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5/4(水)想像以上にいる,,,!

生徒と話していると

成績が上位の生徒ではなくても

1教科限定で勉強の域を越えている生徒がいます。

毎回100点取れるほどの実力ではないのですが、

気持ちの面では

「その教科を勉強している間は体力が減らない」

状態を作り出すことができています。

GW中も他の遊びをするよりは、

得意な1科目を勉強している方が楽しいようです(笑)

あとは得意な教科以外でも頑張ることができれば

大きく成績が上がるのですが,,,

とりあえず惜しいところまではきています!

目標が高い生徒で

GWくらいは勉強しなくていいかも,,,

と思っている生徒は

GW中にこういう形で追い上げてくる生徒がいる

というのも知っておいてほしいところですね!

成績が上位ではない生徒でも

一つ噛み合って苦手科目にも意識がまわれば

一気に伸びてくる生徒が想像以上にいます!

5/3(火)少しだけ勝負の視点から見てみます!

さてGW中盤戦です。

本来勉強の最終的な目的は競争ではないのですが。

競争意識がなければ伸びにくい部分もあります。

最終目的にはしなくても、持つべき競争意識は持っておく

というバランス感覚が必要でしょう。

今日はあえて勝負の視点から見てみます。

自分のレベルより高い志望校やライバルを追いかけている生徒には、

先を走っている生徒の気持ちになってみて欲しいんですよね!

先を走る人にとって

後ろを走る人が、GW・そして夏休みに至るまで

どんな気持ちで・どんなふうに・どのくらい勉強されたら嫌か?

それを考えると

追う者として自分のやるべき形が見えてきそうです。

先を走る者としては

勉強の上手い下手にかかわらず

頭のいい悪いにかかわらず

必死で追ってこられるのはたまらなく嫌です。

反対に追ってくる者に諦めの姿勢が見えると

まったく恐くないどころか

ここで力を入れれば勝てるという強い気持ちを与えることになります。

という感じで

たまには勝負の視点をもって考えてみるのもいいですね!

5/2(月)得意なことに絞るタイミング

苦手なことを捨てて得意なことに絞る。

すごく大事な考え方だと思うのですが、

切り替えるタイミングがすごく大事だと思います。

「苦手なことも頑張る」から

「得意なことに絞る」に変えるタイミング。

これは勉強とスポーツでは最適なタイミングは違いますね。

20歳前後に大きな大会を迎えるスポーツでは

得意な競技だったり、得意なポジション、得意なプレースタイルなど、

小中学生のうちに絞る場合も多いでしょう。

ただ勉強では,,,

小中学生の時は苦手なことも頑張ろう

というのが塾の基本的な考え方です。

高校入試の配点が5科目均等であること

通知表だと副科目4科目も均等であること

苦手に対応する力をつけて欲しいこと

確信をもって得意なことと苦手なことを判断できるようになって欲しいこと。

これが苦手なことを頑張る意味だと思います。

小中学生の間、苦手なこともしっかりやってみて

これはどうしてもできない、完全に苦手だと思えば

その分得意なことに向ける力や覚悟が増すんですよね!

入試制度の面でも、気持ちの面でも

やはり小中学生の間は苦手なこともしっかりがんばっていきたい!

何か見つかるものがあるはずでしょう!

5/1(日)クッキング〜タンドリーチキン〜

ふと好きだった給食のメニューを思い出して

それを家で作ってみることにしました。

カレー味のチキン!

給食の名前だと,,,鶏肉のピーナッツあえ

みたいな名前だった気がします。

ピーナッツは家に無かったので

タンドリーチキンを作っていくとしましょう!

我が家はカレー味を出すときはいつもカレー粉を使っていたので

スーパーでカレーパウダーのコーナーに行ったときに

種類の多さにびっくりしました!

サイズは小さめに(我が家基準)

カレーパウダーと一緒に混ぜ込んで

無心で焼き上げる!

思ったより薄味になりました。

もうちょっとカレーパウダーまぶしてもよかった。

でもおいしく焼けたのでよしとしましょう!

4/30(土)保険としての勉強

塾社員時代も含めて、今まで担当した生徒で

スポーツ・芸術活動で進路を開いた生徒も数名いました。

勉強は保険として、塾に通っていました。

把握してる範囲だと

サッカーで高校に進んでJリーガーになった生徒。

サッカーでJリーグユースから大学進学した生徒。

高校サッカー全国レベルの高校で、2年生で7番をつけてる生徒。

水泳で高校進学して、国体出場候補の生徒

ダンスで高校進学して、海外留学に行く予定の生徒。

などなど各方面で活躍中です。

いずれも勉強は保険として、できる限り塾で頑張っていました。

そこでコロナです。

今世間の流れとしては、感染者数が高止まりしている中

人流だけは元に戻りつつあります。

となれば学校で感染者やクラスターが発生するのは避けられないでしょう。

ただ、部活動は部員に感染者が出た時点で出場辞退です。

各競技で進路を開きたい人

10年以上その競技を極めてきた人

家に施設を作ったりスクールに通ったりしてきた人

今までの道のりは関係なく、その瞬間その人の大会は終了です。

となると

「保険としての勉強は、コロナ前とは全く違ったものになるでしょう。

誰もが明日から勉強が必要になる可能性がある。

もしものことがあった時、

それでも次のステージで好きな競技を続けるためにも

保険としての勉強はやっておかなければならないですね!

4/29(金)GWの勉強ノルマを決めました!

生徒お待ちかねのGWですね!

玉島塾ではこういう長めの連休の前には

連休中に出来るようにすることノルマを決めてもらいます。

普段の勉強計画に加えて、1週間限定のノルマを決めることで、

単なる「連休の初日」から

「絶対落とせない1日」と捉え方を変えることができる。

期間限定の予定を立てるだけで

明日1日の捉え方が変わるんですよね!

もう一つ大事なのは

勉強時間を決めるだけではなくて

何をできるようにするかという内容重視で考えることです。

多少家族の予定や部活動なども入ってきて

勉強時間がいつもより取れない日があるかもしれない。

そんなときも、やるべき内容重視で計画しておけば

急な予定で計画が狂った時も

気持ちが切り替えやすいですからね!

なかなか高いノルマを自分に課した人もいますが、

頑張ってくれることを期待しましょう!

4/28(木)オリジナルやり方に注意!

数学で計算練習を積み重ねていますが,,,,

例題を参考にしてやっているときはできるけど

いろんな例題の計算が混ざって出てくると間違えやすい!

特に分数の計算で

通分しないといけない時と

両辺に同じ数をかけ算しないといけない時

毎年数学が苦手な生徒が

はかったように同時に躓いてしまうところです。

見たことないオリジナルやり方が生み出されることもしばしば,,,

もうここは勉強のやり方うんぬんの話ではないので、

基本ルールの確認をして、

それぞれのやり方を例題でもう一度練習、

混ざったやり方をもう一度やる。

時間をかけて練習を積み重ねます。

第一回の定期テストも見えてきたので

ここから頑張って仕上げていきますね!

4/27(水)子供のころはもっと完璧だと思ってた

ここ最近の世の中の事件や不祥事の話になりまして。

小学生や中学生から見ても

信じられないような社会や大人の欠陥に

とても驚いて落胆しているようです。

確かに私も子どものころは

大人の社会はもっとちゃんとしたものだと思ってました。

実際は、小学校の校庭や空き地でやっていたことや人間関係が

会社という箱に、場所が変わっただけなのかもしれませんね。

学校の中を見てもそう。

塾なので勉強の部分に注目すると。

大人の決めた進度で勉強してたら、受験は大丈夫なの?

大人の決めた宿題をやっていれば、実力はつくの?

大人の決めた部活動メニューは、勉強と両立できるものなの?

もちろん信頼に値する大人・会社は存在しますけど

外見やホームページだけだと分からないんですよね。

となると、

やっぱり自分で的確に考えて判断できるのが一番!

その感覚を、勉強を通じていろんな頭の使い方をトレーニングすることで

磨いていきたいですね!

もちろん塾としても

コンスタントに結果を出し続けることで、

信頼に足る塾であることを証明し続けます。

4/26(火)判断力の超基礎!「勉強を早く始める」

一生の中で何回判断をする機会があるだろう?

っていう話になりました。

大きなことから小さなことまで。

この問題の答え、アかイか?

帰りにセブンに寄るか、ファミマに寄るか?

志望校あっちにするか、こっちにするか?

どんな仕事でお金を稼いでいくか?

もう無限に近い数の判断機会があって、

難しいのはどれを選んだら、良い結末、悪い結末が待っているのか分からないということ!

そして中には判断を誤ると取り返しがつかないこともたくさん。

スマホみたいに戻るボタンがないものもたくさん。

それらに比べると,,,

「勉強を早く始める」という判断ほど結果がはっきり分かりやすいものはない!

勉強は、早く始めるか、遅く始めるかの2択しかなくて、

遅く始めたからいい結果が出るということはありえない。

つまり、早く始めるのが明らかに成功の道に繋がっていると分かる。

「勉強を早く始める」という、明らかに結果の分かる超基礎的な判断ができないとなると

これから迫りくる、結果が分からない判断などできっこない。

しかも人より早く判断して、早く動くことなど絶対にできない。

もちろん「勉強を早く始めること」は合格への第一歩ですが

これから無数に来る「判断機会」の超基礎的な第一歩とも言えますね!

4/25(月)結局言いたいことは同じ!

何かを教わっている立場だと

いろんな人からいろんな声を掛けられるんですよね!

もちろんほとんどの人は良かれと思って声をかけてくれる。

家庭でも学校でも、そして塾でも。

それぞれの人から毎日一つのことだけ言われたとしても、

数日で10個、数週間で100個になっちゃうんですよね!

そして真面目な人ほど「100個の教えを身に付けないといけない」

と思っちゃう,,,

でも結局のところみんな言いたいことは同じで

何種類かしかない大事なことを、言い方を変えて言ってるだけ。

塾だと

1つ1つのトレーニングを一生懸命やり切ること。

上手くいかなくても粘り強く続けること。

気持ちの面であきらめないこと。

だいたいどんな言い方しててもこの3つのどれかを言ってるだけ。

めちゃシンプル。

たとえ話をしたり、面白おかしくいったり、怒りながら言ったり(笑)

だから、ほんとに大事なことは数パターンしかないと見破って欲しい。

そして、今されてる話がどのパターンなのかをすぐ分類できるようになって欲しい。

勉強、特に小中学生の勉強ですから

大事なことはそんなに多くないですからね!

頭の中がパンクしないように整理しながら

頑張っていきます!