉強は英単語特訓から始まります。
試験範囲の進出単語をすべて英語で書けるように。
高得点をとるには必須ですからね。
英単語を書けるようにしていくのは
ダンスの振り付けを覚えるのと同じ。
振り付けは覚えていて当然で
そのスピードやキレを磨いて本番のステージに立つはず。
英単語を覚えきらずに、テストに行くのは
振り付けを覚えきらずに、本番のステージに上がるようなもの。
上がらない方がいいですね
もしも今日の時点で完成度が低くても
まだ2週間ありますから。
勝負どころの頑張りに期待します!
明日からテスト2週間前!
より中間テストを意識した勉強が始まります。
それに備えて,,,
一人一人の優先リストを作成しました!
やはり何でも文字にして可視化するのが良い!
優先リストもそうですし、
テストまでの日数もそう。
当たり前に頭で分かっていることも
改めて可視化するといちだんと気持ちのスイッチが入ります。
今回は1〜3までの優先リストですが
これをやったからといって終わりではありません。
どんどんやることは表れてきますから、
スピード感をもってしっかりやっていきますね!
学校課題をやる会を開催しました!
10時〜21時まで。
「参加自由」「時間予約制」です。
自分でできる生徒は、自分の家でやればOK。
だから参加自由。
そのかわり期限の日までにできているかチェックはします。
なあなあにならないように、きっちり時間を決める。
だから時間予約制。
自分でできる生徒は家でやってくれたらいいんです。
でも、そういう生徒ばかりではありませんからね。
まず小学生の兄弟がいたら、その友達が家に来ることも多いです。
3〜4部屋くらいの一般的なアパートに住んでいたら
笑い声や音楽が聞こえてきて、勉強には厳しい環境になりますね。
あとはどうしてもまだ実力的に厳しい生徒。
定期テストが50点以下だと
学校の教材を一人で進めるのも苦労すると思います。
行き着く先は、とりあえず答えを写して期限に間に合わせる。
これが精一杯でしょう。
それぞれの生徒にとって有意義な時間だったようです。
「めっちゃ進んだ」
「自分の力でできた」
という声を聴くことができました。
また来週もやります!
中2生は数学、1次関数を練習しました。
中でも厄介な「点が動く問題」です。
この分野だけで1時間くらいじっくりやりたいくらいの重要でややこしい分野です。
そこで補助プリントを使って練習しました!
なかなか上手くいったようで、
普段数学が平均点に届かないくらいの生徒が、
自分の力で最後の問題まで答えを出すことができました。
補助プリントを通じて、考える手順を身に付けてもらえたらなによりです。
同じ分野で、補助プリントなしで、練習を重ねていきます!
中1数学は比例反比例の利用。
中1理科は密度と質量パーセント濃度。
中2数学は1次関数の利用。
どれも計算が複雑です。
数学は距離や重さを関数で計算するので、
5分の48とか
7分の24とか
ややこしい分数が答えとなることもよくあります。
となると計算間違いが増えてくる。
今までできていた方程式の計算で
突然違うことをやりだしたり
簡単な計算を間違えることも増えてきます。
その時にする話としては,,,
計算間違いをしたらその問題は0点。
最初っから勉強する気なんかなくて、な〜んもせずにテスト受けて寝てるだけの人と同じ点数!
同じ評価になるわけです。
これだけ塾来て
土日も頑張って
最後、そういう人たちと同じ評価。
悔しくない,,,?
という話をします。
悔しさをばねに精度が上がってくることを期待して
テストまで頑張ります!