12/1(金)横ばい期間で試される
塾としては常に右肩上がりで成績アップが理想中の理想です。
しかしほとんどそのパターンはないです。
まるで理科の融点と沸点のグラフのように、
上昇と、横ばいを繰り返していく。
この流れが自然だと思いますし、横ばい期間を挟みながらも定期的に上昇しているのはかなり順調だといえるくらいです。
この成績アップの変化の仕方と似ているのは「ダイエットの体重変化」とか「会社員の方のお給料」ですかね。
いずれにしても大事なのは、
横ばい期間の取り組み方だと思います。
次上がることが保証されていない中で、不安と戦いながら変わらず取り組むこと
人間が試されるな,,,と思います。
この姿勢は学校の勉強が終わっても、全ての人が味わうことですね。
将来的にこの場面でやり抜けるかどうかは、「学生時代に同じ場面でやり抜いた経験があるかどうか?」だと思います。
信じてやり抜く、それを一日一日積み重ねます!