3/31(金)10秒を惜しんで3分悩む

中学生数学、どの学年もそうですが

10秒で書ける図を書くのを惜しんで

3分悩む、みたいなパターンがよくみられます。

最初から図をかける生徒。

一回失敗したら二回目から図を書ける生徒。

連続で間違えてるのに、三回目も書かない生徒。

このあたりで分かれ道ができているように思います。

「三角形(四角形)の周の長さを文字で表せ」

という問題が、図を書く生徒と書かない生徒の差が一番わかりやすいですね(笑)

図が書けたら簡単♪

「すぐできる範囲のことで、一回失敗したことへのアプローチ」

これは勉強以外のことにおいても、影響が出そうなところです,,,!

勉強だから10秒を惜しんで3分の損ですんでいるものの、

他のことだったら1時間を惜しんで3時間の損

1週間を惜しんで3か月の損てこともあり得そうです,,,!

勉強で学んでいってほしいですね!