3/21(木)データをよ~く見ると,,,!
ある普通科高校(偏差値50)の国公立大学進学者数。
70~100人!
だいたい3人に1人が国公立大学に進める!
おおっ!ということは入ったら学力が大きく上がる!
もちろんこれだけの数字を残しているということは、学力指導も優秀なのだと思います。
しかし少し進路サイトを探っていくと,,,
※「推薦入試(共通テストを使わない)の国公立大学合格者は53名」
と書いてありました。
このあたりのデータを頭に入れて、正しく読み取らなければなりません。
もちろん、推薦入試で国公立大学合格者をこれだけ出すのは素晴らしいことです。
ただ、共通テスト得点して国公立大学に合格している人数は20人~多くて50人ほどである。
これを読み手が正しく読み取ることが大切です。
このデータを知らなければ、あるいは読めなければ、
間違った認識のまま受験生活が進んでいくことになります。
受験戦略も誤る危険が大きいでしょう。
学校の強みを正しく知って、自分の進路にいかしていきましょうね!