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3/20(日)どうしても苦しい時は,,,

玉島塾の中学生は80分×週4回以上。

最低通塾日数は週4回ですが

中には自分の意志で週6回通う生徒もいます。

これだけ通う目的は、学年を遡って苦手な部分を復習しながら

目の前の定期テストにも対応していくため

そして勉強する習慣と体力を身に付けるためです。

いかなる理由があっても最低通塾日数は守ってもらいます。

これは入塾する時の絶対の約束。

そのかわり入塾に学力は不問ですからね。

ただ本当に勉強したことがなくてどうにも苦しいとき

同じ80分でも塾の勉強を60分、学校の課題を20分から始めることもOKにしています。

最低の最低でも塾の勉強60分は確保しますけどね。

で、学校課題を合わせてでもいいから

どんな形でもまず80分集中しようという方針です。

もちろんできるようになり次第、塾の勉強80分フルコースに切り替えます。

いままでの例だと

学校課題を20分入れると、その20分の集中力がすごい(笑)

限られた時間の中で、できるだけやってやろうということでしょう。

もちろん雑になってたら注意しますけどね!

でもそれで気づいてもらえたら万々歳。

「自分はこれだけ集中できる」ということに。

あとはその集中力を、テストへの勉強に向けていこう。

玉島塾で続けていく中で一番の壁は

通塾ペースを守って、習慣にしていくこと。

これが大変なことは分かっています。

だからお父さん、お母さんにも協力してもらって

みんなで生徒を支えていきます。

塾も含めて三位一体、四位一体。

乗り越えていこう。

3/19(土)部活の自分と勉強の自分は別人

「部活での経験を生かして勉強を頑張る!」

これが出来れば理想的ですし、部活動にも意義があると思います。

ただ現実は厳しい。

確かに根性の部分で、厳しい練習を乗り越えたから勉強もやり切れる部分があると思います。

しかし細かい勉強の内容で見ると,,,

野球部では細かく丁寧なプレーが得意な生徒が

勉強では計算ミスが多かったり。

陸上部では長距離で持久力に自信があるのに

勉強では集中力が長持ちしなかったり。

部活動と勉強のプレースタイルが真逆な生徒がよくみられます。

根性の面ではある程度計算ができるけど

勉強の細かい特性において部活動の経験はあてにならない。

「部活動で○○ができたから、勉強でも○○できるだろう」

という考えは危険だという事ですね。

本当に0から積み上げる気持ちで

コツコツ行くぞ!

3/19(土)土曜の朝が肝心です!

入試は終わりましたが、玉島塾は土曜の朝から開塾です。

入試に合わせてやってきたわけじゃないねからね。

合格の中にあった自分の反省点を整理して

次に向けて走り始めています。

そして新高1生以外にも

体調不良で休んでいた分を取り返すべく頑張る生徒

学校の課題を持ってきて終わらせる生徒。

やっぱり休日の朝に勉強するのはいい!

特に土曜日の朝は肝心です。

土曜日の朝、できるのにやらないと

だらっとしたリズムにはいっちゃうんですよね。

そこから立て直そうとしても

どうしても「とりかえす勉強」になる。

日曜日の夜のコンディションは

日曜日の朝につくられる。

日曜日の朝は、土曜日の夜が基となり。

土曜日の夜は、土曜日の朝が基となる。

土日にどれだけ頑張れるかは、土曜日の朝に50%決まっている。

朝から頑張る生徒を見るとそう感じさせられます。

もちろん午後の部も頑張りますね!

3/19(土)成功することでしか磨かれない!

合格発表と共にこの時期嬉しいこと。

それは過去に担当させてもらった生徒からの大学合格報告や、就職報告です。

今年もすでに4件届きました。

「広島大学文学部人文学科に合格して、一人暮らしが楽しみです!」

※中学時代のみ担当した生徒ですので、玉島塾の実績ではございません。

「中学生の時から行きたかった立命館大学に合格できました!」

※中学時代のみ担当した生徒ですので、玉島塾の実績ではございません。

「第一希望だった車の販売営業の仕事に就きました!」

「美容師になりました!まだ髪の毛があったら切りに来てください!」

春休み特訓でしばらく行けないけど、髪の毛がないわけじゃないよ!(笑)

内容は様々ですが、共通なのはみんな感謝の言葉を添えてくれていること。

正直関わった期間が短い生徒もいれば、あまり納得いく指導ができなかったな,,,

という生徒もいます。

ただみんなそれぞれの形で成功を収めたようです。

そして成功を収めたことが契機になって、過去に関わった人への感謝につながった。

もしそれぞれの挑戦が失敗に終わっていたら、その発想が生まれたでしょうか?

もちろん彼ら4人は人間的にも魅力的な人物です。

彼ら4人ならどんな結果でも同じタイミングでメッセージをくれたでしょう。

ただ、「成功」が「感謝」を生む大きなきっかけになったことは間違いない。

成功することでしか生まれない発想、広がらない視野、磨かれない人間性。

実力と人間性は対極に描かれることが多いですが、

実力が成功を生み

成功が周りからの感謝、賞賛を生み

それを受けて、成功した人に周りへの感謝が生まれる。

という流れで実際には大きく連動してると思います。

やはり成功することでしか磨かれないことがある。

たくさんの成長のチャンスを掴んでもらうためにも

結果にこだわる塾でありたいですね!

3/19(土)受験生のお父さん・お母さんありがとうございました

受験生のお父さん、お母さん。

生徒を支えてくださりありがとうございました。

そして本当におつかれさまでした!

週4回以上の送り迎え。

塾の前後、家族とは別の時間でのご飯の準備

夏期講習、冬季講習、入試前特訓の時のお昼の準備。

生徒への家での声かけ。

スマホやゲームのご家庭ルールの管理。

志望校や進路の情報収集。

まだまだ書ききれないほどのご苦労があったと思います。

玉島塾は新しい塾ですから

合格という前例の少ない未知数な塾だったと思います。

そこにこれだけのお時間をかけてくださり

これだけ信頼をして下さったこと。

感謝してもしきれません。

また、玉島塾は学力的に厳しい状況の生徒を本気で引き上げる塾ですから。

いくら気持ちの入った生徒が集まっているといっても

どうしても生徒の体力的、精神的な負担は大きかったと思います。

どれだけご家庭でのサポートに塾が助けられたか。

特に受験期に入ってから

それを痛感する毎日でした。

玉島塾スタイルはご家庭のサポート無しには成り立たない。

来年の受験生のお父さん、お母さんにもお世話になることと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の受験生のお父さん、お母さん

本当にありがとうございました!

3/18(金)塾は学外スポーツクラブみたいなもの

最近は部活以外に、学外のスポーツクラブに通う生徒も増えました。

野球・サッカー・陸上・卓球・ダンス

特徴としては

・平均して部活よりレベルが高い。

・一週間に活動が4~5回。

・月謝がだいたい1~2万円+道具、設備、遠征費。

・その競技によって進路を切り開きたい人が多い。

といったところでしょうか。

ここまで並べてみると

いろんな数字が塾と同じくらいなんですよね。

活動日数、月謝,,,

もちろん数字以外の活動目的も

塾だって勉強と言う競技で進路を開きたい人が通いますからね。

となると

塾に対する熱量も、学外スポーツクラブと同等以上ものが必要ですね!

また塾と学外スポーツクラブを両方するという事は

そのスポーツクラブに2倍通うようなもの

または2つのスポーツクラブに通うようなものなんですよね。

玉島塾はスポーツクラブとの併用を禁止しているわけではありません。

ただ、その難しさを正確に掴んでいて欲しいということ。

メディアには文武両道を成し遂げた少数な人たちが頻繁に登場します。

どうか感覚を間違えないで欲しい。

相当に過酷な道です

3/18(金)雨でも走るおじいさん!

最近まとまった雨がよく降ります。

晴れの国、岡山と言われますが。

岡山県民としては全然実感はありません。

ああ,,,今日は雨だから走らなくて済むなあ

と思っていたら,,,

目の前を駆け抜けた、一瞬の閃光!

しかも70歳くらいのおじいさん。

上カッパで下は半パンジャージでした。

その半パンジャージから見えるふくらはぎ

ひらめ筋の凄いこと凄いこと!

最近よくある一流アスリートがおじいさんの特殊メイクしてるやつかと思いました。

それかCMでやってた「営業は足で稼げ!」って言ってる照英みたいなひらめ筋でした。

その駆け抜けた背中が

「なぜ雨で走らないのじゃ?」

「空から水滴が降って来てるだけじゃが?」

と言っているように感じました。

天候でさえも、やらない言い訳でしかない。

その通りです!

自分が,,,自分が間違っていました!

師匠と呼ばせてください!

と念を送っておきます。

てなわけで小降りになってきたし

走ってこようかなと思います。

今日も頑張ろう!

3/18(金)今日も小学校の復習です!

結構いい勉強になるようです。

小学校のちょっと捻った算数が

勉強が苦手な新高1生の

「よく読んで考えたら自分で答えまでいける!」

レベルにちょうどフィットしてるらしく

ウォーミングアップにいい感じだそうです。

「今まであまり文章問題を自分で考えて正解までいけたことがない」

という生徒も。

1問1問自分で答えまでいけています!

やっぱり基本は,,,

分からないところに戻ってやり直していくこと!

別に1年前だろうが2年前だろうが、小学生内容だろうが

それは大人が決めた区切りにすぎない。

当たり前の顔して戻ればいいんですよね。

でもその代わり気持ちの覚悟だけは必要です。

1段ずつ上るので時間はかかる。

根気よく続けることが一番の壁。

玉島塾は学力不問の塾です。

頑張りたい気持ちさえあれば誰でも入塾できます。

でも気持ちの入塾基準は高く設定してます。

入塾をお断りするというよりも,,,

たぶん続けていくのが無理。

今日も頑張りたい生徒がやって来て

じっくり復習に取り組みます!

3/18(金)地震の心配は尽きません

昨日岡山県では揺れを感じることはなかったのですが、

最近九州から北海道まで断続的に地震が起きていますね。

岡山県に住んでいると普段大きな地震が少ないせいか

震度3くらいの地震でも揺れを大きく感じます。

地震の他にも大雨・台風・火山の噴火。

理科や社会でも学びますが、自然災害は避けては通れません。

塾でも机や本棚など備品をそろえる時に

地震が来た時のことは必ず考えていました。

デザインが良いなと思っても

地震が来た時に危険なものは買うのを断念しました。

教室にはなるべく備品自体を置かないようにしているのですが。

特に机と本棚は、安全な物で災害に対応できるものを揃えています。

机は足場の空間が広く、地震の時に下に入れるものを。

本棚は倒れやすいので、生徒の身長より高くない物を置いています。

思い出してみると

1995年の阪神淡路大震災は、大学入試センター試験が終わった直後の1月17日

2011年の東日本大震災は、国公立大学の前期合格発表直後の3月11日

いずれも受験生が本番を終えて安心した時期に起きています。

本当に自然災害は待ってくれないものですね。

できる限り安全な教室であるために。

準備をしていかなければなりません。

いつ来るか分からない災害に備えて。

3/17(木)合格後の勉強は小学生復習から

今日、高校合格後初めての勉強は

小学生内容の復習からやりました。

自分には必要ない!という人もいるかもしれませんが

正直、玉島塾生で小学生内容が完璧な人は0です。

「原価x円の3割増しで定価をつけ、定価の2割引きで売った時の値段」

「1㎡は何㎠か?」

「台形・ひし形の面積はなぜあの公式になるかの説明」

普通科に合格した生徒でもなかなかでてきません。

小学生内容とは言え、あなどれないんですよね。

そして小学生内容の次は中学生内容の復習,,,

今月はしっかり復習に集中しようと思います。

はやく先取りしたい気持ちを抑えながら。

入学前の時間のある時に頑張ります!