1/13(金)運の裏には実力と準備,,,!
すべての問題を完全に理解しきった上で回答する。
これができれば最高でしょう。
野球でいえばパーフェクトゲームです。
玉島塾も、特に定期テストに関しては本気でパーフェクトゲームを狙って準備していきます。
しかし毎回全科目パーフェクトゲームを達成できる人はほんの一握りでしょう。
本番では誰もが、いたしかたなく「勘」や「感覚」をもとに回答する問題もでてくるはずなんですよね。
ただ「勘」や「感覚」の裏にも「実力」や「準備」が絡んでいます。
テストで4択問題が分からない時。
4分の1を狙って勘で答えるのは、完全に運ですね。
ただ「実力」があったり「準備」をすることで
明らかに違う選択肢を1つ・2つ消すことができる。
実質2分の1・3分の1まで持ち込むことができるんですよね!
テストが終わって「勘でやった」と言っている人も、
その内容は人によって大きく違います。
まったく分からなくて完全に勘に頼った人。
実力で2拓までもっていけて、最後の一歩だけ勘に頼った人。
同じ不正解だったとしても、2人の間には実力と準備の差がありますよね!
繰り返しですが、もちろん狙うはパーフェクトゲームです。
ただ同じ「勘でやった」の中にも、「実力」と「準備」に大きな差が開いている場合がある。
準備をしておくことによって、ゲンかつぎとかじゃなく、実質的に本番の最後のところで運を呼び込める場合がある。
これは覚えていて欲しいところです!