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3/24(木)語彙トレーニング!始めました♪

タイトルが「冷やし中華!始めました♪」の芸人さんを文字っているかどうかはさておき(笑)

今日から5分でできる語彙トレーニングを始めました。

2〜3本前のブログに書いたように。

きっかけは一昨日、中学生と話していて

私が「知ってるだろう」と思って使っていたワードを

生徒が「実は知らなかった」という事件があったからです。

まずは中学生の教科書に必ず乗っている言葉から。

カタカナ言葉である外来語を、文章で説明してもらう問題です。

「ジェンダー」

「アセスメント」

「マニフェスト」

社会科で出てくる言葉ですね。

用語を問われたときは、なんとなくの雰囲気で正解できる人も多いです。

しかし、用語を説明するとなると深い理解が必要なんですよね。

あとは、言葉を頻度が高い順に並び替える問題

「しばしば」(often)

「時々」(sometimes)

「いつも」(always)

こちらは英語でよく出てくる表現ですね。

もちろん国語の語彙を増やすことが目的なのですが、

科目を縦断した勉強もできそうです!

他の学年の生徒や、小学生にも良さそう。

昨日課題に感じたことを

翌日には実際に授業に取り入れることができる。

これが個人塾である玉島塾の強みだと思います。

しばらく継続していきますね!

3/24(木)「あと○ヵ月で間に合いますか?」の質問は,,,?

よく聞く質問ですね。

勉強に関する掲示板やSNSだとほぼ毎日でしょう。

もちろん塾でもよく聞かれます。

まず玉島塾では,,,

「あと○ヵ月で間に合いますか?」は聞いてOKです。

そりゃあ気になるよね。

初めての入試で、どんなものか分からないし。

私だって初めて骨折して入院したとしたら

「あと1か月で走れるようになりますか?」って病院の先生に絶対聞くからね。

で、その時に病院の先生に

「そんなこと聞いてる暇があったら、リハビリしろ!」って突っぱねられたら本当に嫌です。

真剣な気持ちがあるからこそ聞いてるわけですからね。

たとえ塾から見て「そんなの明らかだ!」ていう質問だとしても。

生徒からすると、本当に初めてで分からなくて、真剣なんですよね!

だから玉島塾では「間に合いますか?」の質問には必ず丁寧に答えます。

同じ人が2回聞きに来ても、同じ答えになると思いますが2回とも丁寧に答えます。

ただ大半は「自分次第だからできるだけやろう」という答えになります。

そこから勉強計画を確認したりはできますけどね。

質問を突っぱねることはしません。

しかし、「自分次第」という答えになることが多いです。

これは理解しておいてくださいね!

3/23(水)小学5年生の子=受験まであと5年の人

小学5年生というと10〜11歳。

一人で遠出したことのある生徒もいるのではないでしょうか?

そういえばポケモンのマサラタウンで生まれた子どもも、

10歳でポケモンをもらって旅に出るんでしたね!

スポーツクラブに入っている生徒も

やはり5年生くらいから、公式戦で責任あるレギュラーポジションを任される人も多いようです。

5年生、10〜11歳は独り立ちする節目の年ということ。

玉島塾では5年生の生徒を決して子ども扱いしません。

「叱られる」厳しさというよりは、

微妙な理解の時は、決して先に進まない。

やり直す必要がある時は、例外なくやり直す。

普段丁寧に書けるはずの生徒が、雑な字を書いていれば書き直し。

「時間が来れば、絶対終わり」ではなく、できるまでやりきる。

という形の厳しさになります。

ただの「小学5年生の子」なら楽しく通えればいいのかもしれません。

しかし玉島塾に通う5年生は「高校受験5年前の人」です。

学力は関係ありません。

気持ちの面の話です。

かわいい、かわいい、と子ども扱いしてくれる場所は、玉島塾でなくとも他にたくさんありますからね。

(もちろん、そういう場所も必要ですね)

人によって年齢による成長曲線は異なります。

一方で高校受験はみんな同じ、本番は5年後の3月。

これは絶対に変わらない事実ですね。

玉島塾は、受験に通用する厳しさを常に用意してします!

3/23(水)通じてなかった思わぬ言葉!

中学生の生徒と何気なく話していて

実は意味が通じてなかった言葉がある事が分かりました。

「肯定」(英語ででてきたはず,,,)

生徒にとっては「コーテイ」と言われても

「高低?」「校庭?」「皇帝?」

という感じだったようです。

他にも聞いてみると

「定価」

「メリット」

「モチベーション」

などなど意味が分かってなかったようです。

もちろん中学生、特に受験を終えた中学生なら知ってて欲しかった,,,

語彙トレーニングをしなければ!

と、同時に塾側も気を付けていかなければ,,,!と思いました。

私も勉強です。

エモい、チルい、みちょぱ、ゆうぱみ、みちょぽよ,,,

みちょぽよは居ないようです(笑)

少し分野が変われば、生徒の方が語彙力豊富なんて「ザラ」にありますからね!

,,,生徒、「ザラ」って意味わかるかな,,,?

という感じで怪しい言葉があったらどんどんチェックしていこうと思います。

そして真面目に語彙トレーニングはやらなければマズイ。

本日の学びでした。

3/22(火)読み飛ばしは禁物です!

今日は国語の練習問題をやっていて

答えやその根拠が書かれた部分に赤線を引いてみようというルールでやりました。

すると,,,

ほぼすべての行に赤線が引かれることに!

もちろん問題にもよるんですけどね。

ただ今日やった問題は、ほとんどすべての行に答えの根拠となることが書いてありました。

入試問題も含めてその他の問題でも

1つの段落に1つは設問の答えにつながることが書いてありますね。

つまり1行の読み飛ばしや

1文の読み飛ばしが失点につながります。

「読み飛ばす」と言っても、文字通り飛ばして読んでしまうわけではなくて。

自分の中で解釈やイメージができないまま、次の文にいってしまうのもアウト。それも完全な「読み飛ばし」となります。

そして「読み飛ばし」は国語で点を失うだけでなく。

日常勉強で他の科目でも重大な問題を引き起こします。

数学で分からない問題の解説が読めない。

歴史の教科書の文章が読めず、流れがわからない。

などなど困ることがたくさんあります。

今日の赤い線をたくさん引いたプリントを見て

丁寧に読むことの大切さを勉強してくれたことでしょう。

歯医者に行ったときに、歯垢が残っている部分が赤くなる薬を塗られて「やばいっ!」てなる感覚に似てますね(笑)

引き続き頑張ります!

3/22(火)サッカーゲーム、調整されてる…?

私の学生時代の記憶です

明けても暮れてもサッカーゲーム

三度の飯よりサッカーゲーム

いろはにほへとサッカーゲーム

すいへーりーべーサッカーゲーム

名前はあんまり覚えてないのですが

黄色いユニフォームのチームでオランダリーグ優勝へひた走った10代でした(笑)

その時の記憶ですが

「あれ?ハマるように調整されてない,,,!?」

と思うことが多々ありました。

リーグ戦を戦っていると、急に途中から勝てなくなるのです!

しかも相手が明らかに強くなるわけじゃなくて

自分のチームが押しまくっているのに、シュートが外れて点が入らない,,,

相手チームのまぐれみたいなゴールが決まって負ける,,,

もう一試合やれば勝てそうな気がするんですが、次も同じ展開,,,

このパターンにハマってしまい、決めてたゲーム時間をオーバーすることがよくありました。

正確なところは分かりませんが、もしこれがセッティングされたものだったら凄い!

ていうか怖い!

こんなん絶対ハマるに決まってます(笑)

あれから10年がたち、ゲームもさらに進化しています。

ゲームは企画から製作まで

各分野、秀才・天才の人たちが集まって

本気でプレイヤーがハマる仕組みを考えてきます。

ゲームが好きな生徒は

ゲームとはそういうものなのだということを知った上で

ゲームの怖さを知った上で

ゲームと付き合っていきましょうね!

3/22(火)朝型の方が有利な理由

ゴリゴリに夜型の私が言うのもあれですが,,,

やっぱり勉強の基本は朝型ですね!

もちろん薬を飲んだり治療をしたことがあるとか特別な場合は別ですが。

「どっちかというと夜の方がはかどるかな」くらいだったら

できるだけ朝型で調整した方がよいですね。

毎日勉強していく上で、トータルの勉強時間が同じでも

朝型と夜型で違うこと,,,

「やらなければならないこと」を抱えた状態で過ごす時間の長さがかなり違う。

睡眠時間を除いて起きている時間だけで考えると

朝型は「やらなければならないこと」を夜早めの時間までに片づけて

残りの時間の中で、リラックスする時間をとることができる。

一方夜型は「やらなければならないこと」を抱えた状態で深夜に突入します。

やるべきことが終わったら、もう寝なければならない,,,つまり,,,

起きている時間の中で、リラックスできる時間が少ないんですよね。

そして、起きたらまた「やらなければならないこと」を抱えている状態に戻ります。

常に、迫りくる時間のプレッシャーに押されている状態とでもいいましょうか。

やっぱり回復といっても睡眠だけでは不十分で

起きている時間の中で好きなことをしたり、リラックスする時間が必要なんですよね

人間だもの!

玉島塾では土日や季節講習の時には、朝から始めて夜8時には解散します。

そのあと家でゆっくり休んでもらって、翌日に備えてもらいたいんですよね。

基本的には朝型に軸足を置きながら。

持続可能な勉強のルーティーンを掴んでいきたいですね!

3/21(月)祝日の勉強時間差は1年で,,,?

今日は祝日!春分の日ですね。

玉島塾はというと,,,

安心してください。「開いて」ますよ(笑)

「とにかく明るく」勉強中です!

1年の祝日を数えてみると年間16日

時間にすると年間384時間

これは夏休みの半分くらいの日数。

そして丸々冬休み分くらいの日数。

万が一祝日の時間を無駄にするとなると

これだけの日数を捨てているのと同じになるんですよね。

日数計算してみるのは大事ですね。

玉島塾もすべての祝日で開講しているわけではありません。

家族と過ごす祝日。

伝統行事や文化のための祝日もありますからね。

ただどんな事情があったとしても

時間は絶対のもの

どんな理由があっても

家族の用事だろうが地域の行事だろうが

やった者とやらない者との間には無情な時間差が付く。

時間ほど冷徹で容赦ないものはない。

一切の言い訳が通じず、一切融通が利かない。

「時間」は塾の何倍も厳しいね。

後戻りできない、常に一発勝負の中で

玉島塾生は今日も祝日を乗りこなします!

3/21(月)春から広島大生のリアルな日常

昨日は、過去に担当させてもらった生徒と少しやり取りしました。

中学、高校と勉強を頑張って4月から広島大学文学部に進学する生徒です。

(*中学時代のみ担当させてもらった生徒なので、玉島塾の実績ではありません)

話題は、高校卒業~大学入学までの今、どんな風に過ごしているか?です。

その生徒が今やっていることは

・5月のTOEIC英語試験に向けての勉強

・第二外国語で選択した中国語の勉強

・学部に関連した分野の勉強

・受験期に見れなかったDVDを見る

・どんなアルバイトがあるか調べる

・一人暮らしの準備

などなどいろんな準備をしているそうです。

やはり勉強を続けているのが素晴らしいですね!

高校までの勉強のように、試験に向けて準備する形の勉強。

そして自分の知見を広げるための、遊びも含めた勉強。

両方をバランス良く進めているなと思って感心しました。

私の大学入学前はどうだったでしょうか?

とりあえず、何かの試験に向けた勉強は一切やってなかったのと,,,

中古で買ってきた任天堂Wiiで遊びまくってたのだけは覚えています。

文字数の無駄でしかないのでこの辺で止めておきましょう(笑)

大学になると、大学入試や高校入試のような強制的なハードルはなくなる。

(もちろん例外の学部、コースはあります)

一応4年後に多くの学生には就職活動があるものの、勉強との関連性はいまいちピンとこない。

(これも例外はあります)

「何のために勉強するか?」

「そもそも自分にとって何を勉強と定義するか?」

そのあたりを自分で0から考えていかなければならない。

テーマパークで働きたい人にとって、テーマパークに行くことは「勉強」ですからね。

今回やり取りした彼も、まだ手探りの中頑張っていることでしょう。

大学生からの勉強とは何か?を探りつつ

同時に高校までの勉強も捨てずに継続出来ている。

まだ旅の途中ですが、その姿勢は素晴らしいと思います。

お互いに頑張っていきましょう!

3/21(月)クッキング~辛口麻婆豆腐~

たまにある料理回です。

我が家では私が鍋を振る日がたまにあります。

今日は,,,辛口麻婆豆腐

まずはネギを炒めて。

焼き目がついてきたら、ひき肉を加えてもう一炒め。

ひき肉から出る肉汁とネギが絡んで香ばしい香りが!

ネギが柔らかくなってきたら

醤油・味噌・生姜・コチュジャンを投入しまして。

最後に主役の木綿豆腐をマグマのステージに乗せたら

後は煮込むだけ!

私らしい単純な調理です(笑)

でもおいしくできました!

美味しく食べてまた明日から頑張りますね!