3/25(月)100点UPする生徒が考えないこと

何事も共通点を探すのは大事なことなので。

今日は過去に100点〜200点大幅UPした生徒が「言わなかった」ワードを思い出してみました。

いくつかあるのですが、いち早く頭に浮かんだのは,,,

彼ら、「効率」というワードを決して口にしませんでした。

誤解があってはいけませんが、効率は確かに大事です。

実際にUPした彼らは無駄な勉強はしていませんでした。

ただ、彼らが自分たちから「効率」とか、それに似たようなことを言ったことはほんの一回もありません。

取り組んでいる姿勢を見ても、「効率よく」とか「上手く」とか「器用に」やってやろうという雰囲気はほんの一部もなかったんですよね!

そのかわりに溢れていたのは

ただただ突き進んでいく「突破力」「推進力」「迫力」みたいなもの。

彼ら一言も言葉を発してないんですけどね(笑)

でも明らかにそういう気持ちに溢れていました。

元は1科目が40点〜50点の生徒ですから才能に溢れていたわけではありません。

練習では簡単な計算ミスもするし、まさかのド忘れもありました。

でも、「ああ,,,数か月あれば確実に来るなこれは,,,!」と周りに思わせるものがあったんですよね!

言葉を発しなくても、気持ちは確実に表れます。

こういうのをオーラというのかな。

勉強が上手じゃなくてもいいから、気持ち・オーラのある受験生

玉島塾の生徒が目指すタイプの受験生です!