8/14(月)自分の中の判定基準が厳しい生徒

玉島塾では英語長文を読む練習をするときに

分からなかった単語をノートに記録してもらうのですが

自分の中の判定基準が厳しい生徒がいます。

単語の意味が分かったとしても

でてくるのに数秒時間がかかったものは

「分からなかったもの」としてノートに記録。

一瞬他の単語が頭に浮かんだ時も

「完璧ではないもの」としてノートに記録。

自分の中の判定基準が厳しい!

良い傾向だと思います。

実際にテストの英語長文で

1つの単語を日本語にするのに数秒かかってたら

解き終わるころにはみんな家に帰っていることでしょう(笑)

一瞬他の単語が頭に浮かんでも同じく。

反射的に即答できる以外は本番で通用しないんですよね。

それが練習の段階で分かっている。

これが同じレベルで他の科目でも出来たら

大きな伸びが期待できるでしょう!

この調子で頑張ろう!