1/15(日)初めて見たけど知ってた!

英単語の勉強をしていて

relief 救済

tackle 論じ合う

という単語が新しく出てきたのですが。

「初めて見たけどもう知ってた」という生徒がいました。

単語自体は初めて見たようなんですが、

リリーフ→野球のリリーフ投手→救済

タックル→TV番組のTVタックル→論じ合う

という図式が一瞬で出てきたようです。

いろんなことに興味を持つことが勉強につながる瞬間ですね!

今回は英単語でしたが、興味の範囲は広い生徒なら、他の科目でも山ほどこういう場面があることでしょう。

新しく勉強で出てきたことが、すでに自分が持っている知識や経験とつながる。

すると頭の容量を使わずに、勉強内容を身に付けることができる。

これが生徒によって100個〜1000個〜10000個と差が出てくる。

大量の知識を、頭の容量を使うことなく自分のものに出来る。

この感覚の重要さをしっかり生徒に伝えていこうと思います!