7/31(月)中間層が必ず通る挫折期間
玉島塾夏休み講習中盤戦。
この期間は中間層の生徒にとって厳しいものになります。
特に中学3年生の中間層の生徒です。
模試や実力テストで結果を出すための勉強をするからです。
模試や入試を意識したトレーニングに入ります。
その第一歩目で、おそらく今までの自分が全否定される状況になります。
学校の定期テストで350~440とれていたのに、半分もできない。
好きな数学も、得意だと思っていた社会も。
すべてが通じない感覚になります。
公立高校で中間層の生徒は、そのままでは模試や入試では戦えない。
学校のテストは、先生がかなり気を使って作ってくれていて、
そのテストに対して塾に行って特別対策している状況ですからね。
ただ、内申点が36%はいる入試ルール。中間層の生徒は普段は学校テストに向けて準備しなければならない。
塾としてできる最善は、必ず通るこの挫折期間を、秋~冬でなはく夏に早めることです。
しっかり耐えるところは耐えて、結果に結び付けていきます。